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山崎豊子さんの本。 [2007年10月19日(金)] |
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この二ヶ月、山崎豊子さんの本にはまっています。
最初に大地の子、ついで沈まぬ太陽、そして現在は二つの祖国を読んでいます。
大地の子は、中国残留孤児のお話し。
沈まぬ太陽は、御巣鷹山日航機事故墜落事件について。
二つの祖国は、第二次世界大戦でアメリカと日本の板ばさみになった、日系二世について書かれています。
全て、実話に基づいていて、山崎豊子さんが年月を掛けて取材され、また膨大な資料を基に書かれています。
率直な感想として、「よくもまぁ、これだけ取材したもんだ。」と心から関心しました。本当に凄い根性です。
Joeyは、山崎さんの本を読むようになって、ちょっと考え方が変わりました。
大地の子を読んだ時は、「ちょっと偏った考え方を持った作家なのかな?」と思いましたが、三つの作品を読むうちに、この方は、できる限り公平な立場で事実を描き、真実を書こうと力を尽くされているように思いました。
今まで、自分の考え方から物事を見ていたけれど、物事は、色々な方向から見ることができる。
だから一つの考え方に固執してはいけないんだな。角度を変えてみる事も必要なんだな。と思えるようになりました。
ちょっと考えすぎだよ。という方の声も聞こえてきそうですが、それくらい、迫力のある本です。
もし、時間があったら、読んでみてね。以外と読みやすい文体です。
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Posted at 01:18
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