アメリカの有名な心理学者
ジョングレイが書いた本 (日本語タイトル
だからあなたは今でもひとり 小学館文庫) を読んでいると、まず男性と女性の脳の配線がいかに違うかを説いている。
この本は、男女別に失恋、離婚、死別等による悲しみを乗り越え、再出発する為の方法が説かれていて、また他の心の問題にも通用する。
私が一番興味を持ったのは
、「怒りや悲しみを納め、心が自由になるには、時間を掛けて充分に怒り、悲しみに浸り、怒りや悲しみを心から感じる必要がある。」という部分。
普通、
特に日本では、いつまでも過去にとらわれている事は潔くないし、一日でも早く水に流し、前を向く事が良しとされているような気がする。
しかし、
ジョングレイは反対の事を言っている。
充分に怒り、悲しみを感じる事で、自分を許し、相手を許し、怒りと悲しみを過去の物とする事ができると説いている。
つまりこの手順を踏む事で、ようやく心が開放され、心が自由になり、新たに前を向いて進むことができる。と説いている。
また、過去に、充分に怒り悲しみを感じないまま、放置された問題がある場合、現在の問題に影響するというところも興味深かった。
このような場合、過去の自分を見つめる事で問題解決ができると書かれている。(興味のある方は本を読んでみてね。)
しかし、まるで日本の
「我慢=よくできた人」と全く反対だ。。。。でも、私はこの本を読んでとても気持ちが軽くなりました。
今日も元気な一日を!!!