2007年11月
1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30

南東欧滞在記〜その4

2007-11-18 21:49:19
その後、峠を越え、最後にとある小さな小さな村へ行きました。
ここでもまたいくつもの発見や出会いがあったのですが、
なんといっても忘れられないのは
この村の長老?である“おばあ”との出会い。


ワタシがおばあです!写真なんて恥ずかしぃ〜

彼女は3世代でひとつの家に暮らしていて、
文字どおり“超スローライフ”を送っている方でした。
(というより、本人たちはスロー。もなにもなくてそれが当たり前。
といった暮らしぶりなのです。)いろいろ話を聞いたりした後、
別れ際に今日の記念に。とお土産を手渡してくださいました。
放牧している羊を自ら紡いで、“まつぼっくり”で染めて、
それから一針一針丹念に編んでくださった“靴下”です!


ひたすら”のどか”・・・とにかく”のどか”。。
予期せぬこんな素晴らしい贈り物に胸がいっぱいに・・・
さらに裏山で採ったと思われる“くるみ”をどっさり下さいました。

感激冷めやらぬ我々一行。
とても温かいものを携えて帰路につきました。
帰り際休憩がてら立ち寄った小さな民宿では、
庭で採れた数種類のハーブを乾かしてブレンドした
手作りハーブティーにボスニア名物のハチミツを入れて。(←養蜂が盛ん。)
そして手作りの山羊のチーズに焼きたてのパンをごちそうになりました。
どれもこれも地元の自然の恵みを活かした食べ物ばかりで感激


これはランチ。”鱒”のグリル。こちらの名物です。
2匹も・・?ええ。。平らげました!


幸せとはこういう瞬間だ・・・1日の間にいくつもそんなことを思いました。
実際言葉は通じません。
現地語を英語の通訳の方を介して。です。
にもかかわらず、心のこもったおもてなしはどんなバリアーも越えて
異国の私たちにまっすぐ届きました。


ある民宿の美しき4姉妹。はにかみつつもはいチーズ

今回の仕事がたまたまローカルコミュニティをターゲットにした
ものだったので、そうした土地を訪ねる機会に恵まれたのですが、
それにしても出会った方々はどなたも温かく、
そう、慈愛に満ちていました。
死ぬか生きるかの歴史を通り抜けたからこそなのか、
もともとのメンタリティなのかそれはわかりません。
きっとそのどちらもなのかなと思っています。

この記事のURL

http://www.cafeblo.com/tsumugi-seikatsu/archive/211

コメントする

名前:
Email:
URL:
クッキーに保存
小文字 太字 斜体 下線 取り消し線 左寄せ 中央揃え 右寄せ テキストカラー リンク

コメント


つながり (13)
コメント
リンク集
http://www.cafeblo.com/tsumugi-seikatsu/index1_0.rdf






(c) 1999-2008 Cafeglobe.com All rights reserved