昨日は大物のラッシュ! [2007年04月07日(土)]
|
最近結構良いワインを飲む人達が増えてきました。
昨日は遅い時間が混みそうな雰囲気のゆっくりとしたスタート、。 そうお店自体が混んできたのはもうすっかり9時を回った頃です。昨日は仕事が終わるのが遅い人が多かったようですね。9時頃からの予約が沢山。 9時前にはセラファンのジェヴレシャンベルタン・フォントニー2000年や、ヴィオロ・ギュイマールのポマールゼプの−2003年など中堅クラスが空いていたのですが、突然、ルーミエのシャンポール・ミュジニー・レ・ザムルース1995年、ルイ・レミー・ラトリシエール・シャンベルタン1972年、クリマンの1983年、ルーミエ・シャンポール・クラ1995年、などばしばし開き始めました。この調子で開いていくと、、。なかなか今後の仕入も難しそうです。 さて昨日聞いたちょっと面白い話。 あるお店のマダムが、マルゴーの2002年を某有名酒屋から購入。ところがこれがいけてない。キャップシールの上には透明なビニールのキャップシールが更に張ってあり、液面はコルクの下にほとんど張り付いている、つまりコルクと液面の間に空気が無い状態。まあマルゴーでそんな可能性はほとんどありません、その上にエチケットの質感が違う。 味わいはといえばかなり酷く瓶差も激しい。とてもマルゴーの味ではない。香りはたつが味はもうすでに朽ちてしまっている。 話をまとめるとこんな感じです。 インポーターは某問題雑誌で1位をとったところ。酒屋さんはそこからワインを購入してお店に卸したそうです。 まあ片方だけの話を聞いて判断するのは不公平なので今どうこう言うつもりはありませんが、まあ話だけ聞いているとかなり酷い。マルゴー自体が偽物の可能性もある。もしくはどこかアジアを歴訪して日本にたどり着いた可能性もある。 そこでもっと酷い話が、そのお店は酒屋さんから取引停止されたそうなのです。買ったマルゴーの量は120本。80本近くを返品という形になったそうですが、現金で返金取引停止という図式です。 まあ、どっちにしても問題のありそうな可能性のあるワインを輸入してしまう事自体問題ですし、価格を安くするためにそういった問題の起こりそうなワインを輸入するのはインポーターとしての資質の問題。 でもこの話を聞いて、まあこの業界では普通の事。そんな風に思ったわけです。その位腐ってるんです。 私はそういった実情をよく知っているのでいつも皆さんにいっているのは、結局価格でそういったワインに飛びつく人が多いからそういったインポーターや酒屋さんが成り立ってしまうんです。 とにかくまず末端のワイン飲む顧客の意識を変えていく事が一番大事だと思っています。それでないと分かっている人達がとても辛い思いをするんです。美味しいワインを飲みたい、ただそれだけなのに、、。 こんどその方がもしかしたら問題のマルゴーをお店に1本持ってくるかもしれないのでちょっといろいろな側面から分析したいと思っています。た・の・し・み! まあ昨日はそんな話で盛り上がり、深夜の12時半、シラちゃんと一緒に槍が先のラグーンへ。 そうラグーンの1周年なんです。行ったらお店は満席。なんとか椅子を二つ空けてもらい、自分が納品したボデガス・オリバーレス・パナロス2005年 をグラスでいただきます。実はこのワイン、一部のお客さんにヴィンテージが変わったのに気づかないで売ってしまったワイン。でも昨日飲んだら2005年の方が樽香がすっかり取れていて美味しいんです。不幸中の幸い。でも間違えて売ってしまった方にはここで改めて、ごめんなさい、、。 パナロスの後はボジョ2006年。いや〜相変わらず旨いというかもっと美味しくなってる。これ本当に旨いわ!こういったワインッてなかなか出会えないんです。 さて夜も更け帰宅。今日起きてみたら昨日預けた荷物をすっかり忘れてきてしまっているんです。あ〜またやってしまった、、。 |









まぁでもσ( ̄。 ̄) オイラみたいに、わかってない人に出せばいいやーてな感じですかねー
取引停止にされたというか、こっちから取引停止にしてやるワーぐらいですよねー。
インポーターの問題もあるけど酒屋も酒屋...
同罪ではないかと...酒のプロとしてどうかと...