中田英寿引退に思うこと… [2006年07月03日(月)]
改めて・・・中田英寿が本日21:00、引退を発表しました。

●中田引退について本人のコメントはこちらから・・・↓
「nakata.net --中田英寿オフィシャルホームページ」


これまで中田英寿の強すぎる個性に賛否両論あった事は確かですが、W杯では日本代表選手の中で誰よりも豊富な運動量を誇り、外国人選手にも当たり負けない強さを発揮し、多くの日本代表サポーターに改めてプロサッカー選手中田英寿の偉大さ、凄さを見せ付けてくれた男です。

29歳の引退での理由に、本人の中で100%、サポーターからの期待に応える自信がなくなったという完璧主義者中田英寿らしい一面も見せています。

また一方で、欧州、世界ではごく普通のことでも、日本に帰ってくるとその高すぎるプロフェッショナリズムが歪んだ形で理解され、最後までそれがチームメイトに伝わる事はありませんでした。ただこのプロフェッショナリズムがチームメイトには結果的に伝わらなかったけれども、一部のサポーターを始めとする“みんな”が理解してくれている事で中田は満足して新たな旅に出発できるとも書いています。

正直言って、中田の意思を理解できる“みんな”がこれからの日本サッカー界を変えていけるのかには大きな疑問と不安を感じます。
それは中田の意思を理解できる“みんな”の中に実際にピッチに立ってチームメイトを鼓舞できる「プロサッカーの伝道師」が見当たらないからです。

W杯の期間中、日本代表の練習で最後まで残って自主的にシュート練習を行っているのは中田一人でした。もっと言えば、「させられる練習」ではなく「する練習」をしているのは中田、ただ一人だったように思えます。

中田よりシュートの精度が落ちる選手、中田より持久力がない選手、中田よりフィジカルが弱い選手、は山ほどいたはずなのに、練習をさっさと切り上げて宿舎に帰ってしまうチームメイト達。もしかすると、いくら鼓舞しようと全く何も感じないチームメイトに中田自身が自らの行動を馬鹿らしく感じたのかもしれません。

今後の日本サッカー界に不安を感じられずにはいられません。
今回の中田の引退発表を真摯に受け止め、今後の日本サッカー界に危機感をもってピッチ上でそれを表現してくれる選手が登場してきてくれる事を願わずにはいられません。

とにかく・・・中田英寿選手、お疲れ様でした。
Posted at 22:12 | 日本代表 | この記事のURL | コメント(2) | トラックバック(1)
  【緊急速報】中田英寿現役引退! [2006年07月03日(月)]
みなさん、こんばんわ。
本日21時すぎ、サッカー日本代表の中田英寿選手が現役引退を発表しました。
日本代表からの「代表引退」は大会前に示唆していた中田選手ですが、「現役引退」とはかなり驚きです。

本来、今日は「ブラジル敗退」について様々語るつもりでしたが、緊急特集としてこの後「中田英寿現役引退」について語りたいと思います。

次の更新まで少々お待ち下さい。
Posted at 21:13 | 日本代表 | この記事のURL | コメント(2) | トラックバック(0)
  ありがとう、ジーコ・・・そして、さようなら!Obrigado Zico -Adios!-  [2006年06月29日(木)]
みなさん、こんばんわ。
W杯は明日から注目の準々決勝。
一方、日本国内では新たな代表監督有力候補であるイビチャ・オシム氏への期待が日に日に高まっているようです。

日本のスポーツメディアもサッカーコーナーはW杯とオシム氏の話題で埋め尽くされていますね。そんな中、今日、代表前監督であるジーコ氏が日本を後にしました。

日本代表監督になってからは采配が疑問視され、鹿島アントラーズ寄りの選手起用に批判が渦巻いたジーコですが、Jリーグ発足以降、日本のサッカー界の発展に最も寄与したのもまたジーコ。何だかんだ言ってもジーコが日本サッカー界に残してくれた貢献度は非常に高いものがあります。

ここまでのジーコの足跡を振り返りながら、改めて日本サッカー界の為に尽力してくれたジーコに感謝の言葉を贈りたいと思います。

●世界のスーパースターが来日!から、15年

ジーコが本格的に日本サッカー界に上陸したのは、1991年。Jリーグが開幕する2年も前の話だ。それまでトヨタカップ(クラブ世界一決定戦)で日本に来日するスーパースターは数々いたが、本格的に日本のサッカー界に世界のスーパースターが根を下ろす事は考えられなかっただけにジーコの来日は大きなニュースとなった。

当時、茨城県鹿島町(現・鹿島市)に本拠地を構えていた地方の弱小クラブであった、住友金属サッカー部(現・鹿島アントラーズ)に入団してきたジーコは、「一体何しに来たんだ?」という周囲の喧騒と戸惑いをよそに選手としてだけではなく、サッカーの伝道師としてスタジアムの建設にまで関与。芝の長さや、ピッチレベルから観客席までの距離など様々な面で意見をクラブ側に伝え、日本初のサッカー専用スタジアムを建設するに大きな貢献を果たしたのである。

その後は選手としても大活躍。1993年のJリーグ開幕時においては既に不惑の40歳を迎えていたジーコだったが、その卓越したテクニックとシュート力は他のどのJリーガーよりも輝いていた。そしてジーコの活躍がJリーグの知名度を上げ、世界中から「ジーコと一緒にプレーしたい」という各国スーパースターからの声が寄せられ、その後多くのスーパースターを日本サッカー界に訪れる。リネカー、リトバルスキー、カレカ、レオナルド、スキラッチ、ストイチコフ、ストイコビッチなどなど・・・挙げていけばキリがない。まさにジーコはJリーグ創世記の日本サッカー界の顔だった。

選手を辞めてからもジーコの存在は日本サッカー界に大きく影響する。
一監督、一コーチとしてだけではなく、プロモーターとしてもその手腕を発揮したジーコは数々の海外のビッグクラブとのテストマッチを実現させていった。同じ事を他の選手がやっても出来たかどうか?やはりジーコの知名度が大きく影響した事は間違いない。

そして満を持して日本代表監督に就任。
当時、「最後の切り札」とまでマスコミに期待されたジーコ監督だが、例えジーコといえど監督として結果が求められる矢面に立てば必然的に批判も多くなる。
代表監督として結果が伴わないジーコ監督に限界論も大きく膨らんでいった。

そして迎えた2006年W杯。
結果は3戦して1分2敗と決して満足できる内容、結果ではなかったが、では監督としてあの時ジーコ以外がやっていれば結果は違っていたものになっていたかと聞かれればそれもまた痛し痒しであろうと思う。

いずれにしてもジーコが日本に足を据えて日本サッカー界の為に尽くしてくれた年月は何と15年。今後、これだけ世界的に名のあるスーパースターが長期間に渡り日本サッカー界に力を注いでくれることはもう無いだろうと思うだけに改めて今、ジーコに感謝の気持ちを表したいと思うのである。

Adios! ZICO! また会う日まで…。
Posted at 23:13 | 日本代表 | この記事のURL | コメント(1) | トラックバック(0)
  予選敗退に思うこと -日本代表のW杯終わる- [2006年06月23日(金)]
日本代表のW杯が終了した。
予選リーグ敗退という現実。言葉にこそ出さなかったものの多くの国民が薄々感じていた日本代表の実力に対する思いが顕在化しただけのことだ。

しかし思うことがある。このままでいいのだろうか?
8年前、フランスW杯に初出場した日本代表は勝ち点を挙げる事なく3戦全敗で大会を去った。その時、多くの日本を応援するサポーター達は日本の実力不足という現実を目の前に突きつけられ危機感をもって日本代表に叱咤激励を送った。ところが4年前、日韓W杯で日本が決勝トーナメントに出場した事によってメディアを含め多くの日本代表を取り巻く環境が過保護に一変してしまった。

そして2006年、日本はなるべくして「予選リーグ」敗退。ましてや8年前から続く「決定力不足」は何一つ変わっていない。

さてこうした事態を考える時、今後の日本サッカー界はどこに進んでいくべきだろうか?実は今大会、日本代表の将来を考えるにあたって大きなヒントとなるチームが存在する。アメリカ代表である。

アメリカ代表の監督ブルース・アレーナ氏は既に代表監督を8年やっている。
つまり強化を目的にしたアメリカサッカー界は他の強豪国のようにW杯で負けた時点で監督の首を挿げ替える事なく、自らのアイディアと戦略をもってアメリカ代表をここまでアレーナ氏に預けてきた。

その結果、アメリカ代表は著しい進化を遂げ、今や強豪国を脅かす存在にまで成長した。(今大会では実力を発揮することなく日本同様に予選敗退を喫したが・・・)

だがよく考えてみよう。日本にJリーグが誕生したのは1993年、アメリカにメジャーリーグサッカー(通称:MLS)が登場したのはその後の1996年、つまり日本よりも遅く、本格的にサッカーの強化に取り組んだアメリカ代表が日本を追い抜いているという事が解る。

他の国のこういう事例を垣間見た時、日本代表はそれでも次の2010年W杯を目指して監督人事を進めるのだろうか?そしてまたもや2010年W杯でも予選リーグ敗退を繰り返すのだろうか?

かなり厳しい言い方だが、4年周期の監督人事では日本の課題である「決定力不足」は永遠に解消出来ないと思っている。アメリカの例とは対象的に日本と同じく4年周期で監督を代えるお隣の国韓国では日本より以前の1986年より6回連続でW杯本大会に出場しているが、未だ予選グループの壁は彼らの前に大きく立ちはだかっている。

日本がここから先、サッカー発展途上国からサッカー先進国に脱皮する為には、10年計画で代表を見れる監督が必要だと強く言及する。2010年のW杯は例え予選リーグで敗退しても監督交代なく持続できる監督にお願いしたい。そして重要なのは10年計画で強化をはかる日本代表を、1戦1戦で一喜一憂することなく長い目で評価、現実を見据えた上で応援していけるメディアとサポーターの環境を整える事かもしれない。

Posted at 06:23 | 日本代表 | この記事のURL | コメント(6) | トラックバック(4)
  イチローの言葉を勇気に・・・奮い立て日本代表 [2006年06月19日(月)]
オーストラリアに敗戦、クロアチアに引き分けた事で、非常に厳しい状況に追い込まれた日本代表。

今日のニュースでは各メディア、選手、監督も含めほぼ全員が次のブラジル戦に勝つしかないという論調で一致している。
ところがこんな窮地の中、すごい事を言う男が現れた。

WBCで日本を窮地から救った男、イチローがその人だ。

(MSNニュースより引用)
「まだ1試合残ってるんでしょ。試合が出来る訳ですから。(自力で進むために)もう試合がなかった状況とは全然違う。しかもブラジルとやれる。楽しみですよね。」


その内容は、WBCの時は日本が韓国に負けて、準決勝に進むためにはメキシコがアメリカに勝つのを祈るしかなかったという他力本願的なものが、今回のW杯は自力で状況を打開することが出来るのだから全然ありですよ。・・・と、いうものだ。

このコメントを見た時、これを今、日本代表の選手たちに伝えたいと思った。
「そうだよ、自分たちが頑張れば状況は変わるんだよ。そのうえ、相手はブラジル、思い切って楽しんでサッカーをやろうじゃないか
まさに元気の出る一言だ。

イチローが放った一言が太平洋(ドイツだから大西洋か?)を駆け巡る。

「ブラジル戦に勝たなきゃいけない」とプレッシャーに苛まされるのではなく、 「ブラジル相手に自力で状況を打破できる環境を楽しむこと」

イチローが発したプレッシャーを存分に楽しむというメッセージを今、日本代表の選手達に届けたい。

それにしても・・・、やはりこの男、思考する次元が一般人とは違うようだ。
まさかサッカーまでもがイチロー頼みになるとは・・・。

イチローの凄さに感嘆するばかりである。

Posted at 20:26 | 日本代表 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(1)
  勝つしかない戦い -クロアチア戦へ- [2006年06月18日(日)]
日本 vs クロアチア戦まであと少し・・・

今日、試合を中継する某放送局にならって、それっぽいタイトルにしてみました。
某放送局さんでは「絶対に負けられない戦い・・・」と銘打っているようですが、今日の試合は「負け」はおろか「引き分け」も許されない試合。
つまり「勝つしかない戦い」なのです。

今日、勝たなければ日本代表のW杯は終わってしまいます。
もうちょっと日本にW杯のお祭りの雰囲気を・・・

ニュースでは3−5−2を4−4−2にするとか言ってるようですが、
大事なのはフォーメーションではなく、選手自身が1対1の戦いにまずは勝利すること。

フォーメーションはそれがあって初めて成り立ちます。

まずは大きなクロアチアの選手に当たり負けすることなく、ボールをキープして下さい。

これが勝利への第1条件ですっ

がんばれ!ニッポン!!

    


Posted at 17:00 | 日本代表 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
  悲しすぎる4年間の集大成 [2006年06月13日(火)]
「決定力不足」、「守備網崩壊」・・・この4年間ジーコJAPANにつきまとった言葉が最後の最後に全部出た。4年間のジーコJAPANの集大成がこれではあまりにも寂しすぎる。

試合後選手からは「点を取れる場面があったのに取れなかった」云々の聞き飽きた言葉が数多く聞かれた。つまるところやはり「決定力不足」なのだろうが、今回ばかりはそればかりを責める気にもなれない。スポーツに「たら」、「れば」は禁句ではあるが、「点を取れる場面」があったのならそれ以上に「点を取られる場面」もあったからだ。

もし双方ともにチャンスを点に結び付けているなら、日本はオーストラリアに3−7くらいで負けている。つまり実力負けなのである。よって今回の試合は「決定力不足」だけが原因ではない。攻撃、守備、運動量・・・などなど、全ては選手の実力差に起因するところが大きい。

ただあの試合、「運」は日本にあった。少なくとも終了6分前までは・・・。試合開始以降、怒涛の如く日本のゴールに迫るオーストラリア。ビドゥカにマンマークで付いた中沢はフィジカルでビドゥカに決定的なポジショニングを許し、決定的な場面を作られたにも関わらずGK川口の神がかり的なセーブにより点を許さない。この現象がビデオテープを巻き戻すように何度も現れ、その度に川口はナイスセーブを連発、オーストラリア攻撃陣はイライラが募っていった。

サッカーには何をやっても点を入らない日がある。それは特定の選手だったり、特定のチームだったり様々だが、この日のオーストラリア代表はまさにこの日チーム全体が「何をやっても点が入らない日」だったはずである。

それをひっくりかえした要因は何か?ズバリ、知将ヒディンク監督の采配である。
ヒディンク監督はこのことをよ〜く理解していた。日本の先制点、シュートの雨嵐にも関わらず1点が遠い自陣の攻撃、すべての「運」が日本に傾いている事を理解していた。
そこでヒディンクは「運」をもっている可能性のある選手を後半にどんどん投入。そして日本から「運」を剥がしたのがケーヒルである。

一旦「運」が逃げてしまうとあと残っているのはそのチームの実力だけだ。
その後、日本は坂を転げ落ちるように「実力」に勝るオーストラリアに楽々と逆転を許したのである。

1戦を終えて崖っぷちに追い込まれた日本代表。
次のクロアチア戦に向けて気持ちを切り替えて奇跡の勝利を願わずにはいられないが、あまりにもショックな負け方をした今、この言葉も虚しく響くだけかもしれない。
Posted at 12:13 | 日本代表 | この記事のURL | コメント(2) | トラックバック(2)
  勝て!日本代表! [2006年06月12日(月)]
キックオフまであと4時間
いよいよ始まります、日本代表vsオーストラリア戦。
もうここまで来たら、勝ってもらいましょう。
イケ〜!日本代表!


日本が勝利するために重要になるキーポイントをもう1度整理しましょう。


ビドゥカを抑え込め!


オーストラリアの得点源はセンターFWのビドゥカ。
彼さえ抑え込めば勝利は日本に転がりこんできます。
そしてビドゥカとマッチアップするのはセンターバックの中沢。
フィジカルで負けなければ決して器用ではないビドゥカは止められます。

中田英寿、中村俊輔のナカナカコンビに期待!

欧州の舞台で活躍している中田英寿と中村俊輔。このナカナカコンビがオーストラリアの守備組織を崩壊させてくれるものと信じています。期待は中田英寿のミドルシュートと中村俊輔のセットプレー、間違いなくワールドクラスのこの2人がやってくれる事でしょう!

切り札に小野の起用を!

対戦相手のオーストラリアは大きい身体を利用して激しいチャージでガツガツぶつかってくるプレーを得意とします。これに日本はどう対抗するのか?日本得意の高い技術力をもってヒラリヒラリと相手のチャージをかわしてくれる事でしょう。名づけて「エル・マタドール(闘牛士)作戦」。そして最もエル・マタドールに相応しいのがシンジ・オノ。
彼の天才的とも言えるテクニックがオーストラリアを翻弄します。もしオーストラリアに流れが傾いたときには小野の起用を!

選手とサポーターが強い気持ちをもって挑めばその思いはきっと結実します。 
ガンバレ!ニッポン!

Posted at 18:01 | 日本代表 | この記事のURL | コメント(2) | トラックバック(0)
  巻よ、いまこそ目立つ髪形に! [2006年05月29日(月)]
みなさん、こんばんわ。
今日のコラムタイトルは「巻君への髪型チェンジの勧め」
やたら奇抜なタイトルに何かと思った方も多いことでしょう。

一昔前の運動部の監督さんが見たらこういうに決まってます。
「そんなことをしてる暇があったら練習せんかい〜(怒)」と・・・。
元来、日本において、スポーツ選手が外見を着飾る事についてはあまり好意的ではありません。「スポーツ(体育)」=「教育の一環として人格形成を図る」という図式が確立しているこの国においては、スポーツ選手は短髪、丸坊主こそが美徳とされてきたのです。
1998年W杯、日本代表が初出場を果たしたフランス大会では大会直前に中田英寿が突然髪を金髪に染めて周囲を驚かせました。
又、2002年の日韓W杯では当時代表ボランチの戸田和幸が赤色のソフトモヒカンに髪型を変え話題になりました。
奇しくもその後、中田英寿も戸田和幸も海外移籍を果たしています。
これは単なる偶然でしょうか

日本ではスポーツ選手が外見を飾り立てる事への風当たりは決して弱くありません。Jリーグ発足以降、おしゃれに着飾ったサッカー選手や、最近ではプロ野球の新庄選手らの影響により、ややその逆風は衰えたかに思われますが、未だに存在している事は確かです。
しかし、彼らは見事なまでにその逆風をはね返し自らの力で海外移籍という扉をこじ開けました。外見に負けないプレーをする事で海外のスカウトマンの目に留まったのです。
そして今回のW杯では高原がソフトモヒカンに、大黒がシルバーメッシュに髪型、髪の色を変えました。

・・・で、あれば、シンデレラボーイ巻にもぜひ髪型を変えてもらいたい
W杯に出て活躍するという強い気持ちを今こそ示してもらいたいと思うのは私だけではないはずです。

もちろん髪型を変えるのが強い気持ちの表れではありませんが・・・。
活躍しなければ逆風が待ち構えているゾーンへ1歩踏み出す強い気持ちがあってもいいかなと思うのは私だけでしょうか?

W杯というのはそれ程強い気持ちで挑まないと活躍出来ない大会だと思うのですが・・・。
どうですか?巻君。
Posted at 21:37 | 日本代表 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
  いざゆけドイツへ!さあゆけ日本代表!! [2006年05月24日(水)]
みなさん、こんにちわ。
本日、日本代表が8日間にわたる国内最終合宿を打ち上げました。
最終日の今日は地元の富岡高を相手に22−0と圧勝したそうです。

しかし、22−0のスコアを見ても容易にわかる通り、練習試合とはいえ相手になっていない事は明らかです。これで順調と喜んでいて大丈夫なのか、正直不安が残りますね。
まぁこの合宿の主目的は基礎コンディショニング作りだそうですから、いいのかもしれませんが・・・。

この後、日本代表は26日に再招集され同日午後にはドイツに向け出発します。
そして30日には現地にてテストマッチのドイツ戦が待ち受けます。
相手のホームで、強豪ドイツ相手にどんな試合を見せられるか?
本番を想定したうえでの非常に重要な試金石となりそうです。

ここでドイツ戦を想定したうえでの見どころをチェックしてみましょう

●見どころその1.中村俊輔のゲームメイク

ジーコJAPANの司令塔として不動の位置を確立。どっかりと中盤の中央に腰を据え、ゲームを組み立てる。国内最終合宿でも俊輔が日本代表攻撃の核であることを改めて印象付けた。これまでフィジカルに問題ありと言われていた俊輔だが、激しいプレーで知られるスコットランドプレミアリーグで揉まれる事でその弱点を解消、文字通り日本の大黒柱に成長した。

元々前監督のトルシエ時代からセットプレーはジダン級と定評があっただけに、これに動きのある中でのプレーが加わった事で、どこまで屈強なドイツ代表のDF陣を翻弄出来るかに注目が集まる。

●見どころその2.中田英寿のボランチ

元々トップ下で攻撃を組み立てるのが中田英寿のスタイル。本人も本来はこのスタイルでのプレーをより好む。しかし現在のジーコJAPANでの役割は中盤の底に陣取って深い位置からボールをカット、素早く前線へのキラーパスを送るというもの。

ところが攻撃を主観にした組み立てはいいのだが、守備的な観点から見るといささか中田英寿のプレスには不安が残る。ボールを持つ相手への激しいチャージからボールを奪って反撃に繋げる中田のスタイルは一見良さそうに見えるが、反対にプレスに失敗すると一転大きなピンチを招くという大きなリスクを抱えている。

日本代表国内合宿でも高校生相手にスペースを突かれるという不安を露呈した中田英寿のボランチ。相手がドイツとなるとピンチが即、得点に繋がるだけに本番を想定したうえでどの程度、修正されているかが鍵となりそうだ。

●その3.高原直泰の点取り能力

「決定力不足」・・・。ここ数年、日本代表にいつもついて回ったキーワードである。
これをドイツW杯本番の地で払拭することが出来るかは、この男の得点能力にかかっている。

ジーコも先の外国向けプレスに対して、高原直泰がFWの鍵を握る選手であると言明。ブンデスリーガで4シーズンを過ごした経験を武器にホームタウン、ドイツの地で大爆発を狙う。

本来、調子さえキープすれば、ピンポイントでボールに合わせる天賦の才を持っているだけに、その期待は大きい。

この他にも、宮本、中澤の最終ライン、加地、三都主の両サイドなど本番を想定した試合で選手がどんなパフォーマンスを見せられるか?注目点は数限りない。

期待と不安が入り混じるW杯直前のドイツ戦。
ここからの選手一人一人の技術的な向上は見込めない今、選手には強い気持ちをもって試合に挑んでもらいたいと思う。


ガンバレ!ニッポン!
Posted at 18:07 | 日本代表 | この記事のURL | コメント(1) | トラックバック(1)
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Eddie Natchel
(エディ・ナッチェル)


スポーツコメンテーター
日本生まれ、L.A.育ち。
欧州サッカーからアメリカ4大スポーツまで、様々なスポーツのコメンタリーを得意の関西弁と英語を駆使してつとめる。

他ブログで、スポーツ全般の話題を取り上げる「スポタメ!」も執筆中。
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