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栄枯盛衰の都

2007-03-04 23:59:22
連休の真ん中、どこに出かけたらよいものか・・・

昼過ぎにハッとひらめきました。 アユタヤ 以外になーい!!
えぇ。そうなんです。 映画『ナレースワン大王』を観てからもう古都の虜です。


坊号で、一路アユタヤへ〜。 

(アユタヤに入ると仏塔が出迎え。街のあちこちに古いチェディ(仏塔)があります)

この後、ナレースワン橋を渡ると、古い街並エリアになります。
(パーサック川に架かる橋で、真ん中はプリディータムロン橋、それ挟む両脇の大きな橋がナレースワン橋)


きょうは、これまでのアユタヤ訪問でゆっくり行けなかったところを廻ることに
         →夕暮れアユタヤ     →アユタヤの寺


通りがかって、ふと引き寄せられました。
ワット・タミカラート (Wat Thammikkarat)
大きな柱と一部の壁が崩れそうながらも残っているお寺です。

(坊っちゃんと中まで足を運びました。ここは本堂と思われます。周りに仏塔がいくつか。)


このお寺についての記述があまりないので、詳細はわかりましぇん。
でも王宮の隣に位置していて、残された面影からも立派な寺院だったことが伺えます。


万仏節の翌日だからか、人々が参拝する姿が多くみられました)

こういう姿を見ると、約400年前のアユタヤを描いた『ナレースワン大王』で目にする
人々の姿と重なります。
寺院や都は遠い昔にこんなにも崩壊したのに、変わらぬものもあるんだなぁーっとしみじみ。




続いて、こちら。
世界遺産 アユタヤの象徴ともいえるワット・プラ・シー・サンペット
王室の守護寺院で、仏塔には3人の王の遺骨が納められているそう。
王宮の隣にあって、当時は贅沢な装飾、王朝の繁栄と権威を象徴していた寺院です。

        →映画で再現されています、今と昔の変わり果てようが実感できますよ。

(3つのチェディ(仏塔)、バンコクのワット・プラ・ケオも仏塔はこれを模したとか)

ほとんど原型をとどめていない仏像を見ると、胸がいたみます。

(隣国ビルマとの戦いで、破壊された仏像のひとつ)

ふと、隣国のカンボジアのアンコールワットで見た光景を思い出しました。
戦争を憎む瞬間です。


繁栄のすばらしさに思いを馳せつつ、その儚さを感じます。

アユタヤって不思議な引力があります。
かぁちゃん、この古都が大好きです。  また来よーっと。
Posted at 23:59 | おでかけ | この記事の詳細
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