FUN!TASISTA ラストダンス! | FUN!TASISTA ラストダンス!-ワールドカップ特別企画 FUN!TASISTA

  FUN!TASISTA ラストダンス! [2006年07月10日(月)]
みなさん、こんばんわ。エディ・ナッチェルです。
昨晩のW杯決勝で今日はすっかり寝不足です。
私だけではなく皆さんの中にもこの1ヶ月睡眠不足に悩まされた人も多かった事でしょう。
でもご安心下さい。明日からはゆっくり眠れますから・・・(笑)。
でもやっぱり祭りのあとはちょっと寂しいですね。

既にお伝えした通り、イタリアが4度目の栄冠に輝いて幕を閉じたW杯。
5月9日から連載がスタートしたFUN!TASISTAもこの更新で最後です。
私とともに飽きることなくこの2ヶ月お付き合いしていただいた皆様、改めて有難うございます。感謝申し上げます。

そして先ほど発表された今大会の最優秀選手はフランスのジネディーヌ・ジダン選手が獲得したようです。これで3大会連続で優勝国以外から大会MVPが選ばれる事となりました。
「何故?」って、選考に疑問をもつ人も多い事と思います。
正直私も「何故?」って思っています。
これは今後のテーマ(課題)じゃないかと思いますね。

やっぱり大会MVPは優勝した国から選ぶべきだろうとか個人的に思っているのですが、どうでしょうか?
ちなみに、今大会の各賞受賞者は次のとおり。

大会MVP:ジネディーヌ・ジダン(フランス)
大会得点王:ミロスラフ・クローゼ(ドイツ) -5得点
大会最優秀GK:ジャンルイジ・ブッフォン(イタリア)
ベストヤングプレーヤー:ルーカス・ポドルスキ(ドイツ)


最後に僭越ながら、この私が選んだ印象的なW杯のシーン、ベスト5を以下に選んでみました。テレビや雑誌などではゴールシーンを中心に紹介しているのでここは趣向を凝らしてゴールシーン以外の場面を選んでみました。
これでサッカーの妙味がゴールシーンだけじゃないって事がわかるでしょ!?

 印象度No.1
「カンナバーロ栄光のW杯を頭上高くに掲げる」

やっぱりW杯最高のシーンはこれ以外にありません。
フランスとの120分の死闘を演じたあとに訪れた至福の時。
イタリア主将のカンナバーロが紙吹雪とともにW杯を頭上高くに掲げたシーンが印象度No.1

 印象度No.2
「将軍ジダン、禁断のヘッドバットで現役生活に幕」

今大会を最後に現役生活から引退するジダン。
最後の舞台となったイタリアとのW杯決勝の舞台で禁断のヘッドバット。
一発退場となり世界中の誰もが予想しない形で現役生活から退く事となった。

 印象度No.3
「衝撃の中田英寿引退!」

ブラジル戦のあと、ピッチに約10分間倒れたままだった中田英寿。
ブラジル戦が終わった時は誰もこんなことが巻き起こるとは誰も予想していなかったに違いない。
あの時、既にヒデの心の中には「引退」という2文字があったと思いながらこのシーンを見ると感慨深いものがある。

 印象度No.4
「両チーム併せて16枚のイエローカード 史上空前の4人退場劇」

決勝トーナメント1回戦ポルトガルvsオランダ戦では両チーム併せて16枚のイエローカード。
4人の退場者が出るという史上空前の荒れた試合になった。
血の気の多いサッカー選手をコントロールしていく上で改めて審判の重要度を悪い意味で認識させられた試合だった。


 印象度No.5
「選手にまで影響を与えるサポーター?、マラドーナ」

マラドーナが会場に来ればアルゼンチン代表は負けない。
アルゼンチン代表に常につきまとった神のジンクス。
必然か?偶然か?ドイツにPKで負けた時、スタンドにマラドーナの姿はなかった。


皆さん、2ヶ月間有難うございました。
とても楽しく充実した2ヶ月間でした。
もし皆さんの中に今回のW杯をきっかけにサッカーの楽しさをちょっとでも感じてくれた方がいたなら・・・。
もしちょっとでもそんな人たちにサッカーの面白さを伝えるお手伝いが出来たなら・・・。
とてもこのコラムを書いたことを嬉しく思います。

最後に・・・
FUN!TASISTAは今回が最終回ですが、これからもあっちこっちのメディアなどで皆さんにまたお会いする事があるかもしれません。
又、現在は休止している「スポタメ!」も今回のW杯をきっかけに再開する予定です。
(※もしかすると、「スポタメ!」もCafebloさんの所に引っ越してくるかもしれませんが・・・)

FUN!TASISTA後のW杯後日談は「スポタメ!」に書いていきますので、もし良かったらそちらもまたご覧下さいね。

では皆さん有難うございました。
またスポーツシーンでお会いしましょう。チャオ!
Posted at 20:52 | 熱狂! W杯!! | この記事のURL | コメント(4) | トラックバック(0)
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  コメント
コラムお疲れさまでした!
サッカーにはとんと疎い私でも
楽しめて読めたので
終わってしまうのは残念ですね。。

次は2010年かぁ。。
Posted by:ピン子  at 2006年07月11日(火) 03:18

トロフィを掲げるイタリアチームの
笑顔がすごーく印象的でした!
4年越しの激戦を勝ち抜いた
達成感、すごいんでしょうね。

ジダンの予想外の最後や
中田の突然の引退や。。
色んなニュースがありましたね
この波乱万丈ぶりも、またW杯の
醍醐味ってことで。
日本代表も、4年後こそ頑張れ!
Posted by:マリオ  at 2006年07月11日(火) 03:09

終わっちゃいましたね〜ついに。
ジダンの最後には確かにびっくり!
伝説的な選手の最後が
あんな形になるなんて。。

とにかく最後まで何が起こるか
分らないというか、
とにかくドラマチックなW杯でしたねぇ。

エディさん、コラムお疲れさまでした!いつも楽しみに読んでいました〜。しばらくはゆっくり寝てくださいね
Posted by:ちょこ  at 2006年07月11日(火) 02:58

どうしてジダンがMVPかわかりません???
彼に勝るプレーを披露してくれたイタリア選手っていましたっけ?
少なくとも、今回大きな感動を与えた個人選手というのは、
イタリアには存在しなかったと思っています。
また、優勝したのはチームとしてであって、
MVPは必ずしも優勝国内で決めるべきでものではないと思いますが。

結果としてイタリアが優勝したことは認めます。
が、昨日の試合には納得していません。
ジダンの「頭突き」だけが大きく取沙汰されて、
悪名高きマテラッツィがどんな暴言を吐いたのかは
どうでもよかったんですかね。
主審も副審も、自分の目で確かめたわけでもないのに
簡単にレッドカード出したのはいかがなものでしょうか。
勿論、ジダンの行為は許されるものではありません。
しかし、彼の最後をレッドカード(引退)という形で追い込み、
決定戦という大事な試合を台無しにしてくれたのは、
間違いなくマテラッツィですから!
Posted by:アンチI  at 2006年07月11日(火) 01:14

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Eddie Natchel
(エディ・ナッチェル)


スポーツコメンテーター
日本生まれ、L.A.育ち。
欧州サッカーからアメリカ4大スポーツまで、様々なスポーツのコメンタリーを得意の関西弁と英語を駆使してつとめる。

他ブログで、スポーツ全般の話題を取り上げる「スポタメ!」も執筆中。
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