ただ今、大阪から発信中。浦島太郎Joeyが見た日本はどんな国?

自転車に乗ること。海を見る事。波の音を聞くこと。
そしてキレイな物が大好きなJoey。

本音の海外生活から一転、ふるさと日本でどう思う?

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山崎豊子さんの本。 [2007年10月19日(金)]
この二ヶ月、山崎豊子さんの本にはまっています。

最初に大地の子、ついで沈まぬ太陽、そして現在は二つの祖国を読んでいます。

大地の子は、中国残留孤児のお話し。
沈まぬ太陽は、御巣鷹山日航機事故墜落事件について。
二つの祖国は、第二次世界大戦でアメリカと日本の板ばさみになった、日系二世について書かれています。

全て、実話に基づいていて、山崎豊子さんが年月を掛けて取材され、また膨大な資料を基に書かれています。

率直な感想として、「よくもまぁ、これだけ取材したもんだ。」と心から関心しました。本当に凄い根性です。

Joeyは、山崎さんの本を読むようになって、ちょっと考え方が変わりました。

大地の子を読んだ時は、「ちょっと偏った考え方を持った作家なのかな?」と思いましたが、三つの作品を読むうちに、この方は、できる限り公平な立場で事実を描き、真実を書こうと力を尽くされているように思いました。

今まで、自分の考え方から物事を見ていたけれど、物事は、色々な方向から見ることができる。

だから一つの考え方に固執してはいけないんだな。角度を変えてみる事も必要なんだな。と思えるようになりました。

ちょっと考えすぎだよ。という方の声も聞こえてきそうですが、それくらい、迫力のある本です。

もし、時間があったら、読んでみてね。以外と読みやすい文体です。





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コメント
こんにちわ。
沈まぬ太陽を読んでから、J○Lに乗るのが怖くなった

被害者の話を読んでいると、こんなに凄かったのかと改めて知りました。(大阪行きの便であったため、周りには一杯被害者と関係する人がおりました。)

この本を読んでいると、ほんと、世の中には悪い奴がウヨウヨいるんだわ。恐ろしいと思う反面、やっぱり損をしているようでも、正しい事を貫く方が、大変でも格好いいなぁ。クールだわ。と思ったわたし。

二つの祖国を読んでみたのは理由があって、カナダで住んでいた時に、日系人にも成れず、かといって一般的日本人にも成れない私。当然カナダ人化する事も不可能。。。と今も考え続ける私には、読み応えのある本でした。(まだ途中だけど)

この本を読むと、ちょっとロスを見る目が変わるかも。。。カリフォルニアの日系人は、第二次世界大戦時、、、なんと大変な目にあったのだろうと、辛くなってしまいました。
そのロスで、Junさんが、このコメントを読んでいると思うと不思議な感じがします。

大阪も、ようやく寒くなってきました。ロスはどうですか?今日も元気で過ごしてね。

Joey
Posted by:Junさんへ  at 2007年10月22日(月) 00:41

『沈まぬ太陽』私も一気に読みました。特に御巣鷹山編では泣きながら読んだのを覚えています。

組織というものは怖いし、ドロドロやなと思ったね。そして、それを明らかにしようとすると、必ずそれを潰そうとする力が四方八方から出てくる。でも、立ち向かって行く人もいるんだよね。組織に染まるかどうかは自分次第やね。

Joeyさんは『深夜特急』読んだ事ある?これも一気に読めるよ。旅もので今そこに自分がいるような気にさせてくれる本です。オススメよん。
Posted by:jun  at 2007年10月19日(金) 19:50

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