時々大切なコメントを下さるオレゴンさんに、お薦めで頂いて読み出した
サマセットモーム
一番最初に読んだ作品は、「人間の絆」。次に「劇場」、そして「月と六ペンス」。
決して自分ひとりでは読む事は無かっただろう、モームの本は、とても素晴らしい閃きと感銘をくれました。
モームは、今から100年ほど前に生きたイギリス人作家です。
キリスト教の教義から、因習から、固定的観念から自分を解き放っていく過程を描いた自叙伝的小説
「人間の絆」。
Joey自身も、この本の力で自由になれた様な気がします。そして「今」を生きる大切さを教えてくれました。
ロンドンの大女優が、親子程年の違う青年との恋にはまり、立ち直っていく過程と、新境地を開いていく過程を描いた
「劇場」。
過去の恋愛を思う度、なんであんなに無様な醜態をさらしてしまったのだろうと悔やむ事がありましたが、人は、恋の前には別人のようになるものだ。問題は、そこから何を学び取って、成長する事ができるかが大事だと理解し、考え方が変わりました。
昨晩読み終わった、ゴーギャンの伝記をヒントに書かれた
「月と六ペンス」。芸術家として生きる事の壮絶さに息を呑む思いで読みました。半端な気持ちで、巨匠と言われる画家の絵を見てはいけないと知りました。
いい本に出合える事って、幸せですね。理由は、冒険に連れて行ってくれるから。
Joey