サッカーでいう「速さ」とは? [2006年05月11日(木)]
サッカーに詳しくない人にとってはとってもワカリニクイ言葉ですよね。

野球とかであれば、「速い」選手とは盗塁が出来たり、内野安打が打てたり、大体は足の速い選手の事を指すのですから、長年野球に親しんできた我々が理解に苦しむのも無理はありません。

よくTVの中継とかでアナウンサーが試合中に、

「○○選手は50mを○○秒で走ります。チームNo.1の俊足です。なぁ〜んて言葉を聞いた事はありませんか?
・・・かと思うと、その10分後には横にいる解説者が「遅いですねぇとか言ってたりする。

もうこうなっちゃうとサッカーに詳しくない人にとっては「速い」のか「遅い」のかどっちなんだ!?って事になっちゃってしまいますよね。

でも心配ありません。今日は初心者の人にも解り易くこの説明をしていきましょう。
サッカーの世界で言う「速い」の意味さえ解ればサッカーを見るのが10倍、20倍楽しくなること請け合いです。

名づけて 「初心者でもわかるサッカー基礎知識」 スタートです。


●「速さ」とは?

皆さん、サッカー選手で速い選手といえば誰を思い出しますか?
(※詳しい人はそれぞれ皆さんが思う「速い」選手をコメント欄に書き込んでみて下さい。)
それぞれイメージする選手は違う事でしょう。

野球のように場面、場面で選手の動きが断続的に切れるスポーツとは違い、サッカーの場合はいざ試合開始のホイッスルが鳴ってしまうと試合終了まで(フリーキックやコーナーキックの場合を除いて)基本的に動きが止まる事はありません。

その中で選手はボールを回し、シュートを打ってゴールネットを揺らさねばならないという事になります。
流れの中でボールを受ける限り、モタモタしてると必然的に相手にパスコースを消されたり、シュートチャンスを阻止されたりします。

その中で選手に求められる「速さ」とは?

・素早い判断力
・足の速さ(初速)
・反応速度(反射神経)

の3つです。

「素早い判断力」とは、自分自身にボールが回ってきた時に如何にして空いている味方を見つけられるか?(それともドリブルで突破するか?)の瞬時の判断力。攻撃的な選手であればシュートを打つという選択肢もあるでしょう。

次に「足の速さ」(初速)が求められます。
特に必要なのは走り始める1歩目で如何に相手を振り切れるか?という速さです。
1歩目の出だしが速いことでオフサイドにならずに相手より1歩早くボールに触れるのです。

最後の「反応速度(反射神経)」とは、特に点取り屋に求められる能力です。
多くの場合、ペナルティエリア内でボールを受けるFWにとって、シュートを打つまでの時間的余裕はほとんどありません。相手によって一部例外はありますが、ワールドクラスの場合は1秒あるかないかでしょう。

サッカーではこの3つの要素をバランス良くもっている事が大切なのです。

どうです?ちょっとはわかりましたか?
来月のW杯で貴方なりの「速い」選手を見つけてみては如何でしょう
Posted at 20:42 | サッカー基礎知識 | この記事のURL | コメント(2) | トラックバック(0)
  日本のライバル=オーストラリアのW杯代表メンバー出揃う! [2006年05月11日(木)]
みなさん、こんにちわ。

去る5月10日、W杯の開幕戦で日本と顔を合わせる初戦のライバル、
オーストラリア代表 がW杯メンバー23人を発表しました。

GK: マーク・シュウォーツァー(ミドルスブラ)
   ジェリコ・カラチ(ACミラン)
   アンテ・コヴィッチ(ハマルビー)
DF: マイケル・ビーチャム(セントラルコースト)
   クレイグ・ムーア(ニューカッスル)
   ルーカス・ニール(ブラックバーン)
   トニー・ポポヴィッチ(クリスタルパレス)
   マーク・ミリガン(シドニーFC)
MF: マルコ・ブレシアーノ(パルマ)
   ティム・ケーヒル(エバートン)
   スコット・チッパーフィールド(バーゼル)
   ジェイソン・カリーナ(PSV)
   ブレット・エマートン(ブラックバーン)
   ビンス・グレラ(パルマ)
   スタン・ラザリディス(フリーエージェント)
   ヨシップ・スココ(ストークシティ)
   ミル・ステリョフスキー(バーゼル)
   ルーク・ウィルクシャー(ブリストル)
FW: ジョン・アロイージ(アラベス)
   ハリー・キューウェル(リバプール)
   アーチー・トンプソン(PSV)
   マーク・ヴィドゥーカ(ミドルスブラ)
   ジョシュ・ケネディ(ディナモドレスデン)

イタリアのセリエAからは3人、イングランドのプレミアリーグからは7人、
その他にもオランダの名門チームPSVに所属する選手が2人いるなど、欧州での経験も
豊富で日本にとっては決して侮れないチームです。

その上、一番の脅威は何と言っても、監督がフース・ヒディンクであること。
2002年の日韓W杯では韓国を率いてポルトガル、イタリアを敗る快挙を達成し、
チームをベスト4に導いたあの名将です。

ヒディンク監督についてもW杯直前の注目選手(※選手じゃありませんが)特集にて
ご紹介したいと思います。
お楽しみに!
Posted at 11:13 | 世界のサッカー | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)

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Eddie Natchel
(エディ・ナッチェル)


スポーツコメンテーター
日本生まれ、L.A.育ち。
欧州サッカーからアメリカ4大スポーツまで、様々なスポーツのコメンタリーを得意の関西弁と英語を駆使してつとめる。

他ブログで、スポーツ全般の話題を取り上げる「スポタメ!」も執筆中。
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