ワインを楽しむためのQ&Aサイトになればと思います。

ワインを楽しむためにどんなことを知っておけばよいのか、ワインの世界の常識、非常識を皆さんに知っていただけたら、、。

皆さんからの質問やコメントも待っていますね!

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フィネス [2007年08月23日(木)]
 
フィネス、皆さんここのワインがなかなか購入できなくて
困っていませんか?

フィネスといえば昔は富士発酵というインポーターだったんです。

富士発酵が倒産しかけたときに、今の社長藤田さんがワイン部門を買い取って
はじめたのがフィネスなんです。

ですから、ここのスタイルは以前の富士発酵と変わらないのです。

ラシーヌがアバンギャルドだとしたら、フィネスはオーセンティックなスタイル。

まさにワインもそういった感が強いものです。

非常に慎重で手堅く、一度お付き合いをはじめた生産者とは
よっぽど問題がない限り付き合いを続けています。

コンディションの良さは、折紙付き。

ルーミエやメオ・カミュゼ、ルネ・ロスタン、ディディエ・ダグノーなどの
輸入元として有名です。

ルーミエもっと欲しいなっと思うんですが、毎年割り当て。

輸入されると瞬間的になくなるんです。

でもザムリエやノエル・ヴェルセなんていうマニアックで
絶品なワインも扱っていて
これがみんななぜか買わないのである意味ラッキー。

ここのワインが何故あまり出回っていないか。

そう、良い意味で気に入ったお店にしか卸さないんです。

自分たちのポリシーを守るための努力をしているんですね。

こんなインポーターが増えて欲しいし、今後どんどん良いワインを
輸入してもらいたいものです。
ラシーヌ [2007年08月09日(木)]
 
ラシーヌといえば、日本で最も優れたバイヤーである合田さん率いるインポーターです。
合田さんは、八田商店をスタートに、ル・テロワール、その後に一部のインポーターに所属しましたが、その後現在のラシーヌを立ち上げます。

八田時代から、ワインのコンディションには定評があり、私も八田時代にシェリーを購入していた記憶があります。私が合田さんと親しくなったのはル・テロワール時代。彼女の輸入するワインをはじめはなかなか受け付けなかった私も、徐々に世の中のワインのコンディションが問題が多くなるに連れル・テロワールのワインに価値を感じ今に至ったのです。

その当時からすると、コンディションは更に良くなり、アイテムも素晴らしいものが揃ってきています。入れたくても契約関係で輸入できないワインもありますが、ここのインポーターが何が凄いかといえば、全てのワインのコンディションが素晴らしいこと、有名銘柄よりも無名に近いワインのアイテムが多いことです。無名に近いアイテムがいかに素晴らしくとも営業的には非常に厳しいのが現実です。それらを理解し売ることの出来る酒屋なりレストラン、ワインバーの支持がなければ成り立たせるのが難しいのです。

そういった意味で今ラシーヌが流れに乗り始めています。自然派のワインが世の中の支持を受け始め、その流れと共に今大きく前進しているのです。
ビオ・ディナミを中心とした自然派のワイン、そう、合田さんの輸入するワインは最も優れた自然派のワインが中心なのです。実際のテイスティングを元に十分吟味を重ね輸入されたワインは自然で嫌なところをほとんど感じさせないのです。

自然派というだけで状態の悪いワインや、造りのあまり良くないワインが氾濫する今の日本市場。あまりにも品質に差がありすぎるのです。その差を購入する側が自覚しはじめているのです。

合田さんは以前からワイン業界では評判がよくありません。それは同業者によるやっかみなのです。そういった事を聞いている同業者が人づてに更に悪評を流しているのです。これもある意味危機感なのでしょう。大手のインポーターの営業は小さいインポーターは信用できませんよなどといって飲食店に触れ回っているものさえいる始末です。どうしようもない自然派のワインを販売しているところにはけっしてワインを卸さないという姿勢も反感を買っているのかも、、。しかしコンディションの良いワインを扱いの悪い酒屋さんに卸すことで他のワインと同じような状態になってしまうことを避けなければやっていることが全て無駄になってしまいます。そこがラシーヌが抱える一番難しい問題です。

ワインの本質に対しては非常に厳しい人ですが、ざっくばらんでとてもいい人。彼女の輸入するワインはまさに人柄がそのままワインになっているようです。

ブルゴーニュのワインでも、今やほとんどが探され尽くしている感があるにもかかわらず、オーレリアン・ヴェルデなどの素晴らしい生産者を捜し出します。
通常のインポーターはいかに有名生産者を獲得できるかに血眼になっているのを横目に本質的に優れたワインを探し出すのです。
有名生産者だからといって実は今現在素晴らしいワインを造り出しているとは限らないのです。

不思議なことに彼女の輸入するワインは年を追うごとに品質が高くなります。品質が劣ってくると当然輸入を止めてしまいます。そういった姿勢が、今までのインポーターにはなかったものではないでしょうか。

彼女のそういった姿勢こそが、顧客側からいえば一番顧客よりであるとも言えます。私たちも出来うる限り顧客側にたった観点でワインを販売していきたいと思っています。私たちの顧客、それはワインを楽しく美味しく飲みたいと思っている人達です。
私たちが認める数少ない優秀なインポーター [2007年06月25日(月)]
 
私たちが購入する非常に優れたインポーターです。インポーターによって輸入するワインに特長があります。
インポーターにはワインのコンディション、生産者が優秀であるかなど色々な部分を調査しますが、まずコンディションが良いことが第一条件になります。詳しいインポーターのご紹介は次回に回し、今回は我々が今日本で最も良いと思うインポーターをご紹介いたします。

ラシーヌ、サンリバティー、フィネス、ヴィノラム、ザ・ヴァイン、クラモチ、ナパ・ワイン・トラスト、トーメン、ヴィナリウス

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