同行二人(後編) [2008年06月29日(日)]
|
高野山のお土産といえば、胡麻豆腐、高野豆腐、
その他、銘菓もいろいろあるようですが お土産店の人のイチオシで自宅用に買ったのがこれ。 金剛峯寺御用達、安政元年創業、松栄堂の「三鈷の光」。 ![]() まずは、パッケージを見て、衝撃波が走った。 ま、まぶしい ! なんなんだ?この演出は?!説明書きによると、 弘法大師が唐より帰朝の際、「我より先に日本に帰り、我が 教えを広める場所を知らせ」と念じ、空に投げた三鈷杵は現在 高野山の伽藍にある「三鈷の松」にかかり、その光はみ仏の お告げとして大師に伽藍建立の地を知らせたと伝えられている。 ●三鈷杵・・・人間の心の中の煩悩を打ち砕く、仏の智慧の徳を表す法具 なるほど。どーりで眩しい わけである。![]() 中の包装も、三鈷杵が、がっちがちにクロス。 もう無敵である。恐れるものなど何もないのである。 うーん、食べてみたい.....。 そこへ店員さんの言葉が、更なる追い討ちをかける。 「佛手柑(ぶっしゅかん)入りですからね。 」え、ブッシュカン?そういや、昔ブッシュマンって映画あったな、 なんて思いがふと脳裏をよぎる。(年がバレますね...ハハハ) ![]() 説明しよう!これが佛手柑である。 実の形が合掌した姿に似ているところから、そう呼ばれる。 お釈迦様の国インドから中国を経て慶長の頃、渡来。 末広がりの形がよろこばれ、商売繁盛、慶事に用いられる。 (以上、画像・文、松栄堂よりお借りしました) 三鈷の光には、このありがたい佛手柑が餡に入っている。口に入れた途端、広がる柑橘系の味と香り。大きいので一個でかなりお腹いっぱいになる。ちょっと珍しいお土産を買ってみたい人、 愛媛の“六角タルト”が好きな人にオススメです。 なお、ノーマルなお饅頭をお好みの人には同じく 松栄堂から出ている「槙の雫」をオススメします。 天皇献上品でございます。(美味しいよ ) |






! なんなんだ?この演出は?!
」
三鈷の光には、このありがたい佛手柑が餡に入っている。口に入れた途端、広がる柑橘系の味と香り。大きいので一個でかなりお腹いっぱいになる。
)

