ただ今、大阪から発信中。浦島太郎Joeyが見た日本はどんな国?

自転車に乗ること。海を見る事。波の音を聞くこと。
そしてキレイな物が大好きなJoey。

本音の海外生活から一転、ふるさと日本でどう思う?

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探偵ナイトスクープより [2008年03月08日(土)]
関西では知らない人はいないと言えるくらい、有名な深夜番組「探偵ナイトスクープ」。

司会は西田敏行さんで、毎回視聴者から寄せられる依頼を、探偵達(タレントさん。)が解決するという視聴者参加型の番組です。

(なぜか、東京地区以外の全国で放映されています。)


で、先ほども、母と共に、いつもの様に「探偵ナイトスクープ」を見ていたところ、

今回の依頼は、ある70歳の男性からでありました。依頼の内容は、「戦争中のアルバムを元の持ち主に返したい。」

詳しい内容はこうです。(ウェブにも掲載されていますが。。。

この男性の娘さんは、現在アメリカのソルトレイクシティに在住していて、ある日、知り合いのアメリカ人から古い日本のアルバムを手渡された。

このアルバムは、その昔、あるアメリカ人が沖縄から持ち帰ったもので「できれば日本の元の持ち主に返したい。あなたなら日本人だから、何とか持ち主を見つけてくれるかも」と思ったようだ。

娘さんからアルバムを受け取った日本にいるお父さん(今回の依頼者)は、「何としてでも、アルバムを元の持ち主に返したい」と思い、探偵ナイトスクープに依頼をした次第。

しかし、このアルバム、昭和14年の時のもの。手がかりはアルバムに記入された、持ち主らしき名前と、アルバムに写っている尋常小学校の名前のみ。

とりあえず、写真に写っている尋常小学校を尋ねてみたところ(場所は岡山県)、アルバムの持ち主は、当時、沖縄から短期間教師として派遣された男性とわかる。

探偵と依頼者は、沖縄の教育委員会を訪ねてみると、、、、、この男性の三男がまだ沖縄県の恩納村に在住と判明。

そしてアルバム持って、三男の方を尋ねてみたら、意外な事実が判明したのでした。

元の持ち主は、三男さんがまだおかぁさんのお腹の中にいる時に、ご病気で他界。

奥さん(三男さんのおかぁさん)は、お父さんとの思い出一杯の、このアルバムを大切に所持されていたそうである。

しかし、時は第二次世界大戦。アメリカ軍が沖縄本島に上陸。危険がある度に、何度もアルバムを持って防空壕に逃げ込まれたらしい。

悲しい事に、最終的には、防空壕もアメリカ軍に包囲された為、両手を挙げて壕から出ねばならず、したがって、アルバムは置き去りにする以外に方法は無かった。。。

おかぁさんは、去年まで存命でいらっしゃったそうです。

ずっと、「あのアルバムは、どこへ行ったのかしら。」と、ご主人との思い出が一杯つまったアルバムの話しをされていたそうである。

きっと、アルバムが世界のどこかにあると信じてられたのですね。

アメリカ軍の中にも優しい人がいたのでしょうか。アルバムをアメリカまで持ち帰り、捨てずに、ずっと持ち続け、「いつかアルバムを返したい」と思い続けておられたのだと思います。

そして、何とかアルバムを返してあげたいと思った、70歳の依頼者の男性。

「こんな、映画みたいな話って本当にあるんだなぁ。時間は悲しい事も幸せな事に熟成させてくれるのねぇ。」

と、Joeyは思いました。

Joey

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