みなさん、こんばんわ。

W杯も今日で19日目、今晩の決勝トーナメント2試合を経ていよいよベスト8に出揃うチームが決まります。
昨日のスイスvsウクライナ戦では、0−0から延長、PK戦の末にウクライナが勝利を掴みました。敗れたスイスにとっては、無失点、無敗(ウクライナ戦の0−0は公式記録では引き分け扱いの為)で大会を去ることになりました。さぞかしスイスにとっては何とも納得のいかない結末だった事でしょうね。
さて今晩の2試合にはいよいよブラジルが登場します。
日本と同じ予選グループFでは決して良い出来とは言えなかったブラジルですが、決勝トーナメントに入ってどんな戦いを見せてくれるのか今からとても楽しみです。
ブラジル vs ガーナ
カルテットマジコと呼ばれるロナウド、アドリアーノ、ロナウジーニョ、カカーを擁するブラジル代表。前評判が高すぎるのか?それとも人々の期待が高すぎるのか?予選リーグでのブラジルのパフォーマンスは決してブラジルサポーターのそれを満足させるものではなかった。
しかし今日からは負けたら終わりの決勝トーナメント。調子が出ないなんていう悠長な事はもう言っていられない。予選リーグのブラジルが手を抜いていたのか?それとも本当に調子が悪いのか?それはもうすぐ明らかになる。
そしてブラジルは何より厄介な相手を迎える事になってしまった。ガーナ代表、高い個人技と並外れたスピードで予選リーグではチェコを撃破。そのまま波に乗ってグループ2位で決勝トーナメント進出を決めてしまった。チームの要、エッシェンが累積警告によりこの試合に出場出来ないのは大きな痛手だが、ギャンというまるで感嘆符のような名前を持つスピード溢れるストライカーがブラジルゴールを襲う時、大きな驚きが世界中を駆け巡るかもしれない。
スペイン vs フランス
もしかするとこの試合がジダンの引退試合かも?
そう思わせるほど、今大会のスペインは調子がいい。
プジョル、シャビ、イニエスタのバルセロナトリオとルイス・ガルシア、シャビ・アロンソのリヴァプールコンビがハーモニーを奏でて作る中盤の無駄のない動きは華麗そのもの。そして中盤から出たボールに反応するのが俊足のフェルナンド・トーレスとダビド・ビジャ。予選リーグ初戦のウクライナ戦では強豪ウクライナを4−0で下し、木っ端微塵に相手のモチベーションを砕いた。そして迎える決勝トーナメント1回戦の相手はフランス。無敵艦隊がこのまま快進撃を続けられるのか?それとも・・・?
やっぱりジダンは腐ってもジダン、もしかすると無敵艦隊を一人で沈める事も有り得るだけに試合開始から目が離せない試合になりそうだ。