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タイ伝統人形劇

2008-07-02 23:59:43
昨日、7月1日からスタートした、
『Aksra Hoon Lakorn Lek』 アクサラ・フーン・ラコーン・レック を観劇へ

ずっと興味があった→タイ伝統人形劇、行ってきました

(→ランナム通りにあるキングパワーショッピングコンプレックス3FAksra Theatre)


一時、衰退しかけたという古典人形劇。
この約50年間ほどで、人形劇のもつ芸術性や伝統技術がしっかり受継がれました。(尽力された)

タイの伝統芸能には、タイ舞踊やタイ南部伝統影絵
そしてこの古典人形劇などがあります。
                   →舞台裏にある伝統芸能の祭壇


じつは、このタイの伝統人形劇、
日本の伝統芸能である 文楽 と同じ、3名の人形遣い で操られます。
3名の人形遣いで1体操るスタイルは、世界中で、日本の文楽と タイの伝統人形劇だけなのだそうだ。

(左手遣い、足遣い、主遣い=右手・頭 の3人と人形が一心同体となって動きます)




人形劇は、約1時間の公演なんですが、
すばらしい   この一言に尽きます

まず、音楽はすべてタイ古典楽器によるオーケストラ。   →古典楽器キム

(古典楽器とバイオリンの音色が重なると、なんと幻想的な響きだろうと感激しました)


そして、人形遣いの芸術的な動き!
タイ舞踊と同じく、首や手先の動きまで繊細に動く人形。
それを操りながら、なんともまぁ!絶妙に同じ動作を3人がするのです。

おそらくタイ舞踊の技術を皆身につけているからこそなのだと思いますが、
すばらしく溜息がでるほど美しい動きで、まるで人形が生きているようでした




人形劇は「ラーマキエン物語」(Ramakien / タイの叙情詩)で、
ハヌマーン(猿)がベンヤカイ(美しい女性)を捕らえるストーリーです。

舞台装飾も、人形自体が纏っている衣装も素晴らしく素敵でした

(お調子者の白猿。 舞台から降りて、すぐ近くで動きを見せてくれるます!)


場所柄、観客は外国人が多いのかと思っていたんですけど、
驚いたことに、9割5分はタイ人でした。

今回、2歳児の坊ちゃんはお留守番でしたけど、
幼稚園〜小学生くらいの子ども連れの家族も多く、そんな子供達は公演中じっーと見入っていました。
                     子どもだけでなく、大人も見入ってしまうほどでした




10日ほど前の新聞(The Nation 紙/Daily Express)の記事にも、
タイ伝統人形劇について大きく書かれていました。

6月、チェコ共和国のプラハで行われたWorld Festival of Puppet Art(タイから3チーム参加)にて、
Sema Thai Marionette Group のベストパフォーマンス受賞を始め、
タイの伝統人形劇数々の賞を受賞したと伝えています。


高技術のいる伝統芸能だけに、
後継者がどんどん続いていってほしいなぁ、人形劇に感激したかぁちゃんは思うのです。





Aksra Hoon Lakorn Lek
8/1 Rangnam Rd, King Power Complex,Aksra Theatre

online ticket: →http://www.aksratheatre.com
http://www.cafeblo.com/thailand13/index1_0.rdf







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