まもなく準々決勝 -世界TOPクラスのサッカーを見よう!!- [2006年06月30日(金)]
みなさん、こんばんわ。
決勝トーナメント1回戦から中2日空いて今晩からはいよいよ準々決勝が行われます。
残った8チーム中、6チームがW杯優勝経験国という史上稀に見る強豪同士のぶつかり合いが準々決勝にして早くも実現します。

まずは今晩行われる準々決勝2試合の見どころをご紹介致しましょう。
まもなくキックオフです

 ドイツ vs アルゼンチン

1990年W杯以来の激突となった両雄の対決。86年メキシコW杯決勝ではマラドーナ率いるアルゼンチンが3-2で勝利、90年イタリアW杯決勝ではマテウス率いるドイツが反対に1-0で勝利している。言わば宿命の対決。特に今回の見どころはドイツのバラックvsアルゼンチンのリケルメの司令塔対決、ポドルスキvsメッシ、クローゼvsテベスの若きストライカー対決と話題には事欠かない。
実力的にはほぼ互角の両雄。地の利を持つドイツがやや有利か?
但し、中盤でリケルメを自由に泳がせると決定的なスルーパスをFWに通す能力をもつだけにリケルメの前のスペースを消したいところだ。一方のアルゼンチンにとってはバイタルエリアでドイツに自由にボールを持たせると距離のあるところからのミドルシュートがあるだけにこちらも中盤からの速いプレスで相手を潰したいところ。
いずれにしてもキックオフの笛から一瞬足りとも目の離せない試合になりそうだ。

 


 イタリア vs ウクライナ

奇しくもACミランのエースストライカーを敵に回してしまったイタリアDF陣にとって、この試合はシェフチェンコvsカテナチオの戦いとなる。セリエAで長年戦い続けているシェフチェンコにとっては勝手知った相手だけに自由に前線をかき回してくるだろう。但し、シェフチェンコへのラストパスを送れる司令塔がウクライナには見当たらない。いつもシェフチェンコへのラストパス供給役のピルロはイタリア代表。イタリアにとってはシェフチェンコを前線で孤立させる事が勝利への近道となる事は間違い無い。
普通にいけばイタリア有利か?

 
Posted at 22:38 | もうすぐキックオフ | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)

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Eddie Natchel
(エディ・ナッチェル)


スポーツコメンテーター
日本生まれ、L.A.育ち。
欧州サッカーからアメリカ4大スポーツまで、様々なスポーツのコメンタリーを得意の関西弁と英語を駆使してつとめる。

他ブログで、スポーツ全般の話題を取り上げる「スポタメ!」も執筆中。
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