バンクーバーに在住していた3年前から、フラワーデザインを習いはじめ、去年、大阪に戻ってからは、草月流生け花を習っています。
その昔、Joeyは思いました。
「生け花なんぞは、花嫁道具。つまらんわい。」
しかし、バンクーバーで知りました。
生け花は今や世界のアート。世界のフラワーデザイナーが生け花を勉強している。


がぜん「生け花」に興味が出たのでございます。
欧米のフラワーデザインには「フォーム」とよばれるスポンジの様なモノをつかい、生け花は、ご存知のように剣山を用いるのが大きな違い。
欧米のフラワーデザインが、どちらかと言えば密集した感じがするのに対し、生け花は空間を生かすのが特徴。
日本人って、本当に「
間」を大切にするようでございます。
「間」とは、一体なんなんなのでございましょうか?
空間と言ってしまえば簡単ですが、単なる「空 空き」とは違います。
思いますのに、
想像を広げる場所、気の通る場所、ではないかと。
木を見上げると、
木漏れ日が見え、すっと風が通ってくる。
その空間ではないかなぁ。。と。。。。
そんな事を考えながら、Joeyは家路についたのでありました。


よい週末を過ごしてね。
Joey
日本の面影、、、抜粋して頂いた文章を何度も読み返しました。
ラフカディオリオハーンは、もしかして、西洋の自己主張の凄さに嫌気がさしていたのかも知れませんね。
たしかに、草月の先生(80歳で先日功労を認められ、文部科学大臣賞を受賞された、この道60年の方。)は、いつも枝ぶりをみて、どちらの方向に向いて植わっていたのか、太陽はどちらの方向からよく当たっていたのかを見るように言われます。
剣山も、器の端に押し付けず、水を生かしなさい、空間を作りなさいとも。私のような習い初めの人にもわかりやすく、「あぁ、そんな世界があったのか。」と考えさせてくれます。
バンクーバーの先生もキャリアがあり、その世界では有名な人で、草月流も習ったりしていましたが、やっぱり言っている事が違うなぁ。。と。。
だから、ラフカディオリオハーンさん。西洋人なのにこんなに客観的に見られたなんて。。素晴らしいですね。
本当にオレゴンさんがおっしゃられている通りですよ。
でも、こんな話題でお話しするのって、本当に楽しいですね。
Joey