何だか、重ぉいタイトルつけちゃいました。
でも、今日は考え深い午前を過ごすことになりました。
年に1度開催される
ハワイの学校を対象に、日本語の話し方大会が開催されました。
ようするに、スピーチコンテスト
日本語で、3分程のスピーチ。
私の勤める学校からも、毎年8年生から代表が1名参加します。
今年は、J君が選ばれ、ちゅうか選んだの私。重大責任

1、年明けに、英語での作文を出させて、何を話したいか確認。
2、出来る限り、自分で日本語に訳してもらう。
3、それを、添削&チェック、構成。
↓
そう、ここが大変でした。
日本の生徒でも英語を訳す時に、よくあると思うのですが
辞書から、そのまんまやから、直訳なんよね。
例えば…
great grand father>>>偉大な祖父…
そう、間違っちゃぁいない。確かにGreat=偉大な。
合ってます。
が、彼が言いたかったのは、
曾祖父
この、ちょっとした違いが大きく話を変えてしまうし、何のこっちゃ?に
なるんですよね。
4、スムーズに読めるようにする(1週間)
5、暗記
6、ひたすら、練習(4月に入っての、ラストスパート2週間かけました)
J君は、真面目で大人しい男の子。普段も大きな声ではしゃぐ事もない子
なので、プレッシャーに押しつぶされないかが、私の心配所でした。
そんな彼を選んだのは、
「ハワイにおける第二次世界大戦」という、作文。
彼の曾祖父母、祖父母が体験した移住してきた、
ハワイで体験した戦争時の話。
おばあ様にインタビューして、書いてくれた話は、
日系としてハワイでつらい時期を乗り越えられた
人々達への尊敬にあふれていたから。
普段、本当に静かで、話してる所も正直、目にした事がない
彼が、自分がココに居る、生かされているのは
その時に、必死に踏ん張ってくれていた人達の
おかげだと言うことを書いていて、
自分のルートを認識し、それに尊敬の意を表し、
感謝する。そして、絶やさぬよう伝えていく事って
すごく、大切やなぁて
思ったのです。
本番の今日は、ご家族、モチロンおじい様おばあ様も
一緒に聴きに足を運んでもらえて、
今までで一番

のスピーチが
見せられたと思った
J君の頑張りに
おばあ様もお母様も、うるうる

るびぃは、お二人以上に、ダーッ

えぇ、思い出しました。
鬼教師と化し、ビシビシやってたのにも
静かに付いてきてくれて、ありがとうね
たいへん、よく出来ました。
立派でしたっ。
いやぁ、ほんまに。
ほっとしたぁ〜
彼の話を聞きながら、やはり自分の事とも重ねるんですよね。
やっぱり、自分の子には、夫の文化も私の文化も
どちらも、あなたの原点なんだって
思ってもらえるように育てたいな。
わがままですけど。
すごく、大切なことやて、思うんです。
どやろ?
まぁ、子

が出来るまで、気長に考えよぉ。