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タイ戦史の英雄

2007-03-02 23:59:35
シリキット王妃も絶賛という 歴史大作映画『ナレースワン大王』
          (シリキット王妃生誕72年記念作品+ナレースワン王没後400年記念)

今、タイで最も注目されている映画なのだー。
国が制作費5億バーツを出資、軍も協力、まさに国をあげての超大作


・・・となれば、タイに住んでいる以上 観なくてはなりませぬ。



アユタヤ中期 民族存亡の危機にあった時代、
ビルマから祖国を救った英雄の物語 鑑賞してまいりました

(ナレースワン王を演じたのは現役の陸軍大尉(写真右)(写真左)当時のビルマ衣装)



じつは、かぁちゃん タイに来てから初めての映画館体験。
行き先はサイアム パラゴン内 CINEPLEXです。

ハイテク映画案内掲示板(液晶で全映画を紹介)でわかりやすい。
座席は全席指定で、金額も様々。 120〜160B(約400〜500円)が相場な感じ。

超豪華な造りで、オペラ劇場と錯覚してしまうほど

(こちらは、特別シートへの案内口。が、どこもこんな感じの造りでハ〜と溜息


大作ゆえ、3部作構成になっています。
現在は1部と2部が公開中。 両作いっきに観ました。

英語字幕付きなので、言語はタイ語でも十分に楽しめます。


もちろん、タイ史上最強の大王(タイ国民から今もなお人気あり)の人生を綴っているだけあって、
物語の内容はかなり有意義で見応えがある。

日本人の私たちが観て、何が興味深いかというと、
暮らし、宮廷の様子、礼儀、時代背景が細かく時代考証され再現されていること。




アユタヤに行くと、このような廃墟に近い建造物や無惨な仏像を目にします。

(ビルマ軍によって破壊の限りをつくされたアユタヤの寺院や宮殿)

なぜ、栄華を誇ったアユタヤがこのような姿になったのか。
その時代に隣国同士で何があったのか。
アユタヤ市街地や今は廃墟のプラ・シーサンペット宮殿が、事実に近い形で再現
それを知り、アユタヤを訪れると、より感慨深いものがあると思います。



今から約400年前の賢王の基礎がどこにあるのか?
今も昔も変わらないスピリチュアルな部分を感じることもできました。



タイにお住まいの方、またこれからアユタヤへ観光へ行こうと思う方、
ぜひお薦めしたい映画です。


Posted at 23:59 | 暮らし | この記事の詳細

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