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地震 [2007年06月02日(土)]
さっき、グラッと揺れましたね。(関東限定)
わたしは地震がくると、子供のころを思い出します。

「帰ったら、うちだけ倒壊してたらどうしよう」

「うちが『東京都:全壊1件』の1件とかなったらどうしよう」


足早に帰って、家が崩れていないのを確認して胸を撫で下ろしていたものです。

子供のころの住まいは古かったんですよね。
どれくらいの古さかというと、『男はつらいよ』の寅さんの家をイメージしてもらうとわかりやすいかと思います。


いまにして思うと味があっていい家でした


当時、私は何よりも地震が怖い、という女の子でした。
「家が壊れる」というだけではなく。

子どものころ通っていた病院は評判がとてもよくて、待ち時間がとっても長かった。
当時はいまみたいにシステマチックになってなかったので、3時間、4時間なんてザラ。(ひどいときは6時間かかって、病院が終わって学校に行ったら六時間目になったことも)
そこで、近くにある東京都慰霊堂(関東大震災で大きな被害を受けた被服廠跡)そばの震災復興記念館によくおじゃましていました。


慰霊堂
何度見てもかっこいいなぁ



復興記念館
素敵な建物ですが・・・
 
この記念館の中は、真夏でもひ〜んやりとしてましてね。
館内には震災のときの資料や火事によって曲げられた硬貨、その様子を描いた絵や写真などが飾られていて、子どもだった私には怖くて怖くてたまらない空間でした。

でも、3時間以上、何もせずに病院で待つことが当時は耐えられず、またここへ来てしまう。
なんせ、無料だし。

いまでも地震は怖いけど、昔ほどではなくなったかもしれません。
そういえば防災グッズもどこにしまったものか・・・。

う〜ん・・・。
恐怖心をあおらなければいけませんね。
しばらく行ってないあの記念館に、膝が治ったら行ってみよう。
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