秋田は寄席…
2007-10-09 23:11:47
えー、毎度のばかばかしいお話で…
先日、ちょいと秋田の方まで出かけたんですな
それでもって、初めて、秋田
に乗りましたな
秋田
が開業したときに、確か、「なまはげもいる」とかいう
テレビCMがあったように思いますな
行った先で、うすらハゲは見かけましたが、なまはげは居ませんでしたな
さて
になって、東京から秋田まで、ってぇのは
だいぶ便利になったんだそうです
ええ、秋田で乗ったタクシーの運転手さんが申しておりました
便利になったんはいいけど
「東京から日帰り出来るようになったんで、宿泊客が減って…」
などとぼやいておりましたな
なかなかな物知りな運転手さんで
「秋田は毎年8000人ぐらいずつ人口が減ってる」んだそうです
過疎、なんですな
「毎年、村ぁ 1個ずつ ねぐなってるようなもんだ」
これはなかなか大変なことですな
「あったく、国や県は、何考えてんだべね」
「あにも考えでねぇんだぁ、自分らのことばっかでぇよぉ…」
なんでも、地下道が出来たんだそうですが
「自分たちが、(高速道の)インタから5分で着けるよう道作って
一通(一方通行)の流れぇ 変えて…」
そのせいで、駅前の右半分が寂れてしまったんだそうですな
確かに、以前に比べて…って、20年前ですが
ずいーぶんと、こりゃ店が閉まってるように思いましたな
秋田駅前も
で、だいぶ様変わりしたそうです
アタクシなんざぁ、20年ぐらい前ですかね?
がっこの先輩が秋田に居たおり10日ぐらい居候してたことがあるんですが
秋田といえば、それ以来でしたね
先輩ってぇのは、ちょいと変わった人で…
ガッコの卒論は柿本人麻呂だったのですが、就職したは、トリ屋さん
ほいでもって、毎日、チキンと高校生の相手ばかりしてました
このお方の当時の口癖は、ってと
「全国ケンタッキー300店舗の中で、3人しか居ない、国立大卒の店長」
「人麻呂とトリを語らせたら、オレの右に出るモノはいない…」
「…へい、左にはいっぱいいるって寸法で…」
10日近くも居たワケで、こっちも揚げ足トリが上手になりました
さて、便利になった秋田ですが
そうは言っても
東京からは4時間以上乗りっぱなし
これがどれぐらいの時間か、ってぇと…
東海道
ならなんと、「のぞみ」で、広島まで行っちまいます
比内地鶏できりたんぽじゃなくて、牡蠣で土手鍋になっちゃう
頂く分には、どちらでもケッコー。奢られたりするなら、尚、ケッコー
ケッコー、ケッコー、コケコッコー …ってコトは、比内鶏が先、とうことになりますな
まあ、いずれにせよ、結構な時間ですな
それでも、3時間ぐらいなら、まぁ、どなたさんでも
ある程度の我慢は出来るでしょうな
お腹がすいたにせよ、トイレに行きたいにせよ
ま、何とかなる、ってぇば、何とかなるもんですな
その昔、新橋〜横浜間に、日本最初の鉄道が通った時も
最初の汽車にトイレはなかったそうです
どーしても、ってぇんで、中でしちゃうと、これは、当時のカネで何十円
今で言うなら、何百万円もの罰金だったそうですな
ってぇのは、ご存じのように窓が開きません
窓はついてるけど、あかない。あきまへんなぁ
或る意味、「密室」ってヤツですな
まあ、だからこそ、西村京太郎センセが居るわけでして
そんなワケで
に乗る時きゃあ、アタシはお弁当にお茶、水なんぞも
たっぷりと用意してから乗り込みますな
へえ、最低でも、3時間乗るなら、水はペットボトルで2本以上
お弁当も二つは買い込みますな
今回は、先日ご紹介あげた、「めでタイ弁当」と
「30品目 バランス弁当」なんつう、二つを買い込みましたな
「30品目 バランス弁当」ってえのは、何でも
「バランス良く色々な食品を食べることが健康の秘訣です」だそうで
「このお弁当には30品目入ってます」だそうです
赤魚白しょう油焼・絹揚げイタリアーノ・鶏肉磯辺揚げ・煮物・蓮根金平
切り干し大根煮・ひじき煮・金平ご飯・梅のせご飯・南瓜のきんとん
…だ、そうで、30品目とは
青のり・赤魚・イカ・梅干し・枝豆・南瓜・絹揚げ・切り干し大根・黒ごま
ゴボウ・米・こんにゃく・サトイモ・椎茸・ししとう・白ごま・ズッキーニ・大豆
タケノコ・タマネギ・ツナ・トマト・鶏肉・ナス・人参・パプリカ・ひじき。ふき
ホタテ・蓮根…だそうです
え?何ですって?
たかだか3時間の
弁当2つは食い過ぎだ…って?
いやいや、いくらアタシでも、一気に二つ食べたりはしませんよ
育ちがいいですから、一つずつ、一つずつ…
だれですか、二つ並べないだけで、続けて食ってんじゃないか?
なんて言う人は?
ばかぁ言っちゃあいけませんよ
ちゃあんと時間をおいて食べてましたよ
が東京駅を出たのが11時前、一つはここで
で、秋田到着がほぼ15時。もうひとつは、大曲を過ぎてからにしましたな
まあ、最初の1個が朝ご飯なら、次の1個は昼ご飯
お行儀のいいもんでござんす
ちゃあんと、最初の一個から4時間近くあけて食べましたな
にもだいぶ乗っておりましたが
弁当の話も、2個目が出てくるまでには、話がべらぼうに長くて、長くて
小牧長久手の合戦
こうなると、さすがにみなさまも、こりゃ 飽きた…
どうやら、列車も秋田駅に到着のようです
お後がよろしいようで
先日、ちょいと秋田の方まで出かけたんですな
それでもって、初めて、秋田
に乗りましたな秋田
が開業したときに、確か、「なまはげもいる」とかいうテレビCMがあったように思いますな
行った先で、うすらハゲは見かけましたが、なまはげは居ませんでしたな
さて
になって、東京から秋田まで、ってぇのはだいぶ便利になったんだそうです
ええ、秋田で乗ったタクシーの運転手さんが申しておりました
便利になったんはいいけど
「東京から日帰り出来るようになったんで、宿泊客が減って…」
などとぼやいておりましたな
なかなかな物知りな運転手さんで
「秋田は毎年8000人ぐらいずつ人口が減ってる」んだそうです
過疎、なんですな
「毎年、村ぁ 1個ずつ ねぐなってるようなもんだ」
これはなかなか大変なことですな
「あったく、国や県は、何考えてんだべね」
「あにも考えでねぇんだぁ、自分らのことばっかでぇよぉ…」
なんでも、地下道が出来たんだそうですが
「自分たちが、(高速道の)インタから5分で着けるよう道作って
一通(一方通行)の流れぇ 変えて…」
そのせいで、駅前の右半分が寂れてしまったんだそうですな
確かに、以前に比べて…って、20年前ですが
ずいーぶんと、こりゃ店が閉まってるように思いましたな
秋田駅前も
で、だいぶ様変わりしたそうですアタクシなんざぁ、20年ぐらい前ですかね?
がっこの先輩が秋田に居たおり10日ぐらい居候してたことがあるんですが
秋田といえば、それ以来でしたね
先輩ってぇのは、ちょいと変わった人で…
ガッコの卒論は柿本人麻呂だったのですが、就職したは、トリ屋さん
ほいでもって、毎日、チキンと高校生の相手ばかりしてました
このお方の当時の口癖は、ってと
「全国ケンタッキー300店舗の中で、3人しか居ない、国立大卒の店長」
「人麻呂とトリを語らせたら、オレの右に出るモノはいない…」
「…へい、左にはいっぱいいるって寸法で…」
10日近くも居たワケで、こっちも揚げ足トリが上手になりました
さて、便利になった秋田ですが
そうは言っても
東京からは4時間以上乗りっぱなしこれがどれぐらいの時間か、ってぇと…
東海道
ならなんと、「のぞみ」で、広島まで行っちまいます
比内地鶏できりたんぽじゃなくて、牡蠣で土手鍋になっちゃう頂く分には、どちらでもケッコー。奢られたりするなら、尚、ケッコー
ケッコー、ケッコー、コケコッコー …ってコトは、比内鶏が先、とうことになりますな
まあ、いずれにせよ、結構な時間ですな
それでも、3時間ぐらいなら、まぁ、どなたさんでも
ある程度の我慢は出来るでしょうな
お腹がすいたにせよ、トイレに行きたいにせよ
ま、何とかなる、ってぇば、何とかなるもんですな
その昔、新橋〜横浜間に、日本最初の鉄道が通った時も
最初の汽車にトイレはなかったそうです
どーしても、ってぇんで、中でしちゃうと、これは、当時のカネで何十円
今で言うなら、何百万円もの罰金だったそうですな
「ねえ」
「…」
「ねえ」
「……」
「ねえねえねえ…ねえちゃん」
「ねえちゃんたぁなんだよ」
「おいら、ちょいと困ったことになっちまったよぉ」
「なんだよ、真っ青な顔してぇ。陸蒸気酔いでもしやがったのか」
「そんなんじゃ、ねーやい、あれだい」
「あれってなんだよ」
「あれだよ、あれ」
「あれ、ってなんだよ…?」
「へへーん、知りたいだろ」
「バカ言ってんじゃないよ、知りたかないよ」
「そんなこと言わないで、聞いてくれよ」
「なんだこの野郎。まあ、いいや、じゃあ聞いてやる」
「教えてやってもいいぜ〜」
「てめっコノヤロ、一体なんなんだよ」
「だから、アレってコレだよ」
「コレってなんだよ、コレって」
「コレって、アレだよ?」
「だから何だよ」
「コレってぇのは、アレで、つまり、何だぁ、ソレなんだよね…」
ワケわからん会話をしてるウチに、ますます顔が青くなっていきます
「ん、ったく、要領の得ねぇ野郎だね、コイツは」
なぁんて、背中を叩くもんだから…
「ねえ…」
「今度は、なんだよ」
「おいちゃんが背中叩くから、ちょっと出ちゃった…」
「でちゃった?ん?なんだぁ、おめえ、アレを我慢してのか、そいでチビッたのか」
「そんな大きな声で言うと、声が響いて、また出ちゃうぞ」
「なに開き直ってやがんでぇ
あ、おめえ、初めて陸蒸気乗るんだって、意気込んで…よしゃあいいのに
駅であんなにお茶ばっかり飲むからだよぉ やだねぇ、こりゃ」
「だってよぉ、乗ってから気づいたけどよぉ…
ここン中にゃぁ、厠はねぇ、ってぇし…」
「あぁ、ねえらしいな、厠はもちろん、はばかりも、ご不浄も手水場も
ましてや便所も、レストルームもバスルームも、ねぇ」
「何言ってやがんでぇ、おいちゃん、そりゃ全部同じじゃねぇか」
「コノヤロ、与太郎のくせに、変なツッコミしやがるねぇ
まぁ、どっちにせよ、ねえ。構わねえから、そこいらの隅でしちまいな」
「だけどよぉ、ソコイラでする、ってぇと、何十円だかの罰金だってえ
さっきの黒い服着た偉そうなおじさんが言ってたよ…
おいちゃんお金出して」
「ばか言ってんじゃないよ、そんな銭ぁ、どこ探してもねぇな」
「かといって、横浜までぁ、まだ、だいぶあるだろ?」
「そーだなぁ…。とりあえず、そこに見えるのが品川の海だぁな
おりゃ、目はかなり良い方だが、横浜ぁ、まだ見えねなぁ」
「オイラ我慢できないから、しちゃうぞ、おいちゃんに向かってするぞ」
「おめえは、日頃からバカだと思ってたけど、ホントにバカだね」
「なんでだよ」
「おめえはションベンするたんびに、厠行ってのか、あん」
「当たり前じゃないか、毎朝、厠行かねぇで、布団でするから、おかあちゃんに
ケツひっぱたかれてんだ、ざまあみろ」
「何いってやがんだ、こいつは。おめえは、いつもいつも家の中にいるわけじゃ
ねえだろ? 遊びに行った帰り、風呂に行った帰り、おめえはどーしてんだよ」
「どうしてるって… あ、わかった」
「わかったろ いつもと同じにすりゃいいじゃねぇか」
「だけどよ…おいちゃん家と違って、おあつらえむきの板塀も植木もねえぞ」
「あ、コノヤロ。どうりでウチの塀が妙に臭せえと思ったら
あぁ、オレの五葉松が、何だか枯れちまったと思ったら…
おまえが余計な肥かけてたんだな」
「へへ、バレたか。オイラの御用を待ってるかと思ってさ」
「何だとコノヤロ」
「で、おいちゃん、ここんとこの壁の隙間に、しゃーっとしちゃえばいいんだろ」
「バカだね、こいつは。それじゃ、この箱ン中でしたんじゃ同じで、罰金だろ」
「でもおいら、もう我慢できねぇよ。やっちゃうよ、だしちゃうよ」
「まぁまぁ、話ぁこれで最後だ、もう話は終わるから…って、おまえ、立派だねえ
こりゃホントの青大将ってヤツだ…まあ、それはいいから、ちょいと仕舞なって
窓を開けてするんだよ、窓を。そこんとこの窓を、ひょいと少しばっかりあけて、
おまえさんのその竿をさっ ちょろっと外に出しゃあいいじゃねぇか。窓の隙間
から、アタマをちょいと出せばいい
なに、窓が閉まったら、チンがギロチンだ? うまいコト言うね
さあさ、そんなんはいいから、おまえさんは中、自慢の青大将は外。そうすりゃあ
何のお咎めもあるめぇ。どうだい、アタマってのはこう使うんだよ」
「おいちゃん、さすがに、伊達で年喰ってるね!
肩の上にのっかてるのは 不細工な出来損ないの帽子かけだとばっか思ってたよ」
「なんだと!」…っえんで、早速、二人で客車の窓を開けようってぇんだが
こいつがまぁ、なかなかに開かない
「なんだよ、この窓、バカに固てぇじゃねぇか、あっ、コノヤロ、てめっ 痛てえな
オレの口に手ぇ突っ込んでどうすんだよ!痛てぇな、そりゃオレの指だって」
二人でなんやんやとやってますうちに、何とか窓が開きました、てぇんで、さあ、やりな
「……」
「どしたんだよ、悲しそうな顔してよぉ。早くやっちまいなよぉ…
ん?なんだか、妙に匂うじゃねえか おい、こら、べそかいてねぇで、どうしたんだよ」
「自分の窓、開け忘れちゃった…」
まぁ、そんなワケで、「…」
「ねえ」
「……」
「ねえねえねえ…ねえちゃん」
「ねえちゃんたぁなんだよ」
「おいら、ちょいと困ったことになっちまったよぉ」
「なんだよ、真っ青な顔してぇ。陸蒸気酔いでもしやがったのか」
「そんなんじゃ、ねーやい、あれだい」
「あれってなんだよ」
「あれだよ、あれ」
「あれ、ってなんだよ…?」
「へへーん、知りたいだろ」
「バカ言ってんじゃないよ、知りたかないよ」
「そんなこと言わないで、聞いてくれよ」
「なんだこの野郎。まあ、いいや、じゃあ聞いてやる」
「教えてやってもいいぜ〜」
「てめっコノヤロ、一体なんなんだよ」
「だから、アレってコレだよ」
「コレってなんだよ、コレって」
「コレって、アレだよ?」
「だから何だよ」
「コレってぇのは、アレで、つまり、何だぁ、ソレなんだよね…」
ワケわからん会話をしてるウチに、ますます顔が青くなっていきます
「ん、ったく、要領の得ねぇ野郎だね、コイツは」
なぁんて、背中を叩くもんだから…
「ねえ…」
「今度は、なんだよ」
「おいちゃんが背中叩くから、ちょっと出ちゃった…」
「でちゃった?ん?なんだぁ、おめえ、アレを我慢してのか、そいでチビッたのか」
「そんな大きな声で言うと、声が響いて、また出ちゃうぞ」
「なに開き直ってやがんでぇ
あ、おめえ、初めて陸蒸気乗るんだって、意気込んで…よしゃあいいのに
駅であんなにお茶ばっかり飲むからだよぉ やだねぇ、こりゃ」
「だってよぉ、乗ってから気づいたけどよぉ…
ここン中にゃぁ、厠はねぇ、ってぇし…」
「あぁ、ねえらしいな、厠はもちろん、はばかりも、ご不浄も手水場も
ましてや便所も、レストルームもバスルームも、ねぇ」
「何言ってやがんでぇ、おいちゃん、そりゃ全部同じじゃねぇか」
「コノヤロ、与太郎のくせに、変なツッコミしやがるねぇ
まぁ、どっちにせよ、ねえ。構わねえから、そこいらの隅でしちまいな」
「だけどよぉ、ソコイラでする、ってぇと、何十円だかの罰金だってえ
さっきの黒い服着た偉そうなおじさんが言ってたよ…
おいちゃんお金出して」
「ばか言ってんじゃないよ、そんな銭ぁ、どこ探してもねぇな」
「かといって、横浜までぁ、まだ、だいぶあるだろ?」
「そーだなぁ…。とりあえず、そこに見えるのが品川の海だぁな
おりゃ、目はかなり良い方だが、横浜ぁ、まだ見えねなぁ」
「オイラ我慢できないから、しちゃうぞ、おいちゃんに向かってするぞ」
「おめえは、日頃からバカだと思ってたけど、ホントにバカだね」
「なんでだよ」
「おめえはションベンするたんびに、厠行ってのか、あん」
「当たり前じゃないか、毎朝、厠行かねぇで、布団でするから、おかあちゃんに
ケツひっぱたかれてんだ、ざまあみろ」
「何いってやがんだ、こいつは。おめえは、いつもいつも家の中にいるわけじゃ
ねえだろ? 遊びに行った帰り、風呂に行った帰り、おめえはどーしてんだよ」
「どうしてるって… あ、わかった」
「わかったろ いつもと同じにすりゃいいじゃねぇか」
「だけどよ…おいちゃん家と違って、おあつらえむきの板塀も植木もねえぞ」
「あ、コノヤロ。どうりでウチの塀が妙に臭せえと思ったら
あぁ、オレの五葉松が、何だか枯れちまったと思ったら…
おまえが余計な肥かけてたんだな」
「へへ、バレたか。オイラの御用を待ってるかと思ってさ」
「何だとコノヤロ」
「で、おいちゃん、ここんとこの壁の隙間に、しゃーっとしちゃえばいいんだろ」
「バカだね、こいつは。それじゃ、この箱ン中でしたんじゃ同じで、罰金だろ」
「でもおいら、もう我慢できねぇよ。やっちゃうよ、だしちゃうよ」
「まぁまぁ、話ぁこれで最後だ、もう話は終わるから…って、おまえ、立派だねえ
こりゃホントの青大将ってヤツだ…まあ、それはいいから、ちょいと仕舞なって
窓を開けてするんだよ、窓を。そこんとこの窓を、ひょいと少しばっかりあけて、
おまえさんのその竿をさっ ちょろっと外に出しゃあいいじゃねぇか。窓の隙間
から、アタマをちょいと出せばいい
なに、窓が閉まったら、チンがギロチンだ? うまいコト言うね
さあさ、そんなんはいいから、おまえさんは中、自慢の青大将は外。そうすりゃあ
何のお咎めもあるめぇ。どうだい、アタマってのはこう使うんだよ」
「おいちゃん、さすがに、伊達で年喰ってるね!
肩の上にのっかてるのは 不細工な出来損ないの帽子かけだとばっか思ってたよ」
「なんだと!」…っえんで、早速、二人で客車の窓を開けようってぇんだが
こいつがまぁ、なかなかに開かない
「なんだよ、この窓、バカに固てぇじゃねぇか、あっ、コノヤロ、てめっ 痛てえな
オレの口に手ぇ突っ込んでどうすんだよ!痛てぇな、そりゃオレの指だって」
二人でなんやんやとやってますうちに、何とか窓が開きました、てぇんで、さあ、やりな
「……」
「どしたんだよ、悲しそうな顔してよぉ。早くやっちまいなよぉ…
ん?なんだか、妙に匂うじゃねえか おい、こら、べそかいてねぇで、どうしたんだよ」
「自分の窓、開け忘れちゃった…」
ってぇのは、ご存じのように窓が開きません窓はついてるけど、あかない。あきまへんなぁ
或る意味、「密室」ってヤツですな
まあ、だからこそ、西村京太郎センセが居るわけでして
そんなワケで
に乗る時きゃあ、アタシはお弁当にお茶、水なんぞもたっぷりと用意してから乗り込みますな
へえ、最低でも、3時間乗るなら、水はペットボトルで2本以上
お弁当も二つは買い込みますな
今回は、先日ご紹介あげた、「めでタイ弁当」と
「30品目 バランス弁当」なんつう、二つを買い込みましたな

「バランス良く色々な食品を食べることが健康の秘訣です」だそうで
「このお弁当には30品目入ってます」だそうです
赤魚白しょう油焼・絹揚げイタリアーノ・鶏肉磯辺揚げ・煮物・蓮根金平
切り干し大根煮・ひじき煮・金平ご飯・梅のせご飯・南瓜のきんとん
…だ、そうで、30品目とは
青のり・赤魚・イカ・梅干し・枝豆・南瓜・絹揚げ・切り干し大根・黒ごま
ゴボウ・米・こんにゃく・サトイモ・椎茸・ししとう・白ごま・ズッキーニ・大豆
タケノコ・タマネギ・ツナ・トマト・鶏肉・ナス・人参・パプリカ・ひじき。ふき
ホタテ・蓮根…だそうです
え?何ですって?
たかだか3時間の
弁当2つは食い過ぎだ…って?
いやいや、いくらアタシでも、一気に二つ食べたりはしませんよ
育ちがいいですから、一つずつ、一つずつ…
だれですか、二つ並べないだけで、続けて食ってんじゃないか?
なんて言う人は?
ばかぁ言っちゃあいけませんよ
ちゃあんと時間をおいて食べてましたよ
が東京駅を出たのが11時前、一つはここでで、秋田到着がほぼ15時。もうひとつは、大曲を過ぎてからにしましたな

お行儀のいいもんでござんす
ちゃあんと、最初の一個から4時間近くあけて食べましたな
にもだいぶ乗っておりましたが弁当の話も、2個目が出てくるまでには、話がべらぼうに長くて、長くて
小牧長久手の合戦
こうなると、さすがにみなさまも、こりゃ 飽きた…
どうやら、列車も秋田駅に到着のようです
お後がよろしいようで


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コメント
つまり、秋田はよせ(止せ)ってことでしょか?
こちらの小咄は
おジジナルですかい?
時期おジジになるからおジジナルってぇかい?
こりゃかなり苦しいな
いやいや、なかなかおもろいおジジですな!
おジジじゃないって?
いやぁ、なってしまったらもうおジジ。
しかし、おジジ!
いつもと違うハイテンションじゃあありやせんかい?
「泣ぐ子はいねがー?」って
ここにおりますわ
文字密集でおババの目には堪える〜
しかし、秋田から飽きたは
随分と遠いもんだなあ〜!