最近になってようやくわかってきたワインの世界、その自然で奥行きのある本当の素晴らしさに気がつきました。古典的なワインのとらえ方では理解できない、でも本来あるべき姿、そんなちゃんとしたワインのことを伝えられたら、、。

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ヤフー店オープン [2007年11月24日(土)]
12月初旬オープン予定のヤフー店があっという間にオープンしてしまいました。

カード決済も出来ない状態で代引きと銀行振込のみ。っというのも、事前にオープン審査に出しておこうと思い手続きをしておいたんですが、1週間はかかるといわれていた審査が2日で承認され、まだ早いと言ってるのに明日の午前10時オープンですといわれ、あわてて在庫本数を徹夜で打ち込む羽目になったのです。

まだまだ審査のために表向きの部分だけ綺麗にしてあるだけで、実は内容はまだまだ完成していないんです。現在格闘中で、まあワインショップの業務で何が時間をとられると言ったら、実はサイト作成なのです。

カード審査が通るのが12月中旬なのでそれまでに完成させ、公表します。


さて一昨日ルーミエの2005年を売り出したら、あっという間に売り切れてしまいました。ちょっと吃驚。今までにない売上に吃驚し、やっぱり有名銘柄というのは売れるんだな〜っというのを実感した次第。特に2005年は事前の問い合わせも殺到していたし、こんなものなんでしょう。

コンディションが悪くても、市場に有名銘柄が出回ってしまうのもこうやって売れてしまうからなんでしょうね。

今回このように右から左へ売れてしまうとつい欲が出てしまいそうですが、こんな事ばっかりだと、他と同じになってしまうので私は今までのスタンスを守ってやっていきます。


今回のこともあってお客さんと電話で話す機会が多いのですが、私が薦めたいワインに対してかなり悪い印象を持っている人が多い。

ではそれはどんなワインか?

代表例は、ジャンテ・パンショとセラファン。凄く評判が悪い。

さてそれはどうしてか、、。

インポーターが複数いるために、コンディションの悪いワインを今まで沢山飲んで印象が悪いのです。こんなに美味しいワインがしょうもないインポーターのために評判が悪くなる。実に残念なことです。まあワインショップの管理の問題もありますが、、。

意外と知られていないのが、エルヴェ・シゴー。こんなに旨いブルゴーニュが話題にならないのも不思議ですが、ぜひ皆様に飲んで欲しいブルゴーニュの代表格です。

まあ他にも沢山あります。っというかうちのワインは間違いなくほとんどが美味しい。だって美味しいワインしか選んでないんですから。好みはありますけどね!

私はやっぱりコストパフォーマンス重視です。安くても高くてもその値段なりの美味しさを持っていないワインは価値がありません。

イヤ〜人間ですから多少のミスはします。でも許容範囲。100%完全に美味しいワインばかり揃えたいのですが、はっきりいてそれは難しい。それに挑戦する気持ちがいつもないと、他と同じになってしまいます。

特にコンディションにこだわる以上、常にコンディションの良いワインと触れていないとそれがわからなくなってしまう。もうわからなくなるように時期は過ぎてしまいましたが、っというか、、今ではコンディションがちょっと悪いと文句は出るわ、不機嫌になるわで、ちょっと不味い状態。

私がワイン業界と疎遠にしているのも、和気藹々ムードがありすぎてなし崩し的になりかねないからです。

ワイン業界にとってコンディションの話はタブー。

そんなことを言い始めたら世の中のワインは皆疑心暗鬼の目にさらされ売れなくなってしまうからです。ワイン雑誌も広告主の多くはインポーター。気がついても本当のことは言えない。一部の漫画家がクライアントの雑誌は、インポーターの評価をしましたが、それもインポーターの行った通りを掲載しまま。なんの意味もありません。あれを見ると、いかにインポーターが確信犯なのかがわかります。

ワインは生鮮食品と同じような管理が必要で、本来は監視も必要なのです。最近賞味期限の偽装問題が数多く発覚していますが、ワインは熟成するものであって所謂賞味期限をつけるわけにもいかず、、。

チーズなんかは賞味期限がありますが、これもある意味問題が。賞味期限きれ後が旨いのに、、。

ワインの世界で不当表示ならぬ管理の悪さ、なんと言ったらよいのでしょう、、。まあ肉類を常温でほったらかしにして売っているような感じですか、、。

まあそんなことだったら消費者は買わないでしょうが、、つまり消費者側の知識があまりにも欠乏していると言うことでしょう。

でもそれは、そのことを言う人がいないからわからない。何しろ日本人は、権威的な人がものを言わぬ限り信じない。

まあこのことは今後の長い道のりがあります。

ワインの世界は世界的にこのような事が問題なのであって何お日本だけの問題ではありません。

しかしここ10年、ワインがより繊細になり劣化しやすくなっている現状には、そろそろ問題視し始める人も出てくるのではないかと思います。

でも一番は顧客側からの圧力。それによって、ワイン業界を買えていかなければならないのです。時代的な流れから言っても今がその時期とも言えるでしょう。
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