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Allen Toussaint / Southern Nights

2008-04-24 17:38:40
「松岡康史の50枚」第40弾!

アラン・トゥーサンの代表的なアルバムですね。1975年発売なので僕は10歳。残念ながらリアルタイムでは聞いておりません。

同じニューオリンズの雄、ドクター・ジョンは知っていましたが、アランさんを知ったのは大分年をとってからかなー。大学生とか、浪人の頃とか。多分、これまたNHKの伝説のラジオ番組「サウンド・ストリート」でどなたかが紹介されていたのを聞いたのがきっかけで知りました。

この傑作アルバムをきっかけに、他のアルバムも買ってみましたが、買ったアルバムがインストだったのが悪かったのか、当時の僕には「なんだかユルい」音楽くらいにしか聞こえず、このアルバムばかり聞いていましたね。ベストも買いましたが、それもあまりのめり込めませんでした。

このアルバムを聞いていたといってもようはタイトル曲「サザン・ナイツ」を繰り返し聞いていたんです。この東洋チックな鍵盤の音階が何とも不思議にR&Bに聞こえるし、トロピカルな雰囲気も満点!当時、細野さんのトロピカル三部作にものめり込んでいた僕は、同じような感覚を覚え、うれしくなったものです。そうか!アランも細野さんのお手本だったのか!と。

あと、この信じられないくらいにユルいジャケイラスト!なんでしょうなー?当時の、いや、今の僕でも理解不能です。っていうか、ジャケットをじっくり見ないようにしてきた感もあります。

で、1曲はもちろん「サザン・ナイツ」です。真夏の夜におすすめな、トロピカルな名曲です。

あと10枚です。頑張ります。あー、紹介したい新譜がたまってるー!

Lou Reed / Live in Italy

2008-04-23 14:19:29
「松岡康史の50枚」第39弾!

ルー・リードのライブ盤です。1984年発売なので僕は19歳。浪人生ですね。リアルタイムに購入しております。アナログでは2枚組でした。

僕にとっては「ブルーマスク」、「レジェンダリー・ハーツ」からこの「ライブ・イン・イタリー」という3枚の時期がルー様の全盛期だと思っております。まあ「ワイルドサイドを歩け」という歴史的美曲の含まれる「トランスフォーマー」も素晴らしいアルバムですし、最近のルー様のアルバムも凄みがあって圧倒されます。が、しかし、この前記3枚なのですよねー。

バンドがいいんですよ!バンドが!特にギターのロバート・クイン!彼のギターが泣かせるんですよねー。フレッドレス・ベースのソーンダースとドラムのフレッド・マーのタイトなリズム隊も抜群です。で、この4人のバンド(正確には「ブルーマスク」はドラムが違います)の集大成がこのライブアルバムなのです。

曲ももうベストアルバムのような選曲です。ビックリするのはヴェルヴェッツ時代の曲が何の違和感もなくタイトなバンドアンサンブルで生まれ変わっているということです。いきなり「スイート・ジェーン」で始まるんですよ。しなやかです。

自分をアヴェレイジ・ガイ(普通の男)と歌って以来、なにか憑き物がとれたようなこのしなやかさは、やはり紆余曲折人生の成せるところなんですかね。

そして、1曲は「ワイルドサイドを歩け」ですね。このアルバムの一つのハイライトでもあります。印象的なフレッドレス・ベースのフレーズが始まった途端、今聞いても鳥肌が立ちます。やはりこの曲は歴史的に見ても世界で最も美しい曲の一つだと確信しております。カエターノさんもそう言ってました。

PHOTON / 林栄一 中尾勘二 関島岳郎

2008-04-14 13:41:45
「松岡康史の50枚」第38弾!

元コンポステラの中尾勘二さん、関島岳郎さんと林栄一さんが、惜しくもなくなられた篠田昌巳さんの作品にもう一度命を吹き込むというような趣旨のもと発表されたアルバムです。1999年発売なので僕は34歳。東京で働いていますね。リアルで聞いております。

当時、発売のアナウンスがあまりない中、見つけるのに苦労したような覚えがあります。まだ聞いてないコンポステラ作品はないかなーとレコード屋をやみくもに探している時にたまたま見つけたんだと思います。

中身はもちろん全編素晴らしいのですが、このアルバムの僕的ハイライトはラストの曲「ナーダム」にあります。なんだか知らないが大好きです。こんなすばらしい曲を作った林栄一さんがきになって、彼のアルバムも買いましたが今ひとつ入り込めませんでした。買ったアルバムが悪かったかな?渋さ知らズもカバーしていますが、そのアレンジはあまり好きではありません。やはり、この3人のバージョンが奇跡的な美しさですね。

「ナーダム」っていうと、会社の近所にだいちゃんラーメンっていうラーメン屋がありまして「ナーダム」っていうメニューがあります。博多豚骨ラーメンに納豆がトッピングされているものです。あまり美味しくないです。

で1曲は「ナーダム」です。何度聞いても色あせない、僕にとっては大切な曲です。

鹿男あおによし・鴨川ホルモー / 万城目 学

2008-04-07 16:04:07











この前までフジテレビでやっていた「鹿男あおによし」というドラマを見た。ビデオにまで録画して全話見た。こんなことって久しぶり…、いや、初めてかも知れません。見るまではあらすじもなにも知らなかったのですが、その奇妙なタイトルと奇妙な番宣ポスターに引かれましてね。

いやー、面白かったなー。奈良が舞台ってのも新鮮だったし。このドラマを見て以来、児玉清さんはリチャードに、多部ちゃんは鹿にしか見えなくなってしまいました。で、一緒にドラマに熱狂した妻が原作本を買ったので読みました。この原作の方、万城目さん、結構な期待の若手だったのですね。

「鴨川ホルモー」のジャケットは見た事がありました。なかなかどちらも面白い。ちなみに「鴨川ホルモー」はなんと映画化されるらしいです。楠木さん役がだれなのか楽しみです。
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