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僧と虎

2007-04-01 23:59:01
黄衣の僧黄縞の虎が ともに歩く姿 ー

ちまたでは有名になりつつあるんですってね〜。
かくいう かぁちゃんもその評判に釣られて出向いている観光客の一人なんですが・・・


Tiger Temple または トラ 寺院 と呼ばれていますが、
正式名称はWat Pa Luangta Bua Yannasampanno です。たぶん。
(母虎に育児放棄されていた野生の子虎などを保護している寺院)



カンチャナブリの街から、323号線を約30km(Sai York方面・ミャンマー方行)
ほぼ直線の道路なので、楽々ドライブができます。
っと、右手に大きな看板が!  どー見ても、寺院の入口ではありましぇん。

323号線からさらに約1kmも、 奥へ進んで行きます。

(バス+徒歩はキツい。テンソウ小型乗合バスをチャーターしてる観光客多し!それ得策!


どこに仏塔やら、寺院があるのか、まーったく確認できぬまま チケット売り場へ。
おばちゃん、かぁちゃん+坊っちゃんを見るなりダメ出し!!

なっなっなんでぇぇぇ〜!? 

なぜなら、赤い服だから。
赤色 オレンジ 桃色 は、虎様が興奮なさるそうですの。



速攻〜 坊っちゃんお漏らし用着替え導入!
かっかぁちゃん、どーしよぉぉぉぉぉー ここまで来たのにぃぃぃ


すると、青ざめたかぁちゃん見て 白衣を貸してくれた ありがたや。


あ、入場料 300Bね。  10ヶ月の坊っちゃんも300Bね(驚)
これは、→タンブンやお布施を理解できない外国人観光客へすべて込料金ということなのかも。
また、この資金からさらに野生動物を保護する活動に役立てる計画だとか。


境内の中は牛やら猪やら・・・   ちょっとした動物園のようです。
         あっ、境内に入る前に「何があっても責任は問いません」ってサインしてきました。

(牛がモーモー歩いています。 テクテク坊っちゃん抱えて虎の住む渓谷まで急ぎます)


いやぁ〜。 どでかい虎があちらこちらにいますぅぅぅ〜!
しかも! まじで僧と仲良しこよし

(ペットボトルで虎に水を飲ませてます)


小さく見えるかもしれませんが、 まじ! 虎、でかっ!
たくさんの観光客が写真撮影に並びます。  特に撮影用に料金はいらない。

いよいよ私たちの番
今度は、坊っちゃんがダメ出し!! なぜ!?

それは、虎の頭よりも小さいから。 
つまり子供(赤ちゃんはもってのほか)は近づくことができません。



あ〜、かぁちゃん 一人ぼっちで撮影 怖いよぉぉぉ〜

(うちの猫の100倍はありました。筋肉の塊みたいな弾力感、触り心地でひた


その間、坊っちゃんはというと・・・
後ろで並んで観ていた キレーなお姉ちゃんに抱っこされ、虎を眺めてましたわ。

(え? 坊っちゃん虎 見てないって? んー姉ちゃん見とるね。)




虎たちは、夕方4時(3時半まで)には、それぞれの家に帰ってしまうので
時間に注意して下され〜。  あと、服の色ね!

墓参り

2007-04-01 23:58:54
タイービルマ(当時)を結ぶ 全長400kmを超える鉄道建設は、難工事でした。(1942〜1943年)
事故、疫病などで、10万人を超える強制労働者と捕虜が命を落としました。


その中でも、連合軍の捕虜は、カンチャナブリの共同墓地に埋葬されています。


せめて・・・ 
お花だけでも供えようと、市場の花屋に出かけました
カンチャナブリのバスターミナル横に、食料や衣料などが揃う大きな市場があります。

(蓮花は5B、ジャスミンの花輪は20B。墓地周辺に花売りは見当たりませんでした)


カンチャナブリ駅から大通りを渡ったところにあるのが
カンチャナブリ連合軍墓地 Kanchanaburi War Cemetery です。
ここには6982名の捕虜が埋葬されています。

(墓石ひとつひとつに家族や友人からの言葉が刻まれていました)



そして、もう一つ。
街の中心から3〜4km離れクェー ヤイ川を渡り、クェーノイ川のほとりにあるのが
チョンカイ連合軍墓地 Chong Kai War Cemeteryです。
場所柄、訪れる人が少ない墓地ですが、1750名の捕虜が埋葬されています。



墓石には所属の軍、役職、名前、生年月日が書かれているものもあります。
亡くなった年齢を見ると、なんと! 20〜30代の若者の多いことか。

(イギリス兵の墓石。生存者の証言などから記録が残されているよう)


もし、彼らが生きていたなら、私の祖母や祖父と同じような年齢ということを
考えると、遠い昔の出来事ではないと実感します。




また、連合軍捕虜のほかにも10万人以上が命を落としたのが
アジア各国から強制的に連れて来られた労働者です。
今もなお埋葬されることなく森のなかで眠っているそうだ。


クェー鉄橋から川下の方へ道を500mほど歩いていくと、
泰緬(タイ-ビルマ)鉄道 建設工事で命を落としたすべての人々を
祀る戦没者慰霊塔があります。

(碑文は、日本語 マレー語 ベトナム語・・・ いくつかの言語で刻まれている)



忘れてはいけないことがあると、強く思いました。
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