ワインは抜栓してからどのくらい保つのか? [2007年06月25日(月)]
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コンディションに少しでも問題のあるワインは、コルクを抜いた瞬間から確実に落ちていきます。ポテンシャルの高いワインでしたら数時間の間伸びることはあるでしょうが、その後どんどん落ちていくのです。若すぎるワインの場合は、伸びる可能性はありますが、瓶熟によってしかよくならないワインもありますので、生産者によります。
コンディションの良いワインの場合は、基本的には最低でも2日〜3日はどんどん良くなります。物によっては1週間以上全く問題ないワインもあります。(若いワインの場合は、伸びるワインと、瓶熟でしか良くならないワインがあるのでご注意を) コンディションの良いワインは、ただコルクをさしておくだけで、問題なく健全に変化していきます。細かい要素も無くなることなく、いい意味で要素が膨らんでいくのです。 バキューバンを使ったり、ガスを封入するなどという行為は必要ありません。それほどの費用を使うことはないのです。 バキューバンは、瓶内の空気を抜いて酸化を防ぐのですが、空気を抜きすぎるとワインの中にある酸素まで抜いてしまい、逆に酸化を加速させてしまう恐れがあります。空気の抜き加減が問題なのですが、コンディションの良いワインには必要ありません。酸化を楽しむという考え方でいいと思います。 |







