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五月女と早乙女と、時々、五月雨 [2007年05月06日(日)]
五月ですね。
そして今日は雨。
まさに「五月雨」です。

子供のころから、「五」で始まる漢字は読み方がおもしろいのが多いな、と思っていました。
「五月女」のさおとめ。
「五月蝿い」と書いて「うるさい」
「五十嵐」と書いて「いがらし」

「五十嵐」の由来は、11代天皇第8皇子: 五十日足彦命(イカタラシヒコノミコト)がルーツだそうです。(日本書紀に登場するらしい)

さおとめって「五月女」と「早乙女」の二種類ありますよね。


五月女さん と 早乙女さん


この「さ」は田んぼの神様という意味する古語で、「さなえ(=早苗)」は田んぼの稲、「さおとめ(=早乙女)」は稲を植える女性なのだそうです。

じゃ、なんで「五月女」なのよとなりますよね。
五月女という苗字が多いのは栃木県の南部。
この地域では、五月に苗を植えるそうで。
「早乙女」の意味をくみ取って意訳⇒「五月女」となった、というのが由来らしいです。

「五月雨」の「さ」も田んぼの神様の「さ」。
「みだれ」は、「水垂れ」。
ついでにいうと、「五月・皐月」の「さつき」もこの「さ」とその「月」でさつき。
これも意訳でしょうか。

じつは来週は私の誕生日が控えています。
私の誕生月は、こんなに稲作と結びつくエピソードがあったんですね〜。
Posted at 22:52 | 豆知識 | この記事のURL
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