今日も
ドクターウーのところへ、一週間分のじんましん退治の漢方薬を買いにいきました。
今日の
ツヤツヤのお顔でコンニチワ

と出迎えてくれたドクターウーに
「中国人って議論好きなん?」
先日北京に住まれる
アガコさんに、中国人は議論好きだと聞いたJoeyは会うなり聞きました。
「そうだよ。大好きだよ。だって哲学の国だもの。」とドクター。
「哲学の国ってどういう意味?議論となんの関係あんの?」と私。
「中国はたくさん哲学者が出てるだろ、有名な人で言うと、孔子とか孟子。孔子は元々教育とは何ぞやとトコトン追求した人であり、また政府の思想で国をコントロールした人でもあるんだよ。思想化だよね。だから皆、伝統的に議論好きなんだ。」とドクター。
「そういえば、三国志に出てくる軍司、諸葛孔明とか、いまだに世界で読まれ続けている孫子兵法なんかもあるなぁ。全部理論的。ちなみに孔子とか、諸葛孔明って何年前の人なん?」とわたし。
「そうだな。孔子は2400年くらい前の人で、諸葛孔明は2300年くらい前の人だったかな。」とドクター。
「そ、そんな前から哲学が構築されてきたわけ。だから皆、中国の人って議論好きなのね。ちなみに、皆どこで議論するの。お茶のみながらするの?」とわたし。
「違うよ。お茶じゃないよ。お酒だよ。料理食べて、紹興酒のみながらするの。漢詩の芸術家とかも、皆酒飲みながら議論して、詩作ったりしたんだよ。」とドクター。
「じゃ。女の人は女の人。女の人もお酒飲みながら議論するの?」とわたし。
「ちがうよ。男が殆どだよ。お酒の場だもん。まぁ。男尊女卑かな。。。」とドクターウー。
それって何よ。まぁ。昔の話だからいいけど。。。
それとドクターウー曰く、漢方医学と哲学も繋がっていると言われておりました。
「なんで?」と聞く私に、
ドクタはー
「漢方では陰と陽のバランスって言うだろ。
それは、人間としてのバランスを意味するのさ。どちらも相反する物だけど両方必要な物なんだ。コインは一つだけど裏と表があるのと同じだよ。
だから、本当は西洋医学も東洋医学のように、医学だけで無く、もっと哲学の事も考えて、医療を考えるべきなんだよ。
ちなみに、僕は北京の漢方医大生の時、哲学の教授から弟子にならないかって誘われたんだ。
いつも教授相手に論破してたからね。でも、漢方医学の方が好きだったから断ったんだ。
バンクーバーでは、僕に勝てる相手は誰もいないから面白くないよ。」
ドクターウーもやはり議論好きであったのか。どうりで何聞いても答え出てくると思ったわ。
ちなみに日本では哲学者と言われる人をわたしは歴史上、思い出せないのですが。
わたしの勉強不足でしょうか。
宮本武蔵の
五倫書とかは武士道だし、後はお坊さんの話。これは仏教。
それとも、もしかすると、五倫書は哲学になるのかな?でも、武士の間だけで読まれても、一般の人達に広がらなかったのかな。
ちょっとだけ、グーグルしてみると、日本の哲学の歴史は短く、西洋哲学を日本の哲学としてきたと書かれてありました。
ちなみに
哲学とは何ぞや。と思ったのでグーグルしました。
興味のある方は
コチラまで。
追伸
ドクター曰く、中国5000年の歴史に関わらず、2500年以上前までは、哲学者が中国で生まれなかった理由は、紙が無かったからだと言われておりました。
その前は、竹に書いていたそうです。
ちなみに、羊の皮に書いたのは、ヨーロッパだとか。
ちょっと今日はブログ書くのに頭を一杯使ったJoeyでした。
チャンチャン