みなさん、こんばんわ。
昨日の決勝トーナメント1回戦の2試合はともに1−0。両方とも結果から見れば僅差のゲームでしたが、内容は大違い。
イングランドvsエクアドルが比較的静かな試合だったのに比べ、ポルトガルvsオランダは両チーム合わせてイエローカードが16枚も飛び交う大乱戦。両チーム合わせて4人の退場者が出るというのはW杯史上初めてとの事。国の威信をかけた戦いの凄さが伝わってきますね。
そして今晩行われる予定の2試合も楽しみなものばかり・・・。
第1試合には我が日本代表を第1戦で奈落の底に突き落としたオーストラリアが登場します。
相手はイタリア。ヒディンクマジックはカテナチオを破る事が出来るのか?注目の1戦です。
イタリア vs オーストラリア
4年前、ヒディンク率いる韓国代表に苦杯を舐めたアズーリ。まさかの敗戦にサッカー大国イタリアのプライドはズタズタに引き裂かれた。あれから4年、再びヒディンク監督と対戦する事になったイタリア代表。同じ監督に同じ大舞台で2度負ける事は許されないだけに、いつも以上の攻撃的なイタリア代表が顔を出すかもしれない。
一方、今回はオーストラリア代表を率いてイタリア代表と再び対戦する事になったヒディンク監督。欧州で沢山の修羅場をくぐり抜けてきた経験と卓越した戦術眼で再度大番狂わせを狙う。注目はビドゥカ、キューウェルらの攻撃陣に対してイタリアがどのようなDFを見せるのかに注目が集まる。
スイス vs ウクライナ
今大会ここまで無失点のスイスとようやく調子の上がってきたウクライナが対戦。
予選グループGにて1位突破の本命フランスを凌駕する勝ち点7にて決勝トーナメントに駒を進めてきたスイス。決して名の通ったスーパースターは存在しないが、その組織力と展開力は欧州でもトップクラス。そしてスイスの得点の鍵を握るのがハカン・ヤキン。W杯欧州予選でもほとんど1人で得点を挙げたそのゴールハンターぶりに期待が集まる。
一方のウクライナ。初戦のスペイン戦では0−4と惨敗を喫して予選リーグ敗退濃厚かと思われたが第2戦、第3戦と本来の力を取り戻しグループ2位で決勝トーナメントに勝ち上がってきた。このチームの柱は何と言っても欧州最優秀選手にも選ばれたアンドリー・シェフチェンコ。ACミランでも活躍するストライカーは抜群のスピードとシュート力をもってスイスゴールに襲い掛かるだろう。スイスがシェフチェンコを抑えられるかどうかがこの試合の行方を握っている。