皆さん。お元気ですか?あんまりアップできていないのに、Joeyのブログをチェックして頂きありがとうございます。
ボチボチですが、新しい?環境に慣れてきました。
が、やっぱりつらいわ
なんてたって、バンクーバーに住んでいた日本人が日本を見ていたわけで、現在は日本にいながらバンクーバーの経験を持った日本人が日本を見てる。
なんとも頭の中がゴチャゴチャしている状態です。
まだまだ毎日更新するには時間が掛かりそうですが、少しづつアップしていきますね。
ところで、アメリカでまたまた銃の乱射事件がありました。まず、亡くなったバージニア工科大学の2人の教授と、30人の生徒の方々に心からご冥福を心からお祈りしたいと思います。
昨日、ケーブルでCNNニュースを見ていると、犯人の実のおねぇさんから来たイーメールが紹介されていました。(このおねぇさんはプリンストン大学を卒業し、国防総省に勤務されているとテレビのレポーターが話していました。)
おねぇさんはメールで、犠牲者とその家族への心からの謝罪、そしていかに家族の者が悲しんでいるか、犯人の弟は子供の頃から問題があり、母親はこの子をおいて死ねないと以前から言っていた事などを語っていました。多分、昔から何らかの精神的障害があったのだと思います。
文面を見ていると、おねぇさんの悲しみと現在の境遇がヒシヒシと伝わってきました。(現在、家族はFBIによって保護されているとの事です。)
私が真っ先にこの報道を見て感じた事は、やっぱりアメリカだな
。「日本だったら犯罪者の家族のイーメールを紹介するだろうか。」と思った事です。
犯人がいくら精神に問題があったとはいえ、無実の人々の人生をたつ権利はありません。絶対に許されるべき行為でない事はあきらかです。また、犠牲者の方々とその家族の痛みは、私には絶対分からない程、悲しみと怒りに満ちたモノだと思います。
ただ、犯罪者の家族は責任があるのでしょうか。捜査の結果が明らかになっていないので、今は分かりません。でも、この場合、犯人の家族は移民として、アメリカの地で苦労してきた無実の人々であるように思います。
メルティングポットと呼ばれるアメリカ文化は、全ての人はアメリカ人として一つの民族として生きていく事を良しとされていると言われています。つまり韓国人であろうとも、民族性を否定し、完全にアメリカ人とならねば成らない事を意味します。
ちなみに
カナダはモザイクカルチャー。これは格移民のバックグランドを認め、モザイクのように格民族が組み合わされ一つの文化、カナダの文化を形成する事を意味します。
しかし日本人移民である私からすると、やっぱり白人が得する社会。決して皆平等であると言い難い。モザイクカルチャーのカナダでも、移民が生きるのには大変なのだから、メルティングポットのアメリカで移民が生き抜くには、相当の覚悟がいると思います。
だから私は、犯人のおねぇさんのイーメールにこめられた戸惑いと悲しみが、深く胸に刺さりました。そして、おねぇさんの思いが、アメリカの多くの人に伝わったのでは無いかと思います。
しかし、ご遺族の気持ちを考えると、こんな事を言うべきでは無いのかも知れません。私には分かりません。
ですが,一つ言えるのは、犯人のおねぇさんのイーメールを公開した事はフェアな事だったと私は思います。
そして、この事件が人種差別問題に発展しないで欲しい。と強く願います。
現在、アメリカのシカゴとロスに住む、LbちゃんとJunさんが、安心して暮らせている事を心から祈ります。
Joey