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田舎の小さな町

2008-08-07 23:59:37
→メーソートを出発すると、北へ向かう道は1本のみです。

つい日本の山々の風景を思い出すドーナ山脈 の麓を、
ミャンマーとの国境ライン すれすれに並行して伸びる 国道105号線です。

(途中から道幅はぐっと狭くなりますが、緑の清々しい道です)


十数年間、この周辺を何度も行き来している同行者は
「舗装されて運転しやすくなったから、移動時間がものすごく短縮できるようになった」と。





50~60kmほど北へ走り、到着したのが
Tha Song Yang ターソーンヤーン という小さな町です。

(とても静かな町で、小雨の天気だったこともあり出歩く人も少なかったです)

ほぼ国境に位置するターソーンヤーンの町。 (ミャンマーへは道は通ってない)
意外だったのは、外国人が訪れることはなさそうな町なのに、通りの名前標識がタイ語・英語の併記だったこと!




この町へ寄ったのは、私たちが目指す “ 村 ” へ行くのに、
ここターソーンヤーンが、向かう道中で 買い物ができる店がある最後の町なのだそうで・・・。

ってなわけで、しばし、町の商店をぶらりしてみることに。
町に数軒しかなさそうなので、じっくりチェックできます

(生活用品や調味料もあるなんでも商店には、カレン族の衣装もズラリと並びます)


この店には、一通りのカレンの衣装が揃っていて
子供の服、独身女性の服、既婚女性の服・・・、着用している衣服の色や形で一目瞭然だということを
飾られている衣装を見ながら、ザッと簡単に勉強できました。



他の商店を見てみると、民族衣装を織るための糸が売られていました。

(最近は、織物用の糸も化学繊維が混ざったものが時々見られるようになってきたとか )




雨が止むと、ポツポツ商店の周りにも人が集まるようになりました。
着ている衣服から、ほとんど山岳民族の家族が買い物に来ているようです。

町の外から買い物に来ているのか、この町の住人なのかは、わかりません・・・
でも、近所へちょっと買い物という雰囲気には見えませんでした。

(買い物途中に出会った家族。 お父さんが子供をスリング抱っこしている姿が素敵)


ちまたでは(欧米や日本を始め・・・) 赤ちゃんを布ですっぽり包むスリングが流行していますけど、
各国の少数民族の子育てアイテムとしては、こんなスリングは伝統的スタイルなんですね

ちなみに、こちらのご家族の皆さんに
撮影後の画像を再生して見せてあげると、嬉しそうに眺めていました。




さぁ、これからスーパーで、村へのお土産を調達です!
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