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風の盆

2008-09-02 00:12:21
今日は立春から数えて二百十日目。
俗にいう、”二百十日”なのですねぇ。。
台風の季節。
風の盆。

時代がどんなふうに流れても
月の満ち欠け、夏の夕立ち、秋の匂いー
星座に草花、虫に鳥。
都会にいようと田舎にいようと
旧暦も新暦も感じようとすればいつだって感じられる。

―そんな思いにさせてくれる素敵な1冊。
ひらがな暦』 

絵と文はおーなり由子さんという方。
しみじみやさしい1冊で、開くたびに日本の四季を
いとおしく感じます。



それにしてもー
今日はそんな暦も吹き飛ぶ事件。
内閣総辞職の衝撃ニュースが流れた日。

そしてー個人的なことでいうとー
朝いちばんに上司に呼ばれ来月の異動を
言い渡された日。

ついに来てしまったこの日。
でも次は行ってみたかった部署。
来月から新しく上司になる人に挨拶方々メール
したら、“来てくれると聞いて大喜びです。
これから大忙しになりますが、
一緒にがんばっていきましょう。“と
思いがけない一言。
泣けた・・。

気負わなくていいんだよね、そうだよね、とふっと力が抜けた。
言葉は人を支えますね。
がんばる!

雨音とハノイ−『夏至』

2008-08-31 20:55:49
ここずっと続く突然の豪雨。
ゲリラ豪雨という名前は言い得て妙。ではあるけれどー
なんだかまるでタイやベトナムのスコールみたい。。

それでここ最近急に思い出したのが、ベトナムはハノイを
舞台にした作品、『夏至』。(季節外れだけど
この映画、水彩画のようで詩のようでー映像がそれはそれは
美しいのです。

監督はトラン・アン・ユン。
そうです。あのノルウェーの森を
映画化するにあたり村上春樹氏についにYes!と
言わしめた映画監督。

もう7−8年前の作品ですが、とても気に入って
DVDを買ってしまったくらい・・・挙句の果てにー
これを観てどうしてもハノイに行く!と決め、6年前くらい
だったかな・・ベトナムを旅してきてしまいました・・
また行きたい国のひとつです。

閑話休題。

とても久しぶりに観たのだけれど、やはり映像がとても
美しい・・・色彩、光と影の具合、アングル・・・1つ1つの
画面が絵のようです。
やっぱり好きだ。この監督。この作品。

でーハノイはなんでこう雨が似合うのだろう?と思ったとき、
街自体がとてもフォトジェニックだから。ということと
映画でのスコールの光景では背景にたくさんの豊かな緑が
映し出されていてー葉っぱにしたたる水滴とかねーそれが
なんとも幻想的なのでした。
(都内のコンクリートジャングルを打つ雨とはそこが大違い!)
と、、映像は詩的ですがーストーリーはなかなか切なかったり
もする。。

でも軸となる3姉妹の心の交流がすてきで、姉・妹のいない
私はなんとも羨ましい図なのです。

お母さんの命日に、中庭でご馳走を準備しながら
鳥のさえずりのようなベトナム語で歌を歌いつつー
”いいひとときね。”と言い合ったり。

全編を通じてスローでしっとりした空気が流れているこの作品。
夏至はとうに過ぎちゃったけど・・雨の日におススメ!です。
インテリアもかわゆし。

さて・・・今週もやはり傘をいつも携えておかねばなのか・・
お天道さまと青空を見上げていたいことであるよ。。







love the handmade life♪

2008-08-31 20:21:43
昨日のこと。
カフェブロを通じてお知り合いになったオハリコさんより
とてもすてきなsurprise!
群馬の月刊情報マガジン『raifu』が届きました

なんと・・・。
この9月号の特集はー”群馬のハンドメイド作家”特集で、
我らがオハリコさんもばっちり登場なさっているのです!

さっそくページを開くとーふふ。。
すてきな笑顔ですオハリコさん。
ほっこり温かな作品もたくさん。



それでもって驚いたのは、、、オハリコさんが使用なさってる
ミシンはなんと25年選手・・・ということ。おぉ・・・すごい!
毎日何時間も使っていらっしゃるというのに。
大切にメンテなさいながら愛着もってこのミシンと共に毎日を
お過ごしなのだと思うと、その丁寧な暮らしぶりにカンゲキ
ますますオハリコワールドに惚れこんでしまいます

それにしても。
陶芸にアクセサリーにインテリア小物に・・と群馬在住のハンドメイド
作家さんのレベルの高そうなことといったら!
ご自分の好きな道、得意な道を突き進んでいらっしゃる方の
表情ってなんてキラキラしてるんだろうーーっとパワーをたくさん
いただきました。

さしあたって私はここ半年くらいずーっと延ばし延ばしにしている
あるものをいいかげん作り始めたく・・・(といっても大したものでは
ないのだけれどー私としては必要に迫られていたりする大変日常的な
モノでございます。。)これを機にちょっとハンドメイド・モードにスイッチ
入れます(・・・っていつも宣言ばかりしてるな、、、

ちなみにーオハリコさんHPはこちら!またWSにも行きた〜い。



温かいお手紙とともに、慎み深く添えられていた香り袋。
とてもいい匂いがします。粋でとってもすてき・・・。さすがです!
オハリコさん、いろいろありがとうございました!


マルセイユ 金色のしずく

2008-08-28 23:55:41
     
   

これは。
chocoさんがマルセイユにいらしたとき買われた蜂蜜。
三日月さんと私にお裾分けくださいました!

見た目からしてわかるすばらしき“とろ〜り”感。
このえもいわれぬ透明感はまさにハニーゴールド
といわしめる独特の金色ですね。
眺めてるだけでも美しい〜

実は私もマルセイユを舞台にした名作
『マルセルの城』『マルセルの夏休み』を十数年前
映画館で観たひとりなので、かの地のはちみつ・・・と
思うと感激もひとしお。。
ハーブティや紅茶に一匙じんわりたらしていただいております。
南仏の香り〜。なんて、このところ毎朝ヨロコんでいる私・・・。

フランス語はまるでわからないのだけれど、ラベンダーの
イラストもあるので、きっとラベンダーの蜜も入ってるかな???
ビンもかわいい
空になったらまたキャンドルにして再利用決定―。

chocoさん、本当にありがとでした

またまたご対面―!

2008-08-28 23:42:45
先日のホームパーティ。。
またまたご対面―!あり。の楽しい時間でした。

今回は。オランダにお住まいのこの方
日本に一時帰国していらしたところ、またまた三日月家に
集合〜。ひとりづつご飯を作って食卓に並べることに。

   

私は前回アップした梅酢カポナータと大好きなかぼちゃの
豆乳スープにしました。
chocoさんはスコッチエッグ!三日月さんはタコピラフ。
どれもこれも出来たてほやほや。。
いろどりもキレイでおいしかったー
やはり食事とは作った人の“こころ”をいただくこと
でもありますね。もちろん、おいしいワインも一緒に。

   
    スコッチエッグはお持ちかえりもしちゃいました!ふふ。。

chocoさんは最近フランスのマルセイユを訪問されたばかり。
うわぁーブログで書いてあることを、横でchocoさん自身が
ライブで喋ってる、、、と妙な興奮がありました(笑)

想像どおりたくさんの引き出しをお持ちのchocoさん。
もうなんだかすっかり私が心開きまくってる海のような三日月さん。
ご飯を用意していただきながら、キッチンとリビングを
はさんでお喋りしつつ、三日月家のソファーで勝手にくつろぐ私・・・
(まだ会って2回目、だったんだっけ・・おほほ。。)
あぁ、このゆるさがおうちご飯の醍醐味。
カンパイー!とテーブルを囲んだときには既に長年の友のような
趣さえ漂っていた3人でありました。

出会う人とは必ず出会う。しかも一番よいタイミングで。
と聞いたことがありますが、うむ。
本当に出会いとはそうなのだなー。
この夏、思いがけずひろがったいろんなつながり。

旧い友、新しい友、、でも実際はそういう境目は
あまり関係なくー友の存在は遠くで近くでいつも
そばにあるなあ、と思える毎日
ありがたい日々であることよ
そんでもって丈夫な我が胃袋にも感謝!なのでありました。

三日月さん、chocoさん、ありがとでした!またね

梅酢カポナータ

2008-08-24 21:31:20
暑さが少しやわらいで、しとしと雨もいとをかし。

さて。
昨日はまたまた楽しい集まりがありまして。
相変わらず週末は胃袋を鍛えて(笑)いる私です。

持ち寄りごはんだったので夏野菜たくさん!の
梅酢カポナータを作って持参しました。
去年ジュンコさんに教えていただきハマってしまった
素揚げ野菜の梅酢マリネでございます。
さっぱりして、カラフルで気に入っている一品!



例によってよく食べよく飲みよく笑った
やっぱりこういう時間は平日のいろいろを吹きとばし?!
元気になるんだなあ。。ほんと。

さぁ。
今週もファイトです!!
日曜の夜恒例、アイロンがけやらねばです

home partyバナシはまた次回に続きますっ

季節の保存食

2008-08-17 18:28:43
不安定なお天気、、
今日はのんびり家にいて読書やら保存食づくりやらー
いかにも日曜日!な時間を過ごせて
雨の休日もなかなか悪くない

ホントは初夏に梅干しを漬ける予定で
購入していた本、『季節の保存食

    

梅干しは断念したものの、四季を通じたお役立ちの
レシピ集で参考にしています。
本を作り上げるまで2年の月日を費やしたとはじめに書かれて
いるのですが、それはそれは真摯で丁寧な暮らしの知恵と技が
垣間見える素晴らしい1冊なのです!

今日はさしあたってバジルソースとピーマンの佃煮を。
ピクルスも仕込むかどうするか、、。

    

・・・そうこうしてるうちに夕飯どき。。
最近食べて飲んで、、な日々なので
シンプルごはんで少々リセットせねば・・・

    

ピーマンは半日陰干しして、あとはごま油、酒、しょうゆ、みりん
で調理。おべんとうのおかずに気に入ってマス!

灼熱のキムチ鍋!

2008-08-16 21:35:42
先日、ご対面を果たしたあの方この方ともお友達。
ひそかに私もお友達になりたいなーと思っていたところ・・・
思いは時空を超えて?
するするーっと不思議な流れで(実際はmarbleさんのおかげで
灼熱のキムチ鍋をしますのでMikiさんもいかがですか?」
と嬉しいお誘いをいただきました。

もちろん、行きまーす!行きますともー。
なんとも素敵な響きだ・・・シャクネツノキムチナベ。

そしてそして。木曜日。
就業後、いそいそと向かった三日月家。
どうぞーと笑顔で出迎えていただいたそのsmileで、
すでにかなり気持ちが緩んでしまったわたし。
ひまわりのよう!それが三日月さんの第一印象。
人をすーっと自然に受けいれるおおらかさと温かさを感じました。
そして早くも2度目のご対面!のmarbleさん。
前回同様、はつらつとして気取りなく自然体で表情豊か。
そんな2人にすっかり気を許しっぱなしのワタシ・・・

カンパイ!の後は飲む→食べる→しゃべる、
しゃべる→飲む→食べる、、を延々と繰り返しー
あれ?私たちこうやってしょっちゅう会ってるんだったっけ??
そんな錯覚さえおぼえるくらい・・・
胃もココロも大満足&リラックスしっぱなし〜
の数時間でございました。。

すてきなつながりはこうしてあるときふいにやってくるのですねぇ。
まるで人生のGift!なぁんて。
でも本当、わたしにとってこうした時間はとっても豊かな時間。
ご縁に感謝デス!

三日月さん、ほっこり&灼熱の楽しくおいしい夕べをありがとでした!
marbleさんー気をつけてイギリスへ帰ってね。
また会いましょうー



遅ればせながら、お二人のお誕生日もお祝いしました!
(for 5月&6月生まれさん。しかし、、遅れすぎだ・・)。

5日間のフラワーベース?

2008-08-13 22:19:06
   

一昨日、仕事の帰り道に立ち寄った花屋さんで目についた
元気の出そうなピンクのお花。

ツェツェの「7日間のフラワーベース」風?に
小さなガラス瓶に挿してみました。

ツェツェの花瓶はさすがにアーティスティック・・・。
お値段も25,000円くらいするみたいでビックリ、、ですが、
私のは先日メリッサと行ったアンティークジャンボリーで300円を
値切って200円でゲットしたガラス瓶だったり、
ジャムなどが入ってた空き瓶の再利用でございます。。
しかも7個なくて5個だからさしずめー

「5日間のフラワーベース」・・・。

ところで。
肝心な花の名前を忘れてしまいました
なんだかそういうとこ、しょっちゅう抜けてるな・・・

白川時間とスピノザ

2008-08-11 22:35:36

飛騨にいるあいだずっと
時間の流れ、ということを考えました。いや、感じました。
というほうがしっくりくるかな。

特に白川ではいろいろなことがゆったりしているような
気がしていたけど、実はそれは特別ゆっくり、なのではなくて、
もともと自然に近しいスピードっていうのは、実はああいうもの
なのではないかな、と。
白川での心地よさってー身体のリズムもココロのリズムも
自然の大きなリズムと調和できてたからなのかも・・・?

そんな遠くばかりみなくたって、こんなに魅了されるものが、
足元にあるじゃない。
すべての物事、思いはいつもシンプルで明快。
やはり。
自然の摂理になるべく逆らわず自然とともにありたい。

・・・そんなことをぼんやり感じた小さな旅でした。

やはりときに旅は必要。
こころをある意味からっぽにできる。
ただその場、その時間を味わう。

昨日、長田弘さんの新しい詩集をみつけてぱらぱら
繰っていたところ、哲学者スピノザの話が書いてありました。
今のわたしの気持ちにまっすぐ!なことばだった。

             *******

彼がのぞんだのは、ただ静かな生活だ。
自然は僅かなもので満足している。
自然がそれで事足りているなら、私もまたそうなのだ、
と彼は言った。

             *******

「永遠とは存在そのもののことである」
わたしたちの頭の上の大いなる空のひろがり。

幸いなるかな本を読む人』  長田弘


ところで。
白川郷で買った布ぞうり。
真夏のルームシューズとして大活躍


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