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村の夕食会

2008-08-10 23:25:32
雨模様だということもあって、辺りは夕方5時には暗くなってきました。

カレンの村の村長は、久々の再会をとても喜んでいるようで
終始笑顔で同行者と話しています。



女性はカレンの言葉しか話せない人も多いようですが、
男性にはタイ語が通じることが多いようで、ほぼタイ語がネイティブな同行者とは
意思疎通ができていて、近況を報告しあったりしています。

そうこうしているうちに、村中に “ 村長宅に客人だ ” ということが広がり、
どんどん村人が集まり始めました。


私たちが案内されたのは、村長宅の玄関口にある客間=屋根付き縁側のような場所 です。

(村長を始め、家に集まってきた人々と村長の家族のみなさん)

カレン族の習慣なのか、順列がしっかりしています。
客人が部屋の奥へ、そして村長が座り・・・、男性の後ろに女性(と子供)が控え、
村長より上座へ誰も立ち入らないことに気づいたのは随分経ってからでした。

そして、客人と目上の人の前を絶対に横切らないことも・・・




すっかり周辺は真っ暗です。
じつは、去年、初めてこの村に太陽光発電機器が導入されたのだそうだ。

住宅には、一部だけ文明の利器ともいうべき異質な機器が取り付けられています。

(部屋の電気をつけるためにスイッチをON)

太陽光なので、雨期のこの時期にはほとんど充電されず、
TVも電話も冷蔵庫といった電気製品はいっさいなく、唯一部屋の蛍光灯に使用されます。

今夜も、30分くらい部屋を灯しただけでとうとう充電がなくなってしまいました。



夕食は、カレンの皆さんの主食かな。
蒸したご飯がでてきました。

食感は、雑穀ご飯のようで、柔らかく、
独特の風味があるものの旨味があるものではありませんが、おもてなしの一品です。

(おかずは特になく、持参したインスタントラーメンのスープと一緒に食しました)

客人が食事を終えるまで、カレンの皆さんは夕食をとりません。

一緒に食べましょうと促してみましたが、
同行者は、「彼らは客人と食事は共にしない」と言います。




そうこうしているうちに、子連れの親子もやってきました。
坊ちゃんよりも少し幼い月齢のベビ―、少し年齢が上のお兄ちゃん達。

(村の親子と、村長夫人+村長の孫(8ヶ月)、村の少年)


私たちがすっかり食事を終えると、
持参したお酒で、たちまち酒盛りが始まりました。

村の皆さん、酒豪!!  強い!!



その間、坊ちゃんは子ども達に遊んでもらうことに・・・

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