ただ今、大阪から発信中。浦島太郎Joeyが見た日本はどんな国?

自転車に乗ること。海を見る事。波の音を聞くこと。
そしてキレイな物が大好きなJoey。

本音の海外生活から一転、ふるさと日本でどう思う?

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The Tabby [2008年08月30日(土)]
最近大好きになった画家。アンリルソー。

絵に関して特別の勉強をしたわけでなく、お役人で日曜画家で、40歳過ぎてから画家になったルソー。

決して上手な絵ではないのに、もの凄く惹かれる。中でも「蛇使いの女」は特に有名な絵。



でもね、

さっきネットサーフィンしていたら、アンリルソーの、こ〜んな楽しい絵に出会いました。

ふてくされた虎ネコが、じっとこっちを見つめている。題名もThe Tabby. ルソーのネコの名前かな?




秋は絵画鑑賞の季節。美術館に行きましょう。

Joey
浮世絵 [2008年05月30日(金)]
先日のこと、奈良公園でノンビリ過ごす鹿を横目に奈良県立美術館で開催されていた「ミネアポリス美術館秘蔵 浮世絵展」に行ってきました。


生まれて初めてまじかで見た浮世絵は、月並みな言い方ですが、素晴らしく完成された超一級品の芸術だと、しみじみ感じたJoeyです。


まず構図のユニークさ、完璧さ。

ヨーロッパの印象派がこぞって真似をしたのも当然!


紙面の右上半分を大鷲が飛び、翼を大きく広げ、かっと見開いた大鷲の目になって町を見下ろす雄大さ。

手前に大きく丸く伸びた木の枝を描き、円の中から遠くの景色を見渡せる大胆さ。

満月でも無い、三日月でも無い、銀杏のような形をした洒落た月。

木の目がうっすらと分かる美しい刷り、色。そして雨の筋まで分かる完璧な彫り。。。


Joeyは美術に関しては、殆ど素人。ただ好きなだけ。ただ心で感じるだけ。


でもね、西欧の油油彩画を見慣れていたJoeyの目には、今回見た日本の「浮世絵」は大きな大きな発見でした。(多くが海外に流出しているのは残念ですが。)

なぜって?それは日本再発見だったから。

Joey
マリーローランサン [2008年04月23日(水)]
大阪港にあるサントリーミュージアムまで、「マリーローランサン展」を見に行って来ました。



一般的に知られている上記の絵画のような、マリーローランサン独特の技法にいきつくまでの過程にあたる、初期から中期の絵画が多数展示されていて、Joeyがイメージしていたのと全く違うマリーローランサンに出会えしました。

初期から中期の頃のローランサンの色使いは、もっと暗く黄色などは一切使われていませんし、もありました。

(何で鼻を描かなくなったのであろうか。。下手だったのかな。。と変な事を考えたJoeyです。)

最近Joeyがお気に入りの絵画鑑賞の仕方は、画家の人生と照らし合わせながら観ることです

するとね、
画家達の悲しみや喜びが、筆のタッチから読み取れる様な気がしてきて、時代と国境を越えたステキな空想ひたれます。

100年前のパリ。

そこにはピカソやローランサン、ローランサンの恋人である詩人のアポリネール、デザイナーのシャネルに、文豪達がいて。。。第一次世界大戦があって、ドイツ人との禁断の恋があって。。。

もしタイムトラベルが可能なら、ぜひとも行ってみたいなぁ。。。と夢みるJoeyでありました。


ちょっと曇っているけど、美術館から見た大阪港。外国から来たコンテナがいっぱい。


Joey
ターシャ.チューダー展 [2007年08月09日(木)]
アメリカの絵本作家、ターシャ.チューダー展を見ました。



場所は大阪阿倍野近鉄百貨店本店。
今日が最終日であったせいか、会場は超満員

昼間であった事も手伝ってか、会場は、キレイにお洒落をされている60歳を大きく越えておられるご婦人で一杯。

ターシャさんは、アメリカ東部のバーモントにて田舎暮らしをされており、現在90歳を越えておられます

しかし高齢に関わらず、絵を描きながら、毎日、美しい木々と草花でうめつくされたイングリッシュガーデンの世話をし、その上、ヤギ、あひる、可愛いコーギー犬、鶏、の世話に料理、編み物、裁縫、洗濯と全てされています。

ターシャさんによると、全部、とっても楽しいとの事

よって、ターシャさんの日常生活を紹介しているビデオの前には、ご婦人方が真剣な眼差しで見つめられていました。

「う〜ん。それにしても、、、なぜにターシャさんは、デパートの外商お得意さまと思われる、ちょっと御高齢のご婦人方にかくも人気があるのであろうか。。。」

と思ったJoeyです。

ステキな田舎暮らし、そして優しく美しい絵本を描いておられるモノの、もひとつカントリー的な雰囲気が馴染めず、グランマモーゼスの方が好きだわ。。。なんでこんなに人気があるの?。。。と思った次第でございます。。。

「私って冷めてるのかな?」と思いながら、とりあえず一冊の本を買うことに。



思い通りに歩めばいいのよ。」

なぞと涙が出そうなタイトルに引かれて買ってしまったJoeyでございます。

でもね、この本を読んで分かったわ。

なんでターシャさんが、あんなに人気があるのか


ターシャさんは、職業欄には、いつも「主婦」と書くそうです。「主婦だって学があるのよ。主婦も立派な職業よ。私だって古典の本を読むわよ。」とか、「良いものを作るのは時間が掛かるのよ。」「現代人は急がし過ぎるわ。もっとのんびりしなくっちゃ。」等、癒される言葉が一杯。

ターシャさんの若い頃は、結婚するのが当たり前。だから勉強なんてしなくて良い時代。

それでもターシャさんは、独学で絵を描き、ためたお金で農家を買い、息子さんに手伝ってもらいながらも自分で二年もかけて、古〜い家をリフォームし、その上イングリッシュガーデンまで作ってしまったスーパーウーマン。

だけど全然気取って無い。普通の優しい孫思いの女性。

「だから、日本のちょっと高齢のご婦人達の共感をよぶのかな。。。ターシャさんより若い世代の日本のご婦人達。絵もライフスタイルも全部ステキだけど、きっと何よりもターシャさんがロールモデルに見えるのかしら。」と思ったのです。

ただね、一つだけJoeyがさすがターシャさんは、アメリカ女性だわ。と思った事が。。。

「こんなに可愛い絵本を書く人って、創作活動が大好きで絵を愛していて。。。たまたま絵本が売れただけなんだろうな。お金が欲しいから絵本を描いてみようかな。。。と思ったJoeyは邪念だらけだわ。。。

と思いながら、ターシャさんの本を読んでいたところ。。。。

ターシャさんはハッキリと言いました。

「人はよく創作活動ができていいですね。と言われますが違います。
私はお金を稼ぐ為に、そして大好きな球根を買うために絵本を描いているのです。」


うれし

と思ったJoeyでありました。。。。

ターシャさんの絵本は、大人にも子供にもお勧めです。

Joey
シャングリラV [2007年08月03日(金)]
大阪城ホールに、ユーミンのシャングリラVを母と観にいってきました。

昼の部のコンサートであったせいか、観客は意外と高年齢。
杖をついて来ておられる方々もおられたくらい。

ユーミンは平成の美空ひばりなのかしら。と思いながら会場へ。



コンサートは何と三時間近い長さであった

ユーミンがピアノごと大阪城ホールの天井に吊り上げられて消えていったり、これでもかこれでもか、とイベントが用意されていて、シンクロのフランス人金メダリスのデデューが美しい。まるで人魚のようでした。

またロシアから招いたサーカス団も素晴らしく、危険な事をされているに関わらず、とにかく美しい。

途中、火柱があがったり(ユニバーサルスタジオジャパンのバックドラフトみたい。)、床がいきなりプールに変身したり。。。

ユーミンが引田天功に見えたのはJoeyだけでありましょうか。。

ユーミンの恐るべしパワーを目の当たりにして、「う〜ん。この方は人間離れされている。」と思いながら、帰りがけに命がけ?で買ったパンフレットによると

「どんなに素晴らしいスタッフがいようとも、このショーは私抜きには始まらない。何度も今回はプレッシャーに負けそうになった。でも、多くのスタッフが頑張っているのを見てやろうと思った。」とありました。



でも、ユーミンは凄い。だって国際的なスターを世界から集め、ショーを創り上げ、人をまとめ、誰も使ったことのない装置をつくり。。。。いくらご主人の松任谷正隆氏がいるとはいえ、スポンサーやかかった費用(50億らしい)とか、チケット販売の事を考えると、本当に気が遠くなる。。。

でも、本当に凄かった。大満足です。ユーミンありがとう



帰りは大阪城ホールの前から出ている遊覧船に、強烈な西日をあびながら乗りました。
川からみると、いつもの風景が違って見えるから不思議。
ちなみにこの写真、船から撮影。場所は大阪ビジネスパーク、通称松下村よ。


もひとつおまけに、大阪城公園でのイベント「おおさかキング」へ。毎日放送が主催しているイベントらしく、全国の屋台が出ていたり、コンサートをしていたりして、楽しい雰囲気が一杯。

という事で、クタクタに疲れた一日でございました。でも楽しかった。


ガラスのブレスレット [2007年07月10日(火)]
彼女の名前はフラン。

アメリカのサンフランシスコ出身で、現在はバンクーバーの北西にある島で、同じくガラスアーティストのご主人と暮らしています。



彼女は独学でべネチアンガラスビーズ作りを学びました

一つ一つ全て手作りなので、ビーズの色や模様は全部違います。

そう、世界にたった一つ。One of a kind.

ちょっと我侭だけど、アーティスト達の組織にしばられない、自由さを心から愛しています。

フランを訪問するには、フェリーを乗り継ぐか、プロペラ飛行機で飛ぶしか方法がありません

私はプロペラ飛行機で彼女に会いに行きました。フランは空港まで(空港と言っても原っぱみたいな感じです。)車で出迎えてくれました。

今も良い思い出です。

バンクーバー通信を長く見てくださっている方はご存知と思われますが、Joeyの本職はカナダのアートやクラフトを日本に紹介する仕事。

ちょっと体調を崩したり、色々あって、この一年ほど中断しておりました。

国を二つをまたがって仕事をすると、一見ステキな事のように見えます。

が、いえいえ。実はいっつもサンドイッチ状態。運送や輸出入の知識も必要。

実を言うと、カナダと日本に挟まれた人間関係にはホント疲れきりました。

でもね、やっぱり好きなんです。

このキレイな写真を見ていると、のびのびしたアーティスト達の笑顔を見ていると。

「あぁ。やっぱり離れられないなぁ。」と思います。

好きな物は、やっぱり心を華やかにしてくれる。ワクワクさせてくれる。

お金も労力も一杯いるけれど、やっぱり大好き。

再度、初心に返って、「カナダのアートとお付き合いしようかな。お金を掛けず、小さな所から大きく育てるには、どうすれば一番良いだろうか。」と思っている今日この頃です。








雨だけど、キレイな色見て元気出してね。Joey

ちょっくら大阪通信になってしまったので、今日はバンクーバーのお話をしました。
薬師寺の棟梁 [2007年03月21日(水)]
今から20年ほど前のこと、わたしは大阪市民大学という公開講座を受講しました。

講師には、猪瀬直樹、落合信彦、桐島洋子、木村治美、薬師寺の棟梁の西岡氏、その他名前を忘れてしまいましたが、美味しい精進料理を食べさせて下さる滋賀県の尼さん、認知症に詳しいお医者さん等がおられました。

全ての講義内容を覚えているわけでは有りませんが、今も鮮明に格講師の方々の姿や言葉が脳裏に焼き付いております。

得に印象深かったのは、薬師寺の棟梁だった故西岡常一さんです。

西岡氏によると、奈良時代に建てられた神社仏閣は、山一つそっくり使って建造されたとの事でした。

つまり、北に生えていた木は神社仏閣の正面玄関にあたる南側に、北の木は北側の建築に、東は東、西は西の木を使って建造されたという事です。

西岡氏曰く、木にはそれぞれ生え方のくせがあり、その木のくせを組み合わせる事によって、釘一本使わずに1500年以上も姿形を保てる頑丈な建造物を作る事ができたという事です。

従って南に生えていた木と、北に生えていた木を組み合わせると、自然とガッチリとからみあう。だから釘一本使用していないに関わらず、1500年もの間、姿形を保つ事ができた。よって現代建築のように、釘だらけでしかも35年程で建て替えなければならない。と現代建築を批判されていたのが印象的です。

奈良時代に建てられた建造物は、南の木は南側(正面)の建築に使樓ましたが、平安時代になると、この南側の木は北側に使われ、北側の木は南側に使われたそうです。

理由は、北で育った木は南で育った木よりも、木の節も少なく、見た目が美しいからだと。だから、南向きが正面として建てられた神社仏閣の正面玄関の概観が、より美しく見えるからだと言われていました。

しかし、木の癖を無視し、美しい見た目を追求する事によって、平安時代の建造物は奈良時代の建造物に比べ、弱くなったそうです。

だから奈良時代の神社仏閣の方が見た目も荒く力強く、剛健な建物なのだといわれていました。

20年前に聞いた言葉であるのに、今も鮮明にわたしの脳裏にある、西岡氏の言葉です。

私は京都も好きですが、どちらかと言えば奈良の方が好きです。華美なものは全くありませんが、あの力強さが好きです。なんとも言えない、いにしえの時を感じます。

見た目の美しさも大事ですが、本来の性質を大事にする事は、もっと大事なようです。

この事は人間にも当てはまるのでしょうか。

Joey
雑誌を読んで [2007年03月19日(月)]
日本へ帰る度に楽しみにしているのが、雑誌を読むこと。

小学生の頃から、六つ年上の姉ファッション雑誌を読んでいたので、雑誌活字中毒の気が。

だから帰宅途中の電車に乗る時に、必ずファッション雑誌を買ってしまうのですね。ちょっと悪いくせです。

でもね、今回ファッション雑誌を見ながら、思いました。何か変

そう、ファッション雑誌の読み物の部分が減って、洋服を着たモデルのページがやたら多い。それもブランド御パレード。何かカタログみたいで面白く無い。

全ての雑誌に目を通したわけでは無いので、あくまでも感想ですが、以前のファッション雑誌の方が、もっと面白かったような気がするのです。

それにやたら、もう40歳になったからとか大人の女性よとか、30歳を越えて少し人生が分かるようになりました。とか、そんな台詞が目につく。

どうも、うそ臭いと思うJoeyはヒネテイル?

ほんまに、そんな事を思ってんかい?とつい言いたくなるねんな。

だってウンチクたれているだけで、不自然な気がするモン。中身が無い。

特に林真理子のコメントが多い。

やたら出ている。いつの間にか彼女が大人の女性代表になったのだろうか?どうも私は彼女の才能はともかく、マテリアリスティック的な感じが好きになれない。自然体でない。「ルンルンを買っておうちに帰ろう」は一体どうなったんだろう。忘れたのか?

もう一度言おう、大人の女性なんたらかんたら的記事は不自然だ。とJoeyは思う。


人はみんな違う


ましてや40歳も越えれば個人差がもの凄く出てくる。よって、文化人が紙面に登場し、ウンチクたれるのはウソクサイ。それこそ雑誌が作る大人の女像的ステレオタイプにだまされない。

と思うのはJoeyだけであろうか?

成功しているキャリアウーマン女性をやたら登場させ、ブランド服やアクセサリーをこれでもかと掲載させるのは、たんに、雑誌とタイアップしている、ブランド会社が商品を売りたいだけだろうと思うJoeyは、ヒネテイルのか?

実際の女性と距離があり過ぎる。

だから商品を売る為のカタログにしか見えない。と思ったのであった。

もっと等身大で、ちょっと年くった(失礼)かつてのノンノやアンアンの読者が、独自の個性で楽しめるファッションを推奨する雑誌が欲しいな。

本当におしゃれな人はブランドに頼らず、独自のおしゃれできると思うから。

そんな事を考えるのはJoeyだけであろうか?それともJoeyは、やっぱり浦島太郎で雑誌のターゲットからずれている?
再度ドリームガールズ [2007年02月11日(日)]
再度ドリームガールズを見ました。

今回はストーリーは分っているので、じっくり映画の細部を楽しめました。

とにかく衣装がキレイ。全部60年、70年代風なのだけれど、物凄くデザインが斬新でおしゃれ。

得に気になったのが、アクセサリー。大きなフープイヤリング、それにマッチしたペンダント。

大きめのアクセサリーが好きな私は、どこかであんなの売っていないかなぁ。と思いながらみておりました。

何度見ても、ビヨンセもいいけれど、やはり今回、助演アカデミー賞にノミネートされた、ジェニファーハドソンが最高です。

もうそろそろ、日本でも公開されているはず。ぜひ見に行ってね。
Dream Girls [2007年01月16日(火)]
私が住むアパートから歩いて2分のところに、最新の映画館「パラマウントシアター」があります。

チケット代も日本円にして約1100円くらい。

で、私は時々フラッと1人でこの映画館に足を運びます。

今日見た映画はDream Girls

思った以上に迫力満点で、アメリカのエンターテイメント界をこれでもか。というくらい満喫させてくれる映画でした。

主演のビヨンセの美しさ、エディマーフィーの以外な歌唱力。素晴らしいデザインと素材で作られた煌びやか衣装にメイク。オシャレなヘアースタイル。
しかし何よりも輝いていたのは、脇役のジェニファーハドソン。

彼女の容姿は、ちょっと子供っぽくてぽっちゃりしていて、途中でメインボーカルを外され、とっても苦労する役柄。でも一度歌いだすと、物凄い歌唱力と迫力。人生を歌い上げるかのような深い深い歌声。

また、ビヨンセをはじめ、グループの女性達は男性達に翻弄されますが、きっちりとケジメを付けて、次の人生へと進んでいくところが、とってもクールでステキ。

映画館にいながら、NYのブロードウェイのミュージカルを見ているような気分になるDream Giras. 映画の終わりには、観客から拍手が起こっておりました。

この映画。とってもお勧め。Dreams come true!の気持ちを味わってね
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