最近になってようやくわかってきたワインの世界、その自然で奥行きのある本当の素晴らしさに気がつきました。古典的なワインのとらえ方では理解できない、でも本来あるべき姿、そんなちゃんとしたワインのことを伝えられたら、、。

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最近飲んでいるワイン [2008年02月22日(金)]
昨日は、クロ・ド・カイユのヌフ2003年を
開けてみました。

随分濃厚さが取れて軽やかさが出てきたのですが、
2003年特有のタニックさがまだ残っていますね。

美味しさも中途半端で
あと最低でも半年は待ちたいところ。

でも2003年としては
ポテンシャルは高そう。

ワインホリックでは最近ちょっと
流れが変わってきました。

私が推薦しているワインが
売れ始めたんですね。

これは嬉しい!


プレミアムワインを狙って買う
人も多いのですが、
リーズナブル系の美味しいワインを
まとめて買ってくれる人が
増えてきたんですよね。
正直私はこれを狙っていたんですよ。


リーズナブル系のコンディションの良いワインは
凄く美味しいですからね。

気軽にこんなワインが普段飲めたら
本当に幸せななんですよ!

この事がわかってくれる人が増えて
嬉しいですね!


さてここでちょっと皆さんに
お薦めワインを。


最近特に売れるようになった
ジェラール・シュレールの
ゲヴェルツ。

さてこのほんのりと甘いワインが
お好きな人に絶品ワインを
ご紹介。




2006年のサンソニエールのリュンヌ


このワイン恐ろしく美味しいですよ。
ちょっと早いかなと思い
開けてみたんですが、
あまりの美味しさに愕然としました。

毎年このワインは大好きで沢山買っているのですが、
実は最近手に入れにくくなったんです。

リリース直後に完売。

やっぱりみんなわかってきたんですね。
ドメーヌ・ガニャール・ドラグランジェ・ヴォルネー・シャンパン2002年 [2008年02月07日(木)]
フィネスが輸入したガニャール・ドラグランジェ



正直白の生産者だけに
彼の赤を買うのは多少抵抗があったのです。

古典的な生産者、
そして白の得意な生産者の場合、
赤が良いことは非常に確率が低い。

でも購入したのは、そのワインが
バックヴィンテージであったこと、
これが理由です。

まあ若くても
コンディションさえ良ければ
寝かせておけば必ず美味しくなる。

この確信は間違いないところです。

ところが、、
今回は嬉しい誤算。

実は1ヶ月ほど前、
今回買い付けた1995年を飲んでみたのです。

これが素晴らしい。
今時無い古典的なスタイルであって
それでいて十分に開いていて
驚くほどに魅力的。

昔のスタイルを懐かしむ
ブルゴーニュ好きには
まさにうってつけのワイン。

さてそこで今回は売り出しに当たって
2002年、一番若いワインを
飲んでみたのです。

飲む前の予想は、、。

2002年は最近閉じ始めたワインも多く
ちょっと固いんじゃないか、、。

ところがこの予想も嬉しいことに外れ。

トルエンのような独特の香。
これは良いワインに多いんです。

滑らかでちょっと古典的なスタイルの
ワインにしては現代的な部分を感じる。

ところが他の部分は十分に古典的。

「あ〜嬉しい、未だにこんなワインを
作る人がいたんだな〜」

旨いんですよ。

ガニャール・ドラグランジェ。
なめたらいけませんね。

良いワインを作ります。
ジェラール・シュレール・エ・フィス・リースリング・スティッチ1998年 [2008年01月31日(木)]
シュレールのワインは本当に飽きません。
それぞれのキュヴェ、飲む時期によって
その内容の違いが明確で
実に素晴らしい。



昨日開けた
ジェラール・シュレール・エ・フィス・
リースリング・スティッチ1998年


これにはちょっとびっくり。
リースリングが良い具合に
熟成すると
こんなにも見事な複雑さが出てくるのかと
ちょっと驚く内容です。

それなのにフレッシュ感が十分にある。

これぞコンディションが良くなければ
有り得ない世界でしょう。

このワイン、ヴァン・ド・ターブルと
書いてあるように中身は通常の
レギュラー品。

でも満を持してこの時期にリリースしてきた
だけはあります。

これは是非皆さん飲んでください。
テラス・ド・ギレム [2008年01月30日(水)]
マス・ド・ドーマス・ガサックで
一躍フランスの話題をさらった生産者。。

ある意味元祖ラングドックの雄
とも言える存在。

そんな彼が造っている
デイリーワイン的な存在のワインが
このテラス・ド・ギレム。



昨日は久々にこのワインを開けてみました。

以前はちょっと軽やかで、
ある意味ピノ的なのりで飲めたワインが、
ちょっと飲まないうちに
濃厚さが出てきていて別物のよう。

抜栓直後はちょっとだけ堅さを感じるかな、、
っと思ったのですが、時間の経過と共に
かなり柔らかさが出てきました。

これがワインの面白いところ。

このクラスのワインでも
コンディションが良ければ
このような変化を体感できるわけです。

単体で流して飲むのには良いですが、
やはりこのワインはちょっと料理があった
方が良い。

今だったらちょっと南仏っぽい趣が
よくでてきているので
お肉系が良いかもです。

言い意味で普段飲みのワインとして
非常に頼りになる1本。

ヤフーショップで買ってくださいね! [2008年01月17日(木)]
ようやくヤフーショップが仕上がってきましたよ! た、大変でした。

でも、もっと作り込みたい。マニアックなのかな、、。

ちょっと写真がイマイチなのでこんな感じにしてみました。
せっかくいいカメラ買ったのに十分生かしていなかったのです。
どうですかね??


セパージュで検索できるようにしなくてはいけないのですが、、
まだ完成を見ていないんです。

コレが結構難しくて、ブレンドしている場合や、
毎年セパージュの比率が違う場合もあるので
今検討中!

地図も全部作らなくっちゃね。

コレがまた大変。

地図からカテゴリーに飛べるようにするのは
その後の課題。


ワインもまだまだ紹介しなくっちゃいけないワインが
沢山あるのにジェ〜ンジェン追いつきましぇ〜ん!

今年になって株が下がり始めると、ワインの売れ行きが
鈍ってきました。

やっぱり消費者心理?まいったね、、。

でも異常なほどの前向きさで
暇なときほどサイトをどんどん更新して
他より良くしていかなくては!

ところでワインの選別なんだけど、
やっぱり美味しくなくっちゃいけませんよ!

個人的には生産者が有名であろうと無かろうと
全く関係ありません。

有名になると、思い上がったり、
取り巻きがろくでもないことをしたり、
回りが勝手に盛り上げたり、
まあ本人にその気がなくても
ろくな事にならない。

やっぱりワインの世界も同じ。

美味しいワインってひたむきさとセンスがなくっちゃ!

さて今年ももっと美味しいワインを飲んでもらうために
何をしようかな??

とにかくひたすら色々なワインを飲むこと。
そしてため込むこと。

それに尽きますね。
久々です。最近飲んだワインを [2007年10月02日(火)]
最近ゴルフに集中し過ぎちゃって、
でもぼろぼろだったスコアーも回復の兆しを見せ
レッスンを受けた成果もあり、
なんか急に仕事をやる気になってきました。

やっぱりわからないことや出来ないことがあると
ついそちらに集中してしまう悪い癖が出たようです、、。

さてもう昨日からはゴルフの練習は仕事が終わってからと
自分で十分納得し、妙に燃えております!



さて最近はまっているワインはというと、、
なんとやっぱり、ヴィヌメンティスのボジョ2006年。
最近の飲み方はもう冷蔵庫で冷やしちゃう。
結構キンキンに冷えたボジョが美味いんです。
まあボジョにとってもそういう時期なのかもしれません。




一昨日飲んだのが、オーストリアの生産者ガイヤーホフのワイン。
まだワインショップには出していないんですが、一番安い
1L瓶のグリューナー・ヴェルトリーナ2005年。
夏に飲んだときはちょっと水っぽく感じたんですけど、
果実味が乗ってきて絶妙のバランス。

こりゃー美味いです!!

でも最近改めて思うのですが、

料理のマリアージュって
コンディションの良いワインでちゃんとやり直さなくっちゃ
いけないんじゃないかと思います。

変な話ですが、普段家で作る和食もどき中華洋食、イタリアン、フレンチ
混在の料理でもボジョやガイヤーホフで
こりゃ合わない!っていうのがないんです。

熱が入ってぼけたワインだと、要素の大きな部分しか残っていないんで、
どうしても合う合わないが出てきますが、コンディションが良いと
それがかなり少なくなる。



もう1本エスピノのジゴンダス2004年も開けたのですが、
これもまた鴨だけではなく魚介系当然火は入っていますが、
違和感がない。

え?っといった感じです。

さすがに生魚系はマリアージュに慎重になりますが、かなり雑でも
十分いけてしまう。
まあこれこそ人間の相性のように合う合わないはあっても
全てが合わない訳じゃないし、状況によっては仲良くできる。

ワインはやっぱり人間が作った物なんだなと思うわけです。

ワインって温度によってグラスによってまるで別のワインか?
って思うこともあるくらいですから、マリアージュもある意味
簡単で、でも複雑なものです。

最近流行の漫画などでは、随分複雑で高貴なものなんだ
っていう感じですが、
ワインはもっと本来は近寄りやすいものなんです。

だってフランスの有名な生産者の多くは、ワイン好きで
ただの酔っぱらいですから。(いい意味でね!)
密かな楽しみ [2007年08月23日(木)]


朝起きてワインセラーに行ってみたら、、
地震でワインが崩れていて、、

あ〜やってしまった

ワインセラーの中はワインの香りで一杯。
これがセラーらしい本来の香り?

破損は2本。ベルトラン・ダルヴィオのブルゴーニュ・ルージュ2005年
でも、、6本がエチケットにシミがつき、、

しょうがない自分で飲むか!

そう、そんな経過で飲むことになったワインです。

今日は夕方そうそうに仕事を片付け、ラグーンにワインを配達した後に
友人と合流。

三茶にある茂木で日本一好きなワンタン麺 麺固をほおばり
これが涙が出るほどに美味しい!

家に帰り早速何故か赤から。

エチケットに負傷を負ったベルトラン・ダルヴィオ
(写真の一番右のワインです)

う〜ん、旨い。
でも、本当はちょっと固い。

2005年って結構早熟だと思っていたら赤は意外に凝縮感があって少し99年っぽい。
でも多分99年ほど閉じすぎて飲めない訳じゃないと思うけど、、。
開いていく過程を見ているとそんな感じ。

赤1本で終わると思っていたのが大間違い。

じゃあ、ちょっと試してみたいワインを開けよっかな!

オーストリアの白ワイン、ガイヤーホフ・リースリング・セレクション

ちょっと揮発油臭いリースリングらしい香り。でもけっしていやらしくない程度で
透明感がありながらしっかりとした風味が上品に、、
アフターの嫌らしい感じもなくとても綺麗な感じ。う、旨いです。

通常ならここまで、、。
ところが何故か楽しく、3本目に突入。

このワインはむか〜し、昔、土浦鈴木屋で購入した、

デラルシェのコルトン・ヴェルジュレス1987年、オスピス

ちょっと熱の入った感じ。でもなんせ1987年の白ですからね。生きているのに感謝した方が良いくらい。

最近コンディションの良いワインばかり飲んでいるので、やっぱり細かい表情がないのが残念、、

でも熟成感だけでも飲める感じ。

パット気がついたら、、朝5時。
冷房をかけっぱなしでパンツいっちょうで横たわっている自分。

なぜ?自分がこんな姿でベットにいるのか不明。記憶にありません。

きっと友人は呆れて先に帰ってしまったんでしょう、、。本当にごめん
ドメーヌ・ランドロン・ヴァン・ムスー [2007年06月23日(土)]
さて何を飲もうかな、

その前につまみは何があるかなと思い冷蔵庫をのぞくと、う〜ん、、何もない。

あるのは浅漬けとさんまの開き、これだと泡だな。

ということでランドロンのバンムズー。

ランドロンッてこれからの季節に最高の見事な白を造っているのですが、
このヴァンムスーも本当に美味しい。

まずシャンパンの代わりになるといったらこれが思い浮かぶくらい。

変なアルコール感とか雑味が全くなく、風味的にかなりシャンパンに近い。

泡は細やかだが、非常に強いので、ちょっとうえから泡が立つように注いである程度泡を抜いてから飲むのがベスト。シャンパンだと手持ちのものではこんなことはあまりしないのだが、このヴァンムスーは抜いた方が美味しい。

泡がもっと軽やかな方がいい人は、トレヴァジオールのプロセッコがいいと思うけど、風味はこちらの方がいいかも。飲み飽きしないという意味でも秀逸!
ジャン・モンタネのシャルドネ [2007年05月16日(水)]
昨日はオームページのメンテナンス。これがまた時間をとられるんです。

なんだかんだで20時。ラグーンからオーダーのメールが入り,ちょうどお酒を飲んでいなかったこともあり至急配達。

そんなことをしているうちに午後10時。

今日は家で飲もうか,なんて気になり以前から開けようと思っていたジャン・モンタネのシャルドネを。

彼は自分の畑を持っていないので,いい葡萄だけを買い付けてワインを造っているのですが,2005年のローヌは抜群。

今日のシャルドネは2004年。うちで1905円で売られているワインなので,いったいどんな感じになっているか不安で以前から開けてみようと思っていたわけです。

飲んでみると,凄く奇麗な感じで果実の凝縮度も高く,もう少し更に置いておくとかなりレベルの高いワインと同等になりそうな感じです。エチケットの雰囲気なんかは安ワインといったイメージですが,これがコンディションの良さによってレベルアップしているといった感じです。自分の畑ではないという事が,この値段とエチケットの安っぽさにつながっているのでしょう。これだったらあと2〜3ヶ月置いておいて夏場に飲んでもいいシャルドネになるでしょうね。

今飲むのでしたら開けたら1〜2杯飲んで次の日残りを飲むのがベストかな。

でもよく考えてみると2000円未満で買えるシャルドネでここまでいいのは今まで経験ないな?
ミ・スエーニョ [2007年04月25日(水)]
ワイン名はミ・スエーニョ。ちょっと変わってるでしょ。

実はこのワイン、新しくできたインポーターの人が自宅に試飲のためにわざわざ逗子の方から持ってきてくれたワインです。重かったのに頑張って、、、。

まあ何が吃驚したかって、、まず一つ目はその方が奇麗な事。ちょっと目を疑いました。それ以上は書くのをやめときます。

2つ目は凄くコンディションが良かった事。このワインラシーヌ並みのコンディションです。

7種類の試飲を行ったのですが、スタイルとしてはアメリカの古典的な姿なのですが、、

今までいかに日本に入ってきているアメリカワインのコンディションが悪いのかという事を思いしらされました。

よくあるアメリカの古典的香りは実は私は好きではないのです。つまり連想が働いてしまう。この香りのワインは結果美味しくないと、、。

ところがどうでしょう。素晴らしいのです。奥行きが本当に深くて、余韻がメチャクチャ長い。正直感心しました。

生産者自体も小さなブティックワイナリーで、ほとんどのワインが年間200ケースほど。多くても1000ケース未満。その方が本当に信頼してもらって日本にはじめて入ったワインなのです。まだ1生産者だけなのですが、これは今後期待大!

昨日はもうくたくたでどこにもでずに家でこれを飲んでいました。

開けて2日目のワイン。細かいタンニンも柔らかくなっていて本当に上品。正直こんなワイン今まではじめてです。

本当に紹介していただいて感謝しています。

まだワインショップに卸す免許は持っていないそうなので、このワインは当分ヴァンヴィーノでのみお飲みいただくことが出来ます。来週あたり登場すると思います。
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