最近になってようやくわかってきたワインの世界、その自然で奥行きのある本当の素晴らしさに気がつきました。古典的なワインのとらえ方では理解できない、でも本来あるべき姿、そんなちゃんとしたワインのことを伝えられたら、、。

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ワインンホリックでワインを買うこつ [2007年05月30日(水)]
ワインホリックのワインは、

今までワイン業界で常識とされてき

た非常識を覆すワインばかりです。

コンディションが良いという事は、

今まで意識的に避けてきたような

ワインが美味しかったりするので

す。




まずはリーズナブルなワインの購入テクニックから、。

今の日本では安価なワインほど美味しくないという傾向があります。

それはインポーターが安価なワインを輸入する際にコストをかけていないためです。

同じインポーターでも高級ワインはリーファーで、安価なワインはリーファーを使わない。そう,これがワイン業界の常識であり非常識であるわけです。

ワインショップでも高級ワインはセラーに入れてあって、安価なワインは外に出しっぱなし。何故何故いったい何故なの?????

まあ安いワインなんてどうでも良いと思っているのでしょう。

リーズナブルなワインは高価なワインに比べポテンシャルが高くない分、要素が少ないのです。じゃあ要素が少ないと美味しくないのでしょうか。それは違います。

グラン・ヴァンなんかを毎日飲んでいたら飽きるんです。ちょっと濃すぎ?しつこい、そんな感じになることは間違いない。それにそんなワインばかり毎日飲める人はごく少数。

良く選ばれた状態の良いリーズナブルなワインは驚くほど美味しいのです。
そして開けてからも数日は美味しく飲めます。最低でも2日〜1週間。
こんな事信じられますか??
コンディションが悪いとワインがすぐくたびれてしまいます。落ちるのが早いんです。

コンディションはなにもインポーターの責任だけでもありません。凄く良いワインを輸入しているインポーターのワインでも、レストランやワインバーそして酒屋さんでの管理によって大きな差が出てしまうんです。特に最近流行の自然派ワインなどは、非常に繊細で弱々しいためにちょっとした管理の悪さで落ちてしまいます。

まず皆さん、自分を信じてください。美味しいものは美味しい、不味いものは不味い。ワインは単純に美味しいものなのです。

「好みではないけど良いワインですね」

もしあなたがワインホリックのワインを飲んでそういってくれたら私たちは嬉しくなります。
ワインは好み以前に状態が命なのです。
状態の良いワインを飲むと好みさえも変わってくるかもしれません。

それに状態が悪いワインを飲むなんて、生産者に失礼だと思いませんか!

生産者が、日本のインポーターに招かれて自分のワインがこんな風に扱われていると知ってがっかりしているという話は良く聞きます。

でも生産者は、販売しなければならないので半ば諦めているのが現状なのです。

ワインホリックが選ぶリーズナブルなワインは全て今飲んで美味しいワインばかり。
あとはあなたの好みの問題だけなのです。

ぜひいろいろなワインに挑戦してみてください!

ブルゴーニュのワイン

ブルゴーニュのワインで世間に出回っているワインは本当に酷い。正直呆れ果てます。こんなワインをブルゴーニュの本当の姿だと思って飲んでいるなんて「あ〜可哀想」真剣にそう思うんです。

皆さんが、安いワインか、逆に高価なワインしか買わない気持ちがわかります。高いワインだったら要素も多いし,多少熱が入っていてもそのポテンシャルの高さだけで飲めますからね。
安いワインとなると、まあ自宅で飲むんだから半分目をつむって、でもピノが好きだからこれで我慢するか、、。そんな感じではないでしょうか。

私だったらピノを飲むときに、ブルゴーニュルージュ、フィクサンやサヴィニー・レ・ボーヌなどの早熟な畑、モレ・サン・ドニなどの村名ワインから選びます。

だってコンディションが良いだけで、驚くほど美味しいんですから。目から鱗とはまさにこの事。今まで飲んでいたピノッていったい何だったの??

間違いなくそう思うはずです。こんなクラスで美味しいんなら別に高いワイン買う必要ないのでは、、。そう思うかもしれません。

では高価なワインはどうでしょう。今まで以上にその奥深さに感嘆するはずです。今まで熱が入って飛んでしまっていた要素が全て残っているんですから。

ワインッてそういうもんなんです。有名な生産者だけを追っていると結局はコンディションの良くないワインをつかまされる結果になる事が多いのです。

どうしようもないインポーターほど、売りやすい有名生産者を扱いたがるのです。話題のワインほど気をつけるこれが鉄則です。

私たちはワインショップを始める前は、ワインをいろいろなところから買い付け本当に嫌な思いをしてきました。それを10年近くした結果がワインホリックなのです。

ワイン業界の常識がいかに非常識なのか、まずはそこから認識してください。

良いですか、ワインスクールに行ってワインを勉強しても、ワインの知識はつきますが、美味しいワインをちゃんと選べるテクニックは何も教えてくれないんです。

楽しさは自分で見つけるんです。どうやって??

飲んで美味しいワインを探すんです。ワインホリックでね!


P.S 日本で最もコンディションの良いワイン! よくこんなこと言えるね、っと皆さん思っているでしょう。でも本当にそうなんだから仕方ありません。こんな事自信がないとワイン業界のことが分かっていないといえません。本当に良いワインショプはそんな事はいわない、なんていわれそうですけど、、。
でも今の現状ではこの位言わないと多分皆さん疑問すら感じないのでは。

私もこんなコピー、いつか必要の無くなる日を望んでいます。
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