ワインを楽しむためのQ&Aサイトになればと思います。

ワインを楽しむためにどんなことを知っておけばよいのか、ワインの世界の常識、非常識を皆さんに知っていただけたら、、。

皆さんからの質問やコメントも待っていますね!

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ワインは抜栓してからどのくらい保つのか? [2007年06月25日(月)]
 
コンディションに少しでも問題のあるワインは、コルクを抜いた瞬間から確実に落ちていきます。ポテンシャルの高いワインでしたら数時間の間伸びることはあるでしょうが、その後どんどん落ちていくのです。若すぎるワインの場合は、伸びる可能性はありますが、瓶熟によってしかよくならないワインもありますので、生産者によります。

コンディションの良いワインの場合は、基本的には最低でも2日〜3日はどんどん良くなります。物によっては1週間以上全く問題ないワインもあります。(若いワインの場合は、伸びるワインと、瓶熟でしか良くならないワインがあるのでご注意を)

コンディションの良いワインは、ただコルクをさしておくだけで、問題なく健全に変化していきます。細かい要素も無くなることなく、いい意味で要素が膨らんでいくのです。

バキューバンを使ったり、ガスを封入するなどという行為は必要ありません。それほどの費用を使うことはないのです。

バキューバンは、瓶内の空気を抜いて酸化を防ぐのですが、空気を抜きすぎるとワインの中にある酸素まで抜いてしまい、逆に酸化を加速させてしまう恐れがあります。空気の抜き加減が問題なのですが、コンディションの良いワインには必要ありません。酸化を楽しむという考え方でいいと思います。
1990年代のヴィンテージ情報 [2007年06月25日(月)]
 
1999年

■ブルゴーニュ


この年は近年稀に見る偉大なワインが出来た年です。リーリース直後閉じ始めブルゴーニュ・ルージュクラス以外ほとんど飲む事すらできません。村名ワインは徐々に開き始めていますが、多分2007年の秋以降にならないと本格的な飲み頃にはならないでしょう。とにかくポテンシャルの高さは尋常ではなく、1978年を超えるワインになる可能性大です。村名ワインでさえ一クラス上のワインと同等と思ってよいでしょう。ただし当然忍耐を強いられるワインです。ヨーロッパなどのワイン専門家も同じ意見で、かなり99年を買い込んでいるようです。ただし今日本にある多くの99年はコンディションに問題があるので、それほど良さを感じる事が出来ないかもしれません。コンディションの良い99年は至福の時を約束します。


■フランス・ローヌ



この年のローヌは間違いなく素晴らしいワインばかりです。コンディションさえ良ければ絶対に買いです。今では一部のコート・ロティーなどを除けばかなり美味しくいただけるようになってきています。

■フランス・シャンパーニュ・赤


この年はブルゴーニュと同じように素晴らしいピノができていますが、ブルゴーニュより早く飲めるようになっています。エグリ・ウーリエなどのピノは今からが最高の時期。

■フランス・ボルドー


この年は早熟でかなり美味しいワインが多いのが特徴です。最近のボルドーはオフヴィンテージといわれる年のワインでも飲み頃だけの問題で若い内から美味しく飲めるという意味では全く問題のない年です。特にサンテミリオンのワインは素晴らしい出来映えのものが多いのが特徴です。

1998年

■ブルゴーニュ


この年はちょっと葡萄が焼けたような感じがするワインもあるのですが、結果ある程度熟成した状態を見るとかなりハイレベルなワインが多いことに気がつきます。1985年に若干近い雰囲気もあり、そろそろ飲み頃に入っているワインも沢山あります。熟成させるのも良いでしょうが、比較的早めに飲んでいくのがお薦めです。

■コート・デュ・ローヌ


この年のローヌは98、99、2000年と3年間続いたローヌの素晴らしいヴィンテージの一つ。シャトーラヤスなどを除けば今かなり美味しくなっています。凄くグレードの高い年です。

■フランス・ボルドー


この年のボルドーは一般にいわれるよりもかなり良いワインが出来ています。今飲み頃に入っているワインも多く熟成させるよりも飲めるワインは飲んでおくのが良いと思います。

1997年

■ブルゴーニュ


この年は早熟で果実味に溢れたワインが多くできた年です。リリース直後からかなりのワインが美味しく飲めました。今でもまだまだ美味しくいただけますが、熟成させることを考えるより飲んでしまう事をお薦めします。ある意味享楽的なワインです。

■ボルドー


この年のボルドーも果実味に溢れリリース当初から美味しく飲めます。末尾に7のつく年は早熟なワインができた年が多いのですが、特に1997年は享楽的なワインができた年でもあります。一部のグラン・ヴァンを除いて早く飲んでしまうのがお薦めです。

■コート・デュ・ローヌ


この年のローヌはちょっと軽めのワインが多いのですが、その分熟成も早く今かなり美味しいワインいなっています。飲みきるべきです。

■イタリア・トスカーナ・ピエモンテなど


この年は近年稀に見るほどのワインが出来た年です。明らかに単純に美味しいワインが多くまさに理想的な年。見つけたら買うべきです。そして今が最高の飲み頃です。

1996年

■ブルゴーニュ


この年のピノ・ノワールは実に見事です。単純にポテンシャルの高さを認識できます。1985年的な分かり易い凄みを感じることが出来、1級畑までのワインはすでに若い時期の飲み頃に入っています。今飲んでも良いですし、熟成による可能性を探ってみるのも悪くありません。グラン・ヴァンも開き始めていますが、とてつもないポテンシャルの高さにもったいないと思ってしまうでしょう。1990年代では99年が凄すぎるのですが、通常だと1985年に匹敵する年です。

■ボルドー


この年のボルドーは非常にグレードの高いワインができています。そういった意味でブルゴーニュと同じような雰囲気。グラン・ヴァンは是非寝かせて熟成の妙味を楽しみたいですね!

1995年

■ブルゴーニュ


この年のピノ・ノワールはとにかく果実味の柔らかいふくよかなワインが多くできました。昨年年末あたりからその果実実が落ち熟成のための時期に突入しています。特に上のクラスのワインにその傾向が強く待つべきです。1級以下のワインに関してはもう既にかなり美味しくなっていますが、後1年は待った方が良いでしょう。状態が良いことが基本になります。

■ボルドー


この年のボルドーもとても果実味主体のワインです。状態が良くないと落ちた感じがしてしまうかも知れません。ポテンシャル自体は高いのですが、状態にかかっていますね!

■イタリア・トスカーナ・ピエモンテなど


この年のワインは若い時期硬質感があって、なかなか開いてくれないワインでした。所謂長熟タイプのワインで、最近になってようやく開いて美味しくなってきているワインが見受けられます。ちょっと地味目な傾向がありますが、かなり良いヴィンテージであることは間違いないようです。


1994年

■ブルゴーニュ


この年のブルゴーニュは正直言って厳しいワインが多いのです。コンディションに不安があるワインは絶対に買うべきではありません。しかし今飲み頃に入っています。ぎすぎすした感じがとれ滑らかさが出てきています。もしかしたら後1〜2年で官能的な要素が出てくるワインもありそうです。

■ボルドー


厳しい年ですが、サンテミリオンなどのワインにはかなり美味しいワインがあります。すすんで買う年ではありません。

1993年

■ブルゴーニュ


この年のブルゴーニュはかなり難しいワインが多いのです。ちょっと焼けたような硬質感のあるワインが多く、1988年的な飲み頃の難しいワイン。花開くには後2〜3年は必要なグラン・ヴァンが多く見かけられます。欲しいワイン以外はさけた方が無難でしょう。

■ボルドー


この年のボルドーもあえてすすんで買わなくても良いでしょう。

1992年

■ブルゴーニュ


この年のブルゴーニュは早熟で今ひとつポテンシャルにかけるワインが多いのが特徴です。今あえて探し求める必要はありません。お薦めだけにしておくのが無難でしょう。

■ボルドー


この年のボルドーは一般的な評価よりもちょっと低いと考えてよいでしょう。線が細く価格の割に良いとは感じないはずです。早熟なヴィンテージで果実味主体のワインを買った方が良さそうです。ただ熟成状態に入ってきたワインに関しては比較的早熟な年なので魅力が早く開きます。マルゴーやグランヴァン系のワインは今飲むには最適です。このように飲み頃に入っている旨味ののったワイン以外はあえて買うことはないでしょう。

1991年

■ブルゴーニュ


この年のブルゴーニュは一般的な評価よりも良いワインが多いのが特徴です。ただし早熟なワインが多かったために現在どうなっているかは不明です。最近はこのヴィンテージのワインを飲む機会もなく現在の状態は分かりません。

1990年

■ブルゴーニュ


この年のブルゴーニュはリリース直後から美味しく飲めたワインが多くそれでいて熟成にも十分に耐えるワインが出来た年です。最近は飲んでいないので何とも言えませんが、ポテンシャルは高いので買っておいても良いと思います。

■ボルドー


この年のボルドーは驚くほど高いワインが多いのです。リリース直後から美味しく飲めそれでいて長熟にも耐える理想的なワインが出来た年。ただしこの時期はワインブームで投資目的で買われたワインも多く今後出回ってくる90年は価格も高いし状態に不安のあるワインが多いでしょう。私はあえて手を出したくありません。
2000年代のヴィンテージ情報 [2007年06月25日(月)]
 
ワインを購入さいに気になるのがどんな年に造られたものなのかという事です。

80年代以前でしたらヴィンテージによってかなりワインの造りが左右されていたのでいいヴィンテージのワインを買う事が非常に重要な事でした。当然それだけではなくヴィンテージの特徴とどのくらいの期間で成熟するのかという事も把握しなければならないのでとても複雑です。

しかし90年代に入り、醸造技術の発展、収穫時期の調節などにより以前に比べかなり安定した生産が可能になり、ヴィンテージの特徴を把握し生産者ごとのワインの成熟度合いを考察する事の方が最も重要視べき事となってきたのです。つまり生産者によってはあまり良くない結果となる場合もありますが、かなりヴィンテージ差が少なくなってきたともいえます。つまりそのワインをいつ飲むのか、これが最も重要なこととなってきたのです。

ワインは適度な飲み頃を押さえる事で、どんないいヴィンテージのワインよりも美味しく感じることが出来るのです。逆に良すぎるヴィンテージのワインは飲み頃が遅い場合もあるので、オフ・ヴィンテージといわれるワインを最高の時期に飲んだ方が美味しく感じる事が多いのです。

このヴィンテージ評価に関してはここ数年間に飲んだコンディションの良いワインを元に判断しています。これからのワイン試飲による情報も加味し頻繁に書き換えていくつもりです。

2005年

■ブルゴーニュ

この年は赤白ともに2002年以上の素晴らしいワインが出来上がりました。まさに欠点のないワインとでもいうのでしょうか。特に白ワインの出来映えが抜群で非常に繊細でチャーミングでありながら奥にポテンシャルを秘めているレベルの高いワインが多く算出されています。赤に関しては酸も非常にしっかりしていて一部のワインで果実味が凝縮してないと酸を強く感じるところがありますが、優秀な生産者のワインは間違いなくトップクラスの出来映えです。1978年のような感じに近いのではないでしょうか。1999年のようなとてつもないポテンシャルを秘めた力強いヴィンテージではなく、繊細で奥深いワインが出来た年のように感じます。このヴィンテージのワインは絶対に買っておいてそんはありません。比較的早い時期から飲めますし上のクラスのワインは保存しておいて報われるワインです。この年のワインは大量に買っておくべきです。実際この年のワインは日本に入荷する数が少なく人気のワインは割当でしか購入することが出来ない場合が多いのです。ある時期にパット無くなる可能性があります。これから来年にかけて本格的に輸入されるので常にチェックするべきです。

■アメリカ・カリフォルニア



この年のピノに関しては非常に奇麗で2005年のブルゴーニュ的な雰囲気です。もうすでに下のクラスはそろそろ飲めるようになっています。

2004年

■ブルゴーニュ


この年は収穫前に雨が降ったり冷え込んだのでかなり収穫の遅れた年です。かなり気を使った生産者でないと果実の凝縮度が足りずにさらっとした感触の早飲みワインがと捉えてよいでしょう。

全体的に最近のヴィンテージと比べると軽やかなタイプのワインが多いのですが、質感は非常に良いので通年よりもかなり早く開き始めています。少しドライで軽やか、でも生産者を選ぶ事でそこにはブルゴーニュ好きが最も好む世界が広がっています。

軽やかな中に複雑さを感じられる、シャンポール・ミュジニーのようなワイン、それが2004年の特徴でしょう。

多分ここ1〜3年の間にかなり魅力的なワインになってくるはずです。グレードの高いワインは寝かせる価値ありです。オフヴィンテージの熟成したときの見事さは感動的なものがあります。1984年の完全な状態で保存されたデュジャックは最高に美味しかった事を憶えています。そういったイメージが十分に感じ取れるヴィンテージです。熟成させると久しぶりに官能的なワインが出来そうな予感が、、。

今徐々に上のクラスのワインもかなり美味しくなってきています。

■コート・デュ・ローヌ


この年のローヌは繊細な中に凝縮度の高い果実が詰まっていて久々にいいワインが出来ています。ローヌとしては珍しくエレガント系の繊細なワインが出来たヴィンテージ。ブルゴーニュよりもワインとしての質は上です。比較的早く開いてくるでしょうし、十分に飲みごたえのあるワインなので私も沢山購入してあります。

■アメリカ・カリフォルニア


この年のアメリカワインはまだまだ若くてちょっと驚くほどです。カレラのセントラルコーストでさえまだまだ樽香が強く美味しく飲める状態ではありません。どうもかなりポテンシャルの高いワインができたようです。長熟させても良いのではないでしょうか。

■アメリカ・オレゴン


この年のオレゴンのピノに関しては非常に繊細で良いワインが多くまだそれほど試してはいませんが、かなり良好とだけお伝えしておきます。


2003年

■ブルゴーニュ


この年はとにかく暑かった年です。過去例がないくらいに暑く数多くの死者が出ました。もともとエアコンなど使わなくても部屋の中に入ると涼しいフランスでさえもとてつもない暑さにエアコンの普及率が上がったのです。通常フランスは湿度が低いためにワインなどは室内でワインセラーなどに入れずに保管されているのですが、この年以降地下セラーがないレストランのワインなどは、ほとんど駄目になってしまっています。2004年渡仏した際、飲んだワインは驚くほど状態の悪いものが多いことに驚きました。この年は臭覚を異常に早めた生産者、逆に10月まで収穫を待った生産者など様々です。ほとんどの生産者はかなり早い時期に収穫を終えています。糖度が上がりすぎて酸が不足しているために多くの生産者が補酸しています。糖度ばかりが気になり繊細さや表情の豊かさにかけるワインが多く、正直厳しいワインが多いのが現状です。しかし生産者を厳選するとなかなかいいワインがある事も確かです。そういったワインでさえも基本は糖度が高く少し甘く感じるワインが多いことも確かです。セラファンのように驚くほど出来の良いワインもあります。この年のワインは早めに飲む事、保管するワインは厳選する事が求められます。

■ボルドー


この年はブルゴーニュと同じように捉えていいと思います。ただボルドーのワインは品種の違いから濃厚なスタイルのワインが多いためにブルゴーニュよりもは長生きすると思われます。しかし細かい表情に欠け、酸が不足しているのは一緒。とにかく一般にいわれているよりもはるかに厳選する事が必要です。しかし若い内から濃厚で柔らかい果実の感じがよく出ているためにワインによっては享楽的な感じになっています。

■コート・デュ・ローヌ


この年のローヌはタニックで飲めるようになるのにはもう少し待たなければならないワインが多い年です。濃厚ですが表情の細やかさにかけるために生産者を厳選する事が必要。かなり生産者による差が開いた年でもあります。ダール・エ・リボーのように驚くほどいいワインが出来た生産者もいますし、そうでないただ濃いだけの複雑さにかける生産者もいます。全て試飲した上で最上の生産者のみを購入しています。

■ロワール、アルザス


この年のワインは非常に優れたものができています。もともと寒い地域なので逆に良い結果を生んだようです。糖度が高いワインも多いのですが、それが素晴らしい結果となっています。

2002年

■ブルゴーニュ


この年のピノ・ノワールは実に見事です。上品でエレガント、収穫量を増やした生産者以外はほとんど何も問題のない年でした。シャルドネも同じ凄く良いワインが出来ています。ただ繊細なワインだけにコンディションが良くないとただ滑らかな風味が画一的なワインとしか感じない可能性もあります。若い時期から飲めてそれでいて長熟にも耐える理想的なワインです。

最近一部のワインが若干ですが閉じ始めています。まだまだ美味しく飲めるのですが、若干閉じてくる可能性があるといえます。しかし保存しておいて後悔はありません。フランス本国でも今そのように思っている人が多く、とにかく買っておくという人達が沢山いるようです。

■ボルドー


この年のボルドーは比較的早い時期から楽しめます。上品で滑らかな風味のワインが多く質的には優れているワインが多いようです。ポテンシャルが高い年でなくてもここまで美味しければ問題はないでしょう。

■コート・デュ・ローヌ



この年のローヌは洪水に見回れ各地で畑が流されるなど非常に残念な年です。ただワインとしては上品で早い時期に飲むには美味しいワインができた年です。

2001年

■ブルゴーニュ


この年のピノ・ノワールは多少病気にやられた畑があるなど収穫時葡萄の選別に苦労したドメーヌが多いようです。冷夏のために収穫もかなりずれ込み収穫時の少し前には雨模様という厳しい年でした。

しかし結果としてとても良いワインが多いのです。最初心配していたようなワインの状態ではなく、この年のワインは熟成にも十分耐えそうです。果実味不足もあまり感じず、酸もしっかりしています。村名から1級ワインに関しては今かなり美味しくなっているワインが多くあります。

■ボルドー


この年のボルドーは結果として今かなり美味しいワインが沢山あります。そろそろ市場には少なくなってきましたが、一般的な評価よりもかなり高いレベルです。

■コート・デュ・ローヌ


この年のローヌも結構良いワインが多くできました。1998,1999,2000年というグレートヴィンテージと比べると多少落ちますが、その分早熟で今美味しくなってるワインが多くあります。

2000年

■ブルゴーニュ


この年のブルゴーニュは早熟で果実味たっぷりのワインが出来ました。かなり早い時期から美味しく飲めるワインが多く、当初いわれていたような酸不足でそれほど保たないワインではありません。セラファンの1級畑などは今からといった感じですし、一部の生産者を除けば享楽的なワインが数多くできています。ただ所謂グレート・ヴィンテージのような長熟向きのワインではないためここ7〜8年で飲んだ方が良いのではないでしょうか。

■ボルドー

この年のボルドーはまさに一般の評価通りです。とにかく上品で素晴らしいワインが多いのです。果実が非常に凝縮していて問題となりそうな特徴は何もありません。素晴らしいワインばかりです。

■コート・デュ・ローヌ


この年のローヌはとにかく素晴らしいワインばかり。一流のワインはもっと置いておかなければ飲めるようになりそうもありません。まずは下のクラスから。
シャンパンの楽しみ方 [2007年06月25日(月)]
 
シャンパンの温度を気にし飲んだことがありますか? 

もしかしたら冷蔵庫で冷え冷えにして飲んでいませんか?


夏場なんかビールと同じようにきりっと冷やしてゴクゴクっと。まあそれも悪くはありません。でもそれだったらシャンパンじゃなくっても、、。
そんな飲み方をするのはちょっと下品ですよね!

ここではまず状態の良いシャンパンで、レコルタン・マニュピュランの私たちが選ぶシャンパンを楽しむ方法をお話ししていきます。

まず温度ですが、10〜12度位が基本です。シャンパン本来の葡萄の果実味にふくよかさが出て深みが出てくるんです。果実の雰囲気も良く感じ取れるようになりますし,泡の柔らかさも出てくるんです。保管温度は12度くらいが基本ですから、もう少し冷えた方が良いと思ったら氷をちょっとだけクーラーに入れて冷やしてください。

ピノ・ノワールやピノ・ムニエのような黒葡萄系や熟成したシャルドネで作られたブラン・ド・ブランなどはクーラーで冷やさないでそのままにして温度が高くなってくるときの変化を楽しんでみては、、。シャンパンによっては突如として大化けすることがあります。

さてシャンパンは買ってきてすぐ飲んではいけません。2〜3日、最低でも1日は必ず休ませてください。これで信じられないほど味わいが変わるのです。

シャンパンを注ぐときにグラスを立てたまま注いでいませんか?
よく解説本にも2度に分けて軽く泡を抜いて注ぐように説明されていますよね。でも私たちの選ぶシャンパンは必ずグラスを傾けてあまり泡が立たないように注いでください。よく選ばれた落ち着いたシャンパンは泡がとても繊細で柔らかいんです。温度も12度くらいだと本当に上品な泡になります。そんな魅力を持った泡を無くしてしまうなんてもったいない!

グラスは縦型の長いグラス、ちょっと口がすぼんでいるものを選んでください。ブルゴーニュグラスで飲んでも美味しいですよ。シャンパンによってわざと大きなグラスで飲んでみるのも楽しい試みです。今まで貴方が抱いていたシャンパンに対するイメージが大きく変わるはずです。

シャンパンは赤ワインや白ワインと同じように,寝かせることで大きく味わいが変わってきます。シャンパンは熟成しないから、、そんなのは大嘘です。何本か購入して3ヶ月ごとに飲んでみてください。あまりの変化の大きさに驚くはずです。私たちもヴァン・ヴィーノ・ブリュレで何度もこういった経験をしています。

コンディションの良いシャンパンはこのように楽しむといいんです。
例えばジャック・セロスのような有名な生産者であってもコンディションが良くないと美味しくありません。簡単にコンディションの良いワインに負けてしまうんです。グレード感の高いと感じているのはもしかしたらひねた香りや味わいかもしれません。
ブショネとは [2007年06月25日(月)]
 
最近のワインはブショネの確率が高い

ブッショネとは新建材や切り立ての木の香りに近い臭いがしワインにもその香りが移っています。とても飲めた物ではなく、ワインの繊細な表情は無くなっているのです。よくブッショネを樽香と勘違いしている人がいますが、何本かこのようなワインに当たると分かってきます。勉強しようにもブッショネのワインがどれかなんて分かりませんから厄介ですが。

ブッショネの原因はコルクを洗浄する際に使う洗浄液の中にある化学物質が反応して起こるのですが、ワインに熱が入ることで活性化され起こる場合もあります。一部の輸入元が入れたワインはやけにブッショネが多いななんて事もありますから。それ以外に一時セラーを新設した際に使った新建材によって似たような現象が起こる事も報告されています。

フランス、イタリアなどで最近,使ったコルクが全てブショネでワインを全部駄目にした造り手がいますが、私たち消費者だけではなく造り手もへたをすれば大損害を被ることになります。ある意味ワインの抱えるリスクでもありこれを解決するのは難しそうです。
しかし最終的な顧客である私たちがリスクを被るのも問題です。インポーターによっては返品できる場合もあるので確認が必要。しかしブッショネであると確信が持てるまでは自己責任ということになるので経験が必要です。

コルクは最近樹齢の高い木が少なくなり品質の高いものを入手するのが難しくなっています。経済的に恵まれた高価なワインを造っている生産者は何年も先まで品質の高いコルクを予約していますが、経済的に恵まれていない生産者にとっては深刻な問題です。70年代のコルクに比べ現在のコルクの長さは確実に短くなってきています。それだけワインを寝かせる事が少なくなったこともありますが、コルク事情は深刻な状況にあるのです。

一般的に現在ブショネを受けつけるインポーターはほとんどありません。それはどうしてでしょう。

私たちがお店で見ていてもブショネをわかっている人は非常に少ないのです。なんでもかんでも文句を付ける人やちょっとたちの悪い人が,ワインを気に入らないだけでブショネだといって返品を繰り返すと、それこそインポーターもやっていけないのです。それほど利益率の高い商売ではないのです。確認するにも送料がかかったり確認するまでに時間がかかりワイン自体の酸化によって確認できない場合が多いという現実です。その責任がどこにあるかも明確ではなくコルク業者の責任が大きいのですが、何せ対策方法があまりなく難しい状況です。最近では安価なワインの対策上スクリューキャップにしたり人工コルクを使ったりしていますが長熟のワインには向きませんし、実は人工コルクでもブショネがあるという報告があります。コルクを打つ前になにがしかの混入があるのでしょうか。スクリューキャップのワインに関しては私は美味しいワインに当たったことがありません。

ブショネに関する議論は今後高まるものとは思いますが、顧客側の信用が高くない限り返品は難しいのが現状です。
グラスの違いでワインはこんなにも表情が変わるのです [2007年06月25日(月)]
 
ワインを楽しむにまずワイングラスが必要になる。

「今日は普通のコップでいいや」

なんていう場合は間違っても高いワインに手を出してはいけません。実にもったいない。

少なくともこれからワインを飲もうというときはワイン・グラスくらい用意しておきましょう。

リーデルというワイングラスが定番となってからもう随分と経ちます。リーデルが葡萄の品種やワインのクラスによってグラスの形状や品質をかえグラスをリリースして以来、グラスでこれほどまでにワインの香りや味わいが違ってくることを思い知ったもです。現在ちょっとまともなレストランではリーデルが定番ともなっています。

リーデルには一番高価なソムリエシリーズ、ヴィノム・エクストリーム、ヴィノムといった種類があります。

通常はヴィノムで十分ですが、もっとワインの深みをと思えばエクストリームを試してみると良いと思います。
本当に素晴らしいワインならばこのグラスがその要素を余すところなく出し切ってくれるでしょう。ソムリエ・シリーズはお金持ち用。普段使うにはちょっと高価すぎますし、薄いので割れやすいのです。

さてヴィノムといえども1個2500〜3000円位します。

普段使うにはちょっとという人のために、シュピーゲルというグラスがあります。リーデルを模倣したものですが形状が若干違います。正直リーデルの方が品質は高いがシュピーゲルのワイングラスは1個1500円以下。普段自宅で使うには十分だと思います。自宅で完璧な状況で飲みたい人にはリーデルがお勧め。

さてこれらのグラスは基本的に形状の大きなものが多い。大きければいいかというとけっしてそんなことはない。
大きいグラスは形状によってそのワインの要素を引き立ててくれるが、逆にポテンシャルの低いワインやコンディションの悪いワインの場合欠点を引き出すことになってしまう。
つまり、まずさを引き立ててしまうわけで逆効果。こういった場合はできるだけ小さなグラスで飲むのが基本だ。大きいグラス神話は考えなければならない。

面白いことにいくら有名銘柄でもワインのコンディションが良くない場合や、あまり美味しくないと思ったら小さなグラスで試してみると良い。意外に美味しく感じるものだ。

もしグラスの形状でそんなに味が変わるのか疑問に思ったら、例えばブルゴーニュのワインをボルドーグラスで、ボルドーのワインをブルゴーニュグラスで飲み比べてみると良い。驚くほどに違うはずである。
家庭ではそんなに種類が揃えられないだろうからお薦めしたいのはボルドーグラスとブルゴーニュグラス、があれば良い。シャンパンが好きならシャンパングラス。この3アイテムがあればとりあえず何とかなるだろう。ちょっと美味しいシャンパンをブルゴーニュ・グラスで試すなんていうのも面白い。余談だが、それぞれのワインのポテンシャルによって違うグラスで試すことによりより要素が引き立つことがある。いろいろと試してみるとワインの世界がいっそう広がって面白い。

例:素晴らしいシャルドネをブルゴーニュ・グラスで
  素晴らしいシャンパンをテンプラニーニョのグラスで

家庭でいろいろなタイプのグラスを購入するのは理想的だが、なかなか難しいので基本は3〜4種類用意しておくと良いと思う。
   

      

ブルゴーニュグラス。
このグラスでピノ・ノワール、ガメイ、シャルドネ、アリゴテを飲む。




ボルドーグラス
このグラスでボルドーなどのカベルネ、メルロー系のワイン、シラー。グルナッシュなどの南仏系品種、イタリアのワインもこのグラスで代用できる。白だとシャルドネ以外はこのグラスで代用。




リースリング用グラス。
このグラスでゲヴェルツ、リースリング、などのドイツ、アルザス系品種、ロワールの品種もこれで代用しても良いと思う。



 
シャンパングラス。少し口のすぼんでいるものが理想的。
シャンパンは物によってはブルゴーニュグラスで飲むのも良い場合がある。
ワインを価格だけで選んではいけません [2007年06月25日(月)]
 
皆さん、コンディションの良いワインに価値を感じている人はおわかりでしょうが、ワインって 
安い=コストをかけずに輸入しているっていうことになるんです。

断言は出来ませんがそういったことが多いんです。

もし貴方がコンディションはあまり良くないけど,まあ安いからこれでいいやっと思ってワインを購入したとしましょう。それで全てあたりだと問題ありません。でもそんなことは,ほとんどないはずです。ワイン購入の際に必要なのは,外れを出さない確立を考えることなのです。どれだけ高い確率で美味しいワインを買えるか,それが大切なんです。
一番問題なのが、特定の生産者のワインを飲みたいって思うことです。残念ながら今の日本ではそういった買い方をすると失敗することが多いのです。

「なんか評価のわりにはたいしたことないな」

どうですか? そんな風な体験したことありませんか。

雑誌が取り上げて,いかにも美味しそうに書いてあるワインがどうしてこんな事になるのでしょうか。

それはいくつか考えられます。

まずメーカーや生産者とのタイアップで記事にされている場合。この場合は正直コンディションが良くてもそれほどでもない場合があります。

一番問題なのは有名な生産者の場合。インポーターや酒屋さんは有名な生産者の方が売りやすいのです。つまり名前だけで顧客が買ってくれるからなのです。そうなると色々なインポーターが無理をしてでも探し求めて輸入したりする平行物が氾濫したり、有名な生産者を獲得するために暗躍するインポーターが出てきたりするわけです。ワインのコンディションなんて全然関知しないインポーターが買い付けするわけですから迷惑この上ありません。
つまり有名な生産者ほど購入する際は要注意なのです。

電機製品ならカカクコムで見て買うのも良いでしょう。でも食料品やワインは問題があります。つまりインポーターの違い、扱っている酒販店の違いがあるからです。お客様にワインが届くまでの過程が問題なのです。いくら良いインポーターのワインであっても,そのあとお客様に届くまでの管理が悪いと駄目になってしまうのです。
私も個人的に今まで嫌というほどこういった問題で悩まされてきました。

ワインは高すぎるのは問題がありますが,安いけりゃ良いってモンじゃありません。でも3本買って1本あたり。これでは2本分は損していることになります。でもまあいいや、なんて思って酔っぱらって忘れてしまっているんです。アルコール摂取だけならジンロで十分。安いだけでワインを買うとこんな感じなんです。

同じインポーターのワインでも,飲む店や購入するワインショップによって全然違うんです。管理の問題を甘く見ているんでしょうね。
私はワインは知っているお店でしか飲みません。不愉快な思いをするのが嫌だからです。こういった職業だけに文句が出て酔っぱらった勢いでつい難癖をつけてしまうのが嫌なんですね。(もう、そうなってしまったらただの嫌な客ですからね、、想像できるでしょ皆さん)
それだったらジンロでいいや!そんな風に思うわけです。

いかれたワインは二日酔いするんですよね、、。

ワインは生鮮食品と同じ、そういった管理のできるワインショップで買いたいものです。価格が安いから、、これは罠なんです。
ワインの飲み頃 [2007年06月25日(月)]
 
「このワインいつ飲めば良いんだろう?」 ワイン好きにとってこの問題は永遠の課題です。

「ワインは美味しいと思ったときに飲み尽くすこと」
私はこれが一番良いと思います。

ワインは若い時期の飲み頃と熟成してからの飲み頃があります。

若い時期の飲み頃を過ぎると,一時閉じたり中途半端な時期を経て,次の美味しさへと変化していきます。つまり若い時期の美味しい期間を過ぎると,次はいつ頃美味しくなるかは判定し辛いのです。

生産者によっては,若い時期が美味しくて熟成に耐えるのですが熟成後の美味しさに欠けるワインもあります。

逆に30年以上熟成しないと美味しくならないワインもあります。

若いうちも美味しくて熟成してからも更に複雑さを醸し出すワインもあります。

ちなみに有名なアンリ・ジャイエのワインは,比較的早熟で,開いてきたらその後の熟成による官能的な部分を追い求めるのは止めた方が良いと思います。最近は信じられないほどの高値で取引されていますが,正直飲み頃をすぎて落ちかけているコンディションの悪いワインばかりです。

ワインは生産者によって大きく違うわけです。

ロバートパーカーなどが、おおよその飲み頃に入る時期を明記してありますが、これも完全に当てになるわけではありません。そのワインのコンディションによっては、もっと時間をかけなければ開かない物もあるのです。まあ参考程度にはなるといった具合です。

世の中にはコンディションの良くないワインが反乱していますから、コンディション面でも当然熟成時期は異なるわけです。 またヴィンテージによっても熟成や変化の違いがあります。

時々蔵出しのバック・ヴィンテージが市場に出回る場合がありますが、その場合、大雑把ですが飲み頃が近づいているワインである可能性が高いと言えます。生産者はバックヴィンテージのワインで飲み頃が近づいてきたものを出荷する傾向があるからです。

資金と忍耐力のある方でしたら、熟成の可能性にかけてワインを買ってみるのも悪くはありませんが、一般の方はそこまでの余裕はないでしょうし、日本で保管することはかなり無理があります。

私は、バックヴィンテージのワインは蔵出しが中心。ボルドーなどに関してはイギリスなどに眠っているワインを購入することもありますが、コンディションにはかなり気をつけます。寝かせておくと当然金額的にも当時の価格より跳ね上がりますが、日本で寝かせることを考えると海外で寝かせたワインを購入する方がお得とも言えます。

ここ10年ワインは早熟に造る傾向があります。よって多くのワインは数年でかなり飲めるようになりました。以前よりもはかなり飲み頃を判定しやすくなってきましたが、逆に経験則が当てはまらないために熟成してからどのような姿になるのか想像が付かない場合もあります。

そういった事からもやっぱりワインは美味しいと思ったときに飲みきるのが一番です。
温度の差でワインはこんなに表情が違う [2007年06月25日(月)]
 
ワインの温度はシャンパン、白、赤だけで決めるのではありません

ワインを一番美味しく飲むためには、いかにワインの表情を良く出すかです。

そのためにはグラスの選別から飲み頃を的確に把握することまで多くのことが必要ですが、その中の一つに飲み始めの温度の問題があります。

ワインの温度が低すぎるとそのワインが持つ表情がなかなかでてきません。逆に温度が高すぎるとぼやけてしまってただ飲みやすいだけになってしまいます。

一般的に飲み始めの温度は赤ワインは16度から18度、白ワインは10度から14度がいいと思います。ものによっては白ワインなどは5度位に冷やして飲んだ方が美味しく感じるものもありますし、逆に赤ワインと同じ位温度を上げて飲んだ方が表情がでる場合があります。

イタリアワインなどは14〜16度くらいで飲み始める人がいますが、イタリアワインの特徴からそれも悪くはない選択といえます。

ちょっと面白いところですとブラン・ド・ブランなどのシャンパンはきりっと冷やした方が旨い場合が多いのですが、ピノ系のシャンパンの上質なものは温度が高めの方が複雑さがでてきて美味しい場合が多いのです。
極上の白ワインのような表情がでることもあります。例外的にアラン・ロベールのような古酒がブレンドされたシャンパンはシャルドネであってもぬるい方が美味しい場合があります。
この様な場合は最初は冷やしたままで飲み始め、クーラーの入れないで温度のが次第に高くなる事による変化を体感してみるとよいでしょう。

またつい間違えて買ってしまったような美味しくない白ワインなどはあえて要素を出さないためにきりっと冷やしてしまった方が美味しい場合があります。

ヨーロッパなどでは日本に比べ少し高い温度で飲むことが多いのですが、それは気候と湿度の関係上体感的にそう感じるのです。日本のような多湿な環境ではヨーロッパの原則は当てはまらない場合が多いことを考慮に入れるべきです。
ワインセラーの使い方 [2007年06月25日(月)]
 
ワインセラーはできるだけ有効に活用しましょう。

まず最初にワインセラーにワインを保管するポイントですワインセラーは上の段と下の段とでは温度差があります。当然冷気は下に下がるため上の方が温度が高く下の方が温度が低いということになります。

セラーを2台以上持っている人は、白用、赤用でワインセラーを分ければいいのですが、通常は持っていても1台というのが普通です。ですから赤は上の段に、白は下の段に入れるというのが基本となります。

セラーにワインが入りきれなくなってしまった場合このくらいの容量があれば問題ないと思ってセラーを購入しても、あとになって「あ〜もう少し大きなセラーを買っておけば良かった」ということは良くある事です。

この場合のこつは一部しきりをとって重ねてワインを置くという事。これで今までよりも多くのワインを入れることが出来ます。ワイン数本を逆向きに入れる事でも今までよりもより多くのワインをセラーに入れることが出来ます。

ただエチケットが痛むことがあるのでご注意を!

セラーの有効活用

セラーは何もワインだけを入れ手置くためにあるとは思わなくてもいいのです。
例えばオリーブオイル。オリーブオイルって本当に酸化しやすい油なんです。酸化すると異臭がしますし、体にとっても大変よろしくない。かといって冷蔵庫だと温度が低すぎて固まってしまいます。そう!ワインセラーで保管するのに向いているんです。

チーズもそうです。冷蔵庫では温度が低すぎます。匂いが移らないようにタッパーに入れてワインセラーに保管するんです。これでチーズの柔らかさが保持できます。
日本酒もワインセラーで保管するのに向いています。黒ビールも。

このように温度が低すぎる事で問題になる食品、調味料はワインセラーを使ってみてください。

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