Orquestra Imperial / Carnavai So Ano Que Vem
2008-11-18 15:48:44
オルケストラ・インペリアルのデビューアルバムです。2007年のリリースです。日本盤は2008年1月1日にリリースされたと記憶しております。デビューアルバムといってもメンツは+2トリオ(カシン、ドメニコ、モレーノ)を中心としたその仲間達によるビック・バンドなので新人!って感じではないですね。ジャケットもそそるし、話題の+2トリオの2次的活動として結構期待していたのですが…。リオではなんと昨今サンバブームらしくサンバ新世代なんていうムーブメントとなっているらしいです。そんで、そのムーブメントの中心の1つがこのバンドってことらしいですね。なるほど。まあ、昔ながらのサンバ要素もおりこみながらいろんな要素が混然としています。
そこがねー…。なんだか飽きるのですよ。大所帯なので音数が多くて分厚くて、聞いていてしんどい。曲もオリジナル曲中心で、なんだかぼんやりしてるし歌も普通…。よく言えば現代的ってことになるんでしょうけど、サンバの世界はそれはそれは数々の素晴らしい曲、演奏が残されているのでそのへんと比べてしまうとどうしてもノリきれません。「これがサンバ・ルネサンス」だ!と自分に言い聞かせてもなかなかねー。
どのメンバーも2次的な活動として参加しているらしいのでメンバーも流動的なようです。2次的活動とわりきって楽しむことは出来るでしょうし楽しいと思うんですがそれならばやっぱりライブなんでしょうね。それかミニアルバムどまりかなー。
それにしても+2の三人って、前から思うのですが演奏があまり巧くないような…。特にカシンさん…。アドリアーナのライブの時も思ったのですがブラジル人らしからぬリズム感のなさを感じてしまうんですが僕だけでしょうか?最近、ちょっとこの三人の「遊び心」が鼻につく時がありますね。ファンなんですけどね。これってホントにリオで人気があるのか?と思ってしまいます。
あまりどの曲もグッとこないので1曲は選びません。残念!CDリリースしなくていいんじゃないでしょうか。それかライブ盤ならまだいいかな。それかリオにライブ見に行くかなー。まだ盛り上がってるのかな?


