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ルアンパバーンの正月

2008-04-19 23:59:08
→タイ正月同様、ラオス正月も同じ時期にあります。
坊ちゃんとかぁちゃんがルアンパバーンへ到着したときは、まさにラオス正月の直後。

ラオス正月も水かけをするとは聞いていたけど、タイのように大騒ぎではないようです。
ルアンパバーンの町を散歩していると、Wat Mai ワット・マイに沢山の人が訪れていました。

(町のメイン通りシーサワンウォン通り沿いにある寺院)


どうらや正月行事の一つのようで、正装した人々がお供え物を持ち
寺院の本堂前に設置された祭壇の方へ集まって行っています。

中央にパバーン仏(旧王宮からラオス正月の期間だけ寺院に運ばれる)が祀られていて、
左右に龍の形をした筒が伸びて、人々はその龍をつたわせて仏様に水を流しているようです。

(みな手を合わせて、真ん中に置かれたパバーン仏様へ祈っています)



そうそう、ラオス正月の期間を少し過ぎて到着したので実際に見られなかったけど、
パバーン仏を乗せた神輿やこの土地の始祖をされているプーニューやニャーニューが練り歩く行事は、
このルアンパバーンの町にとって1年で最もにぎやかになる時なのだそうだ。

(プーニューのミニチュアの置物 、モン族の露店にて)


数日前には大賑わいだったメイン通りも、今ではすっかりいつもの様子を取り戻しています。
通りの両側には、美味しいフランスパンが食べられるカフェやレストランがあります。

(少し歩いては、カフェでのんびりの繰り返し)


夕方が近づくと、町のいたるところにある寺院で、
少年僧が境内を掃除する姿を見ることができました。

(にっこり笑いかけてくれました。 中には日本語を話す少年僧もいて驚き!)




とてもとても時間がゆっくり流れる町です。

早朝の托鉢

2008-04-19 23:58:28
街全体が世界遺産に登録(1995年)されているルアンパバーン Luang Phabang
かつてラーンサーン王国として栄え、首都も置かれていた古都。
ラオスの伝統的な文化とフランス植民地の時代の建造物が共存する街並みが今も残ります。


この古都の知られる風景の一つとして、早朝の托鉢 があります。
ルアンパバーンには大小の数多くの寺院があって、朝、それぞれの寺院の僧が一列になって
歩き、町の人々が→タンブンするのです。



とぉちゃんに「とても幻想的だ」と以前聞いていたので、
ルアンパバーンへ足を運んだなら、ぜひともタンブンをしたいと思っていました。

早朝5時半に、まだ薄暗い町へ出かけて行きました
ポツリポツリと人が歩いている程度。       30分もすれば空は明るくなり・・・

(ルアンパバーンのメイン通り シーサワンウォン通りにて)


地元の者ではない(私たちのような観光客)人のために、タンブンするもち米や花を
売る人がすぐに近づいてきます。 そこで少々食糧を購入し、御座の上で座って待ちます。

(籠に入ったもち米と葉に包まれたおかず、花など一通り購入しました)



世界遺産に登録されてからというもの、
この小さな町には外国人観光客が押し寄せ、静かに行われていたこの毎朝の托鉢が
まるで観光客のイベントのようになってしまっていると聞きますが、たしかに。

バスやバンから大勢の観光客が降り立ち、
用意されていた椅子に座りタンブン用の食糧を手にします。(+カメラ撮影用にガイドが対面に待機)




朝6時頃。
遠くの方から一列に並んだ僧侶たちがゆっくり歩いてきました。

一人一人か持つ壺に、一掴みづつもち米を入れていきます。

(僧は各寺院ごとに歩いてくるので、間隔があくこともあります)



老齢の僧もいれば、少年僧もいたりして。
通りにはタンブンする人々がずらりと並び、僧がそれに沿って歩いて行きます。

こんなにも多くの人が同じ空間にいるのに、とても静寂に包まれています。

(貧しい子どもたちがカゴを手に立つと、僧が自分の壺から米を分けています)




大通りを曲がり、道をそれて寺院の方向へ戻っていく一列。
じつは小道ほど、地元の人達が座ってタンブンをする姿が多くありました。

(ルアンパバーンの町を歩く僧侶たち)


せわしいバンコク暮らしでは触れることがなかった空気がここにはあるようです。
坊ちゃんと一緒に、テクテク歩きをしてみることにします
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