最近になってようやくわかってきたワインの世界、その自然で奥行きのある本当の素晴らしさに気がつきました。古典的なワインのとらえ方では理解できない、でも本来あるべき姿、そんなちゃんとしたワインのことを伝えられたら、、。

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スマター (12/23)
買い手に受けの悪いワイン、でも本当は美味しいんだけど、、。 [2007年10月23日(火)]
買い手にとってイメージの悪いワインっていうのがあるんです。

その原因となっているのが、当然ワインの状態。

以前他のインポーターが長年輸入していたワイン。
そして今は優秀なインポーターが輸入しているワイン。

今回はそういったワインについてお話ししようと思います。


まずその代表格がクリスチャン・セラファン

今はかの有名なフィネスが輸入しています。

実は、、私もフィネスの輸入したセラファンを飲んで
驚いた記憶があります。

「え?セラファンってこんなに美味しかったっけ??」

駄目インポーターが輸入しているときは果実味が落ちてしまい
過剰とも思える樽香のみが印象に残るワイン。

ついわたしも2000年を飲んだとき

「セラファンは2000年以降抜群」っと
思ってしまいました。

ところがその後にフィネスが1998などを輸入し
それを飲んでみるとあ〜ら不思議美味しいじゃありませんか!

そうこれがインポーターの差なんです。

みなさん、セラファン馬鹿に出来ませんよ!
どころか、凄いブルゴーニュなんですよ!



さてフィネスの輸入するメオ・カミュゼも
まさにその代表格。

実はフィネスは、富士発酵時代からメオ・カミュゼを
輸入していたのですが、
平行物に市場を荒らされメオ・カミュゼの悪いイメージを
植え付けるような結果になってしまったのです。

メオ・カミュゼは本来たいしたワインとは言えませんでしたが、
それでもブルータスに持ち上げられ人気がでて
一時は価格もかなり高騰したワインでした。

彼のワインが良くなってきたのは、1993年頃から。
酒質が上がり、今までのような派手さが無くなり
そちらかといえば地味な中に迫力のあるというスタイル。

ところが熱が入ってしまうと、なんてことのない
全く面白くないワインに成り下がってしまうのです。


皆さんおわかりでしょうか。
ワインは造り手だけで選ぶと
このように誤解されてしまう生産者も
出てきてしまうのです。
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