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Xpat in Chicago

シカゴ生活10年超えました。

今になって、今だから。
シカゴからのXpatブログです。

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豆乳なべデビュー
昨日、数少ない日本人の友達(プラスその友達)を我が家に呼んで、豆乳なべなるものを初体験しました。これって日本で流行ったの?

結論から言うと、これ、めちゃうま。
友達にまかせっきりだったので詳しいレシピはあとからもらうとして、覚えている限りでは、豆乳、コンソメキューブ、料理酒、しょうゆ、塩、胡椒、くらいだったと思うけど… 豆乳はあまり得意ではない私でも、豆乳っぽさはかなり消えて、まろやかなんだけどくどくは無くて、これはほんとに食が進みました。

その上普通のアメリカのスーパー(自然、有機食品を多く扱うWhole Foodsというちょっと高めのところですが)で材料がすべて揃うのも便利でした。(身重な私と仕事でうちにいないアーサーを気遣って友達が材料を調達してきてくれました…私は飲み物とご飯を用意してうちでみんなが来るのを待ってただけ...)

ちなみに私たちが具として入れたのは、豚肉(出来るだけ薄く切ってくださいと頼んだら結構がんばってくれたみたい)、鮭、白身魚(今回はたら−英語ではCod)、えび、白菜、大根が無かったのでカブ、春菊の代わりにタンポポ、青ねぎ、人参、もやし、豆腐、しいたけ…こんなもんだったかな。

03.08.2010.Nabe.jpg

これはまだ野菜を入れ始めたころのなべ。このあとで魚(野菜の隣ー写真には写ってません)などを入れ始めると、興奮して写真のことなどすっかり忘れてしまいました…


最後にはご飯を入れて、海苔をかけてお雑炊に。
いやはや、本当に贅沢なとても日本な夜でした。

やっぱりみんなでがやがやと一緒に作りながらのご飯は、とても日本らしくてほっとします。
それからヤオハン(ミツワ)で買ったタイガーの電気なべ、大活躍です。

今度はみんなでお好み焼きをしたいんだけど、卓上の鉄板が無い…
これもヤオハンで売ってるのかな…早速探さなくちゃ。

こうしてこれから生まれてくるお腹の子は、アメリカ在住の日本のおじさん(お兄さん)とおばさん(お姉さん)を交えて日本の食文化をここ、シカゴで学ぶことになります。いやはや、どうなることやら楽しみです。
2010年3月9日(火) 01:44 [ ライフスタイル ]
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ベビーベッドと文化の違い
出産予定日まであと7週間をきりました。
ほんと、まだまだ寒いシカゴ(3月だというのになかなか氷点下を超えてくれません)で、重たい体を引っさげての仕事とうちの行き来を毎日何とかこなしていると、あっという間に月日は経っていくものです。

その上、確定申告の時期が迫って来たアメリカで(ビジネスの締め切りは3月15日、個人は4月15日)会計士をするパートナー君は毎日遅くまで帰ってこないし。本とはご飯作ってくれたらな…とか、腰のマッサージしてくれたらな…とかひそかに思っているのですが、こればっかりはしょうがない…昨日なんて19時間仕事ぶっ続け。お疲れ様です…

さてさて。
そんな中でも、出産に向けての準備をそろそろしなくては…ということで先週末、ネットでオーダーしたベビーベット(英語ではCrib)を組み立てました…というか、私は見守っていただけで、パートナー君に任せたんですが。

ここで発覚したのは驚くほどのアメリカと日本の文化の違い。
こちらでは赤ちゃんが生まれる前にベビーベッドを用意し、1−2歳になるまで使うのはごくごく当たり前のこと。その上、多くの人たちは子供部屋にベビーベッドから、タンス(Dresser)、オムツを替えるためのテーブル(Changing table)、等々を準備します。前にも少し書きましたが、私たちはそこまではしていないのですが、ベビーベッドは必需品として購入、私たちの寝室に設置しました。

ところがその話を日本の友達にすると、驚くほどに、邪魔なだけだよ〜とか、うちは全く買わずに家族で川の字になって布団で寝てたよ、またはダブルベッドで寝てたよとか、圧倒的にベビーベッドなんて無くてもいいよ派多数。ネットで検索してもそんな感じで、使っている人たちも最初の数週間から数ヶ月のみ!しかもレンタル!

周りに子供が出来る前にアメリカに引っ越してきてしまった私は、日本で子供が生まれて育てられる環境を目の当たりにしていないので、これにはちょっとびっくりしました。ま、私たちが小さかったころは恐らくベビーベッドなんて無かったんだろうなと想像できますが、それでも今の欧米化した日本でこんな便利なものが普及してないなんて…
 
早速そんな話しを会社でしてみると、寝返りを打って赤ちゃんつぶしちゃうとか、ベッドから落ちるとか、布団で子供が窒息しないかとか、という心配意見から、狭くて寝れないんじゃないの(特にダブルベッドに2人プラス赤ちゃん!)?というものまでとにかくみんなびっくり。あとは、子供が一人で寝ることに早いうちからなれさせないと、夜目が覚めるたびに親の布団に入ってくるようになって大変だよという、何ともアメリカらしい意見までいろいろ出ました。

ちなみに。
こっちではよく耳にするSIDS (Sudden Infant Death Syndrome)って日本でも聞きますか?日本語訳は…(調べてます)乳幼児突然死症候群だそうです。なんだかあまり情報が無いような… こちらではこれを防ぐためにも、赤ちゃんと一緒に寝ること、ベビーベッドに枕やブランケット、ぬいぐるみを置くことなどはお医者さんからも辞めるように言われています。そんなこともあってこちらでは、赤ちゃんと一緒に布団、ベッドで寝るという行為が信じられないのです。私個人的には、一緒に寝たらやっぱりつぶしちゃいそうで怖いし、狭くて寝心地悪そう...とういのが本音ですが。

そんなこんなでベビーベッド完成です。

03.04.2010.Crib.jpg

これまでさしゃのベッドがあったところに設置したので、さしゃには隣のテーブルの下に移動してもらいました。事情は飲み込めてない模様ですが、とりあえず新しい寝どころに収まってます。でもなき続ける赤ちゃんの横でさしゃがこうして寝てくれるかは、あと7週間してからのお楽しみ…


次はベビー用のカーシートの設置しなくちゃ。
これをちゃんとしないと、出産後、病院から退院させてもらえません。
2010年3月5日(金) 09:01 [ 妊娠記 ]
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Baby Shower
あと2ヶ月。
ここまで何だか早かったなーというのと、あと2ヶ月で出産...怖いというか緊張するというかというのが正直なところです。

さて出産が近づいてくるとこちらでは親以外の親戚、もしくは仲のいい友達が生まれてくる子供に備えるために妊婦のためにBaby Showerといわれるパーティーを開いてくれます。もともとは女の人のための女の人たちによるパーティーだったのですが、最近は男の人を混ぜてのパーティーもちょくちょく見かけます。ちなみに日本のように子供が生まれてから出産祝いというものは見かけません。

私たちはパートナーのお母さん以外は親戚がこちらにいないのですが、パートナー君のビジネスパートナーが先週末、シカゴ郊外の素敵な彼女のおうちで、私たちの友達を前もって招待してくれて私たちのためにBaby Showerをしてくれました。

02.15.10.shower1.jpg

30人ほどのゲスト用に準備されたスナック。ワインやジュースもたくさん準備されていました。


02.15.10.shower2.jpg

私の一番のお気に入りのポーランド人のケーキ屋さんの、こんなかわいいケーキも用意してくれました。ちなみに上にのってる赤ちゃんキューピーに見えるんだけどね...


02.15.10.shower3.jpg

ゲストが持ってきてくれたプレゼントはこうして他の部屋に集められて(大きいものは直接うちに配送してくれた人たちもいました)、あとで私とパートナーがみんなの前で開けて披露しました。ベビーシャワーでは恒例ですが、ほとんどのギフトはBaby Registryといって、前もって私たちがお店に登録しておいたもの(服、ベビーベッド用のシーツ、哺乳瓶、プレイマット等々)をゲストが買ってきてくれたものなので、それをみんなの前であけるのは変な感じです。でも実用的で助かるんだよね...というもの正直なところです。


本来ベビーシャワーは2−3時間で終わるのですが、この日は2時に始まって私とパートナーがうちに帰ったのは夜の8時。いろんな人と話しをしたり、みんなでゲームをしたりして疲れたけれど本当に楽しい一日になりました。

それからもう一つ。
私の会社仲間たちも、先週の水曜日のお昼時間を使って会社で別のベビーシャワーをしてくれました。この日は会議室をかりて、タイ料理をオーダーして、クッキーを焼いてきてくれた人もいたりしてのシャワーでした。パートナー君のスケジュールも考慮してくれたので、彼も仕事の合間に参加できました。

こうしていろんな人から祝福され(こんなにたくさんの人たちに祝福される機会って、よくよく考えてみるとほとんどないんだよね...なんて幸せな子供!)、送られてきたギフトは今のところ箱に入ったままうちのオフィスに積み上げられています。まだ郵送で送られて来るものもいくつかあるのですが、この積み上げられた赤ちゃん用品を見るたびに、マジでもうすぐなんだな...と実感です。さて。どうなることやら。
2010年2月16日(火) 02:22 [ 妊娠記 ]
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初めて親になるのに備えて。
ついに妊娠後期に入りました。
...と言っても友達に3ヶ月をきったねーと言われて初めて気がつく始末なのですが。

それでもよくよく考えてみると、このところ体が重くなってきたように感じます。
何だか歩いていても、すでに歩き方が普通の人とは違うような気がします。
昨日も友達とお昼の待ち合わせをしたら、近づいていく私の歩き方を見て友人大爆笑だったし。
ここからは急激に体重も増えると言うこと。すでに5キロは確実に増えている私。
こわいねー。

おまけに胃はむかむかするし、お腹も何だか張ってる気がするし。
そうそう、夜中によくふくらはぎがつって目が覚めます。これはほんとに痛い...でもこれも妊婦には良くあることらしく、生まれるまで続くみたい。はっ。てな感じです。

さて。そんな愚痴はさておき。
体の変化とともに、ほんとにジュニアはもうすぐ生まれてくるんだーと実感し始めた最近の出来事...

そう、タイトルにも書きましたが、これから子供が生まれてくる人たちのためのクラスに参加したことです。私たちが受講したのは...

Great Expectations −主に出産に備えての知識、プラス子供が生まれてからのことも少し。
Breastfeeding −母乳での育児について。
Infant & Child CPR −呼吸の止まってしまった子供の救命方法。

もちろん保険でカバーされるものではなく任意でお金を払って参加するものですが、お医者さんに勧められて私たちは3つのクラスを最近とりました。かなりお勉強になったのですが、こうしてお金を払わない、払えない人たちはこういうことも学ばずにいきなり親になってしまうのかと思うと何だか不安なような、怖いような(特に私たちのように身近で親家族のサポートが得られない人たちにとっては)。ぷらすご存知の通り、こちらの病院は出産後2日で退院なので病院で出産後に学べることは限られているし...

なんてことを思いながらのお勉強。
あー、本当にもうすぐ生まれて来るんだ...
こわ。
2010年1月25日(月) 05:59 [ 妊娠記 ]
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Bachelor Party
先週末、我がパートナー君が4月に結婚する大学時代の友達のBachelor Partyのためマイアミに行ってきました。寒ーいシカゴを4泊も抜け出してマイアミビーチを満喫してきた模様。これでこれから今年も始まる確定申告の忙しーいお仕事にも身が入るといいけど...

ちなみにアメリカでよく聞くこの表現、Bachelorとは独身男性のことで、Bachelor Partyは結婚前の男友人たちが女性抜きでパーティーすること。一日で終わることもあるし、今回のように旅行先で何日も続くこともあります。ラスベガスとかマイアミはやっぱり人気みたい。かなり大量のお酒が消費されたり、ストリッパーを雇ったりと羽目をはずすことよくあり。そういえば最近ビデオで見たThe Hangover(二日酔い)というコメディー映画、日本でも公開されたのかな?この映画は、まさしくこのBachelor Partyを題材にしたものです。結構面白かったので興味のある人は是非。

01.24.10.Minipooper.jpg

お土産にジュニア用のTシャツ...大爆笑してしまいました。
分かります?これ、我が愛するミニクーパーのロゴをもじったものです。
"Poop"はウンコをすること...つまり、 "pooper"はウンコをする人のこと。


01.24.10.Minicooper.jpg

比べてみてください。これが本来のミニのロゴ。
2010年1月25日(月) 05:36 [ 英語の表現 ]
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妊娠中期(Second Trimester)
妊娠初期に続き経過報告です。

20週:
妊娠も半分終わり!
何だかここまで早かったなー...
でも実は未だに朝起きてバスルームで鏡を見て、あ、私妊娠してるんだ〜と確認。
何だか実感がないというか、自分の中で人間育ててるって変な感じ...

さて。婦人科での20週検診はじっくりと超音波で赤ちゃんの発育具合を検査するのでかなり重要。
しかも、ここで性別が判明します。これも重要。
私たちは3ヶ国語で発音できる名前を試みる予定(あくまで予定、挫折するかも...)なので、性別を教えてもらって名前は男か女かどちらかだけに集中して考える予定。

さてさて。
仕事を早く抜けて超音波のスペシャリストのところで2時間(!)ほどの検査。
仕事を途中で抜けるって大変...こんな日に限ってやることがたくさんあって、しかもまわりが思うように動いてくれなかったり...子供が生まれたら、仕事との両立もっと大変なんだろうな...なんてちょっと思いながら、パートナー君に仕事まで迎えに来てもらって何とかぎりぎり間に合いました。

経過は順調。
ちょっとびびったのは、20週目にして赤ちゃん、きっちり平均サイズ。
アメリカの平均って...でかいのかな...
プラス、困ったのは我がベビー、ひざをしっかり曲げているのでその間に隠れているものがあるのかどうか見えません!いろんな角度から攻めてみるものの、私たちの(恐らく)頑固ベビーは協力する様子もなし...見せてくれなくちゃ性別がわかんない...
しまいには、ちょっと起き上がってトイレに行って、動き回ってください。
それからもう一度挑戦しましょうと言われてしまう始末...
超音波検査のあとに婦人科検診も入っているのに、間に合わない...でも性別知りたい!
ま、そんなマイペースなベビーでしたが、動き回った挙句、婦人科検診には一時間ほど遅れたものの、性別判明。ジュニアです。男の子。さーて、名前考えるぞ!

お土産にDVDに赤ちゃんの動く姿をビデオにして焼いてくれました。

01.15.10.ultrasound.jpg

人間らしくなってきました。指をしゃぶってます。


24週:
このころまでに、おなかが大きくなり始めたからか、寒くて空気がめちゃくちゃ乾燥しているからか、おなかがかゆくてかゆくて...これ、24週検診でお医者さんに言ったら、妊婦さんに良くある湿疹が出てますねー。結構掻いちゃったねー。薬局で薬を買って(1% contisone creme)塗ってみるといいよだって。効くといいけど。

夜は横向きにして寝るようにと言われているのに、なれないからこれも大変。
寝返りもまともにうてないから、何だか体のそこらじゅうが痛くなるし...これがあと16週続くの?

あとは何だろうな...あ、胃の辺りが気持ち悪い。ゲップが止まらない...
これも妊婦には良くあることらしい。
胸焼けというとTumsをこっちでは良く聞くけれど(そして妊婦も飲んでいいことになってるけど)これは私には全く効かず。お医者さんに相談すると、食後に薬局で買ったMylantaを試してごらんとのこと。アー、効いてくれるといいけど。この気持ち悪さ四六時中はさすがに参ります。

ちなみに24週検診を年末に行ってきました(12週から28週までは4週間ごとの検診)。

今回は、普段の尿検査、お医者さんとのお話しに加えて、糖尿病検査。
妊婦になって糖尿病になる人っているみたいです。そりゃ怖いね。
でもこの検査って日本でも普通にするのかな...?
めちゃくちゃ甘いファンタオレンジみたいなものを前の検診のときに渡されてたので、これを検診の前に飲んで、きっかり一時間後に血液検査。しかもこれを飲む前一時間半はものを飲んだり、食べたりしちゃいけなくて、これ自体も7分以内に飲みきらなくちゃいけないとかいろいろ決まりがありました。

結果は良好。気持ち悪いやら、かゆいやら寝にくいやら、私に不便はいろいろあるもののベビーは調子いいみたい。何だかな...ちなみにこの前の血液検査で採血したところが2−3日経ってもいたいなーと思っていたら、なんと直径10センチ位の大きなあざが。そりゃこれといった不自由があるわけじゃないけど、びびったよ。ほんと。それとなくお医者さんに今度報告しとこうっと。

ただいま26週。もうすぐで妊娠後期に入っていきます。何だかこわ。
2010年1月16日(土) 14:03 [ 妊娠記 ]
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Book Review: Dreams from My Father
いやはや、最近あまり本を読んでいません...
正直、気持ちが悪いやら疲れたやらでなかなか本に集中できないのです。
だから通勤中は何とかニュース雑誌位のものをちょくちょく読んでいる程度...
いかんね...

そんな中で忘れていたこの本、もう妊娠発覚前に読み終えた本なのですが今更報告。

オバマ大統領が、大統領になる前に出版された本はいくつかあるのですが、これはそのうちでも最初のものではないでしょうか?これより後に出された本はかなり政治的なものなのと比べて、これは彼の生い立ちから、政治家になるまでの自伝的な本です。

個人的は、大学院で社会学を学んだことを髣髴とさせるとても興味深い本でした。10年以上前にシカゴにきて社会学を学びながら、きらびやかなイメージのアメリカという大国での貧富の差、人種差別をシカゴでも目の当たりにして受けたショックを今でもはっきりと思い出します。そんなことを思い出しながら、自分の体験から社会の不平等を日々感じ取り、それを変えようと大きな理想を掲げて努力していく若かりしころのオバマさんのこの本を読み進めました。

ケニア人(移民)のお父さん、アメリカ人(白人)のお母さんの下に生まれ、ハワイという特殊なアメリカの一部で、またアメリカ人としてインドネシアで育ち、大学に入ってハワイとは全く違うアメリカ本土に移り住んだ、ほとんどのアメリカ人とは全く違う彼のめまぐるしいほどの多様な経験。そんな生い立ちがいかに彼に広い視野を与えたか。そしてそれがゆくゆくは大きな理想を掲げて、本当にアメリカという国を大統領になって変えていきたい...との今に至ったのかと思うと、正直、頼もしいというか、彼には期待していいのかなと思うアメリカ、そして世界中の人たちの気持ちがわかるような気がしました。

ちなみにこの本、アメリカ黒人でなくても、どんな混血のひとたちも、移民の人たちも共感する部分があるはず。黒人であり白人であるというアイデンティティーの葛藤と、例えば私がアメリカで暮らしていくということと、移民として日本人としてのアイデンティティーを持ち続けるということの難しさがいかに似通っているか...これは大きな発見でした。
2009年12月30日(水) 02:14 [ 読書、映画 etc. ]
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おうちをちょっと模様替え
もうかれこれ3ヶ月以上前のことになるのですが、今日はちょっと自分たちで今年初挑戦したおうちの模様替えについての報告です。

こっちではかなり普通のことですが、私、初めて壁のペンキの塗り替えをしました。
ペンキ塗り自体はボランティアで施設の壁を塗り替えたことが何度かあるのですが、自宅の塗り替えは私たちが今のコンドミニアムに引越してから3年にして初です。

うちの場合はロフトの天井は高いし、むき出したパイプなどを避けてペイントするのはかなりの大仕事なのです。今回はどれくらい時間がかかるのか、私たちの気力が続くかもわからないので、私たちのベッドルームのみ(しかもこの部屋の壁2面はレンガなので、塗るのは2面のみ)。祝日連休を使って何とか丸2日間で完了...でも疲れた...リビングも違う色に塗り替えたいんだけどな...でも今度はお金をためて人を雇おうっか...と弱気な私たちです。

ちなみに手順はこんな感じでした。

(1)前もってホームセンターでいくつか色の候補を選んだあとは、サンプルを買って壁に少し塗ってみます。こうして思ったとおりの色かどうか試し塗りをして最終的に色を決定(下の写真の左下参照。私たちは4色試しました)。

(2)ペンキがつかないように電気のスイッチカバーをすべてはずします(下の写真、試し塗りの上辺り)。

(3)これもまたペンキがつかないように、壁と天井、壁とパイプなど、壁との境になる部分すべてにテープを張ります(下の写真の青いテープ)。ここで予想以上にかなりの時間を費やしました。プラスはしごの上り下りを何度も繰り返して結構な運動。

(4)壁がスムーズでない部分を埋め合わせ、やすりでスムーズにします(下の写真、壁にところどころある白い部分が埋め合わされた部分)。

ここまでで丸一日!

12.26.renovation1.jpg



(5)そして翌日ローラー使って壁塗りです。これは結構楽だし、完成図が想像できて楽しいです。
面倒なのは、壁との境目を小さめのブラシで塗ること。
ペイントが乾いたら、前の壁の色が出ないようにもう一度ペイントを塗ったら、あとは乾くのを待って、テープをはがしたら完了。これが二日目。

12.26.renovation2.jpg

壁一部の写真ですが、完成あとは苦労の甲斐あってスムーズな壁に大満足。部屋の雰囲気も変わりました。ちなみに色はわかりにくいですが、パープルがかったグレーです。


ついでに同じ週末に、前のものが少し水漏れをしていたので思い切ってキッチンの蛇口も新しいものに取り替えました(パートナー君が)。前よりも少しいいものを買ったので、使い勝手も見た目も前よりも良くなりました。こうして自分たちでちょっとづつおうちを快適に変えていけるのも、ホームセンターとパートナー君さま様です。

12.26.renovation3.jpg

そうそう、部屋の模様替えといえば、こちらでは妊娠がわかった途端にさっそく子供部屋(Nursery)の準備に取り掛かるのが結構普通だったりします。それもこれも、子供が生まれる前にすでに子供部屋にする余分な部屋があるということ、プラス、子供のうちから個人部屋を持つという個人主義とでも言うものが前提に必要なわけですが。

子供部屋の準備は、壁をパステルカラーに塗り替え、例えば動物をテーマにしたら動物をモチーフにしたものを壁に飾り、おそろいのベビーベッドとドレッサーなどの家具をそろえ、それはそれは本当に手間隙、そしてお金をかけるのです。

私たちは2ベッドルームのコンドミニアムに住んでいるので、一応私たちのベッドルームプラスもう一部屋あるので、その部屋を子供部屋にできるわけですが、とりあえずは毎何時間ごとに起きなくちゃいけないわけだし、私たちの寝室にベビーベッドを置いた方が勝手がいいよね、といった感じでそのつもりは全くなしです(現在は私たちの書斎兼趣味部屋として使っています)。こっちの友達には不可解のようですが。
2009年12月27日(日) 14:48 [ ライフスタイル ]
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妊娠初期 (First Trimester)
あ、ご無沙汰です。

ご存知でない方にはここで報告となるわけですが、実はタイトルで御察しの通り、なんとこの私、身ごもってます。4月20日出産予定です。今日はすでに終えてしまった妊娠初期(英語ではFirst Trimester)の報告です。

7週:
このころ妊娠発覚。
うちで妊娠検査。トイレにパートナーを呼んで、検査スティックの説明書を渡してPositiveって妊娠してるってことだよね?と確認。それから2−3日後に病院にいって血液検査。あとで電話がかかってきて、はい、妊娠してます。超音波の予約を入れてください。とのこと。もうちょっと大げさにおめでと〜とかないの?と何だか拍子抜け。でもパートナー君は冷静に、この時点ではもしかしてっていうこともあるからあんまり喜びすぎるのも、っていうのもあるんじゃないの?とのこと。ま、ごもっとも。デモさ...

9週:
婦人科で初の超音波検査。英語ではultrasound (もしくはsonogramとも言います)。ここで赤ちゃんを確認し、予定日を的確に把握。
でもそれだけ。お医者さんとはまだ対面せず。それでは12週間検診の予約を婦人科のお医者さんとしてください。とのこと。え、それだけ?正直またまた拍子抜け。でもこの時点ではまだ流産の可能性も20%くらいあるんだって。

ちなみに子宮筋腫(fibroid)があることが発覚。よくあることで大きくなりすぎなければ問題はほとんどないのでこれから様子を見ましょうとのこと。

12.23.9wksonogram.jpg

これが人間になるんだね...すごーい。


11週:
この2−3週間とにかく疲れまくり。吐くほどではないものの46時中気持ち悪。
つわりは英語では、Morning Sickness...どうしてかな...朝も昼も夜も気持ち悪いのに。
毎日仕事から帰ってくると、着替えもせずにソファーに倒れこんで昼寝をする日々。
2週間前の土曜に夜遅くまでパーティーに行ったときは(まだ誰も妊娠を知らなかったころ)、次の日曜日は起き上がれなくなる始末。アー、この先長いな。

13週:
妊娠初期が終わるころになって少しだけおなかが出てきたのがわかります(でも大きめの人が多いアメリカでは、誰もわかってくれませんが...)。
そろそろつわりも終わるよ〜と、周りは言ってくれるもののその気配はまだ感じられず...
そんなことをパートナー君母に話すと、彼女、パートナー君がおなかにいた時は5ヶ月くらいまでつわりが続いたとのこと。だからきっと私もそうなのよって。そんなにさらって言われても...
でもさすがにもう妊娠中期に入るのかな、と思うときもあり。前ほど疲れて疲れて、眠くて眠くて仕方がないということは大分なくなってきました。

こんな感じで妊娠初期は無事終えました。現在は23週。もうすぐで妊娠中期も終わります。長いと思ったけど、結構早く時間は経つものです。

それでは今回はここで。 妊娠中期報告に続く...
2009年12月24日(木) 02:12 [ 妊娠記 ]
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初めての美容院
10月の末にうちのさしゃが3歳にして初めてヘアカットに行ってきました。
ボーダーコリーミックスのさしゃはコリーほど毛はふさふさしていないので、今まで気にしたことはなかったのですが、おなかやひじの毛がかなり長くなってきたのでちょっと試して見ようかなとの試み。

予定ではさしゃがカットをしてもらっている間に私たちは昼ごはんをして、ちょっと買い物をしてそのあとで引き取り。

...ところが2−3時間経って引き取りに行くと、まだ終わってない...その上私たちがその場にいることを気づいたさしゃが泣きまくる始末...

結果的には無事終えたものの、どうやらさしゃの毛はそれほどカットが必要ではない模様。
多少はすっきりしたようなしないような...程度かな...?

12.23.SashaNewJacket.jpg

そのヘアカットからもう2ヶ月。シカゴはすっかり冬です。さしゃも冬仕様のジャケットとブーツで今年の寒さを乗り越えます!
2009年12月24日(木) 01:35 [ 愛すべき動物たち ]
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