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標高1080mの寺院

2008-04-17 23:59:45
チェンマイは、他の地方よりソンクラン期間が長いとは聞いていたけれど、
街中を歩く限り、水掛け合戦などはそうそう見かけず。

盛り上がるという→ターペー門付近も、落ち着いたもの。
ターペー門周辺のレストランバーでは、大勢の欧米人がビールを飲んでダベってました。



昨夜は、深夜までチェンマイ市街は騒がしくて
ホテルでぶっ倒れながらも外の騒音(音楽とか・・・)で2時まで寝付けず・・・
                      やっぱりお祭りソンクランは続いているのかも。



とはいっても、タイの古都へ来たのだから・・・
坊ちゃんを連れて、チェンマイの街を望むステープ山にある寺院
Wat Prathat Doi Suthep ワット・プラタート・ドイステープ
へ行きました

(北部の寺院の特徴でもある黄金の傘と仏塔をバックに、決めポーズの坊ちゃん)

チェンマイは大好きな都市で、何度か足を運んでいますが、
坊ちゃんは →生後3ヶ月のときにこの寺院へ来て以来、この寺院は約1年半ぶりの参拝です。
                        →初めてのチェンマイ旅行




まだまだ正月ムードの寺院。
境内には、参拝する人達と観光客で溢れかえっていました。

→仏塔のまわりを3周する祈願方法。
以前来たときにも、タイ人の皆さんの熱心な参拝の姿に驚いたものですが(来タイ間もない頃で)
やはり、その姿はいつみても変わらずで、信仰の深さを感じます。

坊ちゃんも、知らず知らずに参拝者の皆さんの後を付いて歩き出しました。

(蓮の花を持たずに、テクテク仏塔周りを歩き続ける坊ちゃん)



タイに暮らしていると、日常生活の中に仏教(思考や行事)があります。
吸収力のある幼児(=坊ちゃん)には、いろんな部分で見聞きし、いつのまにか行動に表れ驚かされます。

いきなり座り込みタイ式のお祈りを始めたときは、かぁちゃんひっくり返りました!

(微妙に違うんですけど、手を合わせて床に頭をつけるような形を3回繰り返す)




このドイステープの境内からは、チェンマイが一望できることでも有名なんですが、
残念ながら霞んでいて、まったく見ることができませんでした。

トボトボ歩いていると、境内で大勢の僧侶と出会いました。

(ほとんどが少年僧です。 タイの男子は→一度は仏門に出ることがよいとされています )



寺院参拝の最後の締め。  (坊ちゃん式)   →坊ちゃんの参拝
大きな鐘が境内にあり、目ざとく見つけた坊ちゃんは駆け寄ります

(大きな鐘だけに音もデカく、その音にビビリまくってました)



チェンマイ市街地から車で約20〜30分。
この古都に来たのなら、ぜひとも寄りたい寺院です。

チェンマイへ南下

2008-04-16 23:59:21
タイで過ごす2度目のソンクランを、タイ人の友人実家である北部の村で過ごしました。
連休となるソンクランも、きょうや明日で終了となります。(連休は16日まで)

多くの人々が、バンコクから一気に地方へ流出しているため、
Uターンラッシュも凄まじい渋滞が予想されます。 (特に行きはアユタヤ近郊はひどかった!)




というわけで、バンコクへ戻る友人の車に同乗させてもらい、
かぁちゃんと坊ちゃんは、途中のチェンマイで下車。

チェンマイで2日過ごしたあと、隣国へ旅立つ ためです。



そうそう、ソンクラーンといえば、
チェンマイは豪快で楽しいと評判です。 さらに期間も長く、まだソンクランが続行。

(旧市街の東側にあって、新市街との境にもなっているターベー門)

せっかくチェンマイに来たのだから・・・
とはいっても、すでにかぁちゃんにはソンクランに参加するパワーが底をついており・・・

この時期、チェンマイ市内には欧米人の姿がとても多かったです。
きっとチェンマイのソンクランを楽しんじゃうんだと思われます。




初日は、→大好きな旧市街地をウロウロするに留まりました。
夕方でもチェンマイ市内はけっこうな暑さ。 坊ちゃんもうなだれてしまっています。

(新市街に比べると静かで、情緒がある旧市街。街中に遺跡などが点在しています)


今夜は早めにホテルへ戻り、外へはでかけまい。
と心に決め、市場へ夕食の調達へ向かいました

今回は→ソンペット市場 ではなく、
チェンマイ門の内側(旧市街の南側)にあるチェンマイ門市場へ行ってみることに



まだまだ正月だからでしょうか。
市場内は、ガランとしていて営業している店が少なかったです・・・。

(とくに朝ににぎわうという、とても大きな市場です)

無性に、→カオマンガイ(蒸し鶏ごはん)を食べたくなったかぁちゃん。
市場の前の屋台で、一食25Bで調達し、テクテクとお堀沿いを歩いて帰ることにしました




旧市街を囲むお堀の沿道歩道は、アップダウンも少なく、風も吹き抜けて
ベビーカーを押して歩くには最適です。  (チェンマイで1番快適な歩道です!)

(お腹は減ったし、暑いし、でダレダレの坊ちゃん)


そのお堀で、地元の子ども達が木からロープにぶら下がって川に飛び込んでいました。
もにすごーく気持よさげに泳いでいて、ついしばらく眺めてしまった・・・。
   ちょっぴり、以前訪問した→孤児院の子ども達の川遊びを思い出しました。

(お堀のあちこちで見られた川遊びの風景)



今日は、母子でゆっくりホテルで療養するとしよう。

一家団欒

2008-04-15 23:59:30
この村で過ごす日も、残り少なくなってきました。

早朝の寺院への参拝をすませたあとは、
一家(パパ・ママ+子+孫)が一つの部屋に集まりました。


一家の主人である友人パパが、一人一人に言葉をかけ、
聖水のようなものを頭からふりかけ、白い糸を手首に巻いていきます。

(こんな感じで花びらが浮く、ハーブ水のようなもの)

全員が終わったところで、
パパがぜひ、私たちへも・・・ と進言してくださいました。



まず、かぁちゃん。
「あなたが幸せでありますように」 と声をかけてくれ、白糸を手に巻いてもらい・・・

(聖水を花を使って頭に散らしてもらってます。これもタイに伝わる一つの儀式です)


続いて、坊ちゃんにも。
特に友人パパを気にいっていた坊ちゃん、毎日パパにキスしていました。

(何されるんだ?とビビった坊ちゃん、少々暴れ気味でした。 とほほ。)



そして、みーんなでチェンライの町まで買い出しに行き    (本日料理はほぼすべてが買い出し)
夕食は、一家全員が集って、料理を囲みながら団欒です

(テーブルはあるものの、御座を敷いてこんなスタイルで食べるのが日常でした)




いよいよ、明日はこの家を離れます。

両親と抱き合い、別れを惜しむ姿に、
おもわず、もらい泣き 号泣してしまったかぁちゃんでした。

タイ北部の伝統行事

2008-04-15 23:58:12
タイ北部の小さな村で過ごしているソンクラン。
15日の早朝には、村人みんなが寺院へお参りにいくという。

もちろん、友人 実家や親族の皆さんも、それぞれに村の寺院へ出向きます



手ぶらでは行きませんよ。
一家を代表して、孫が大集合して一式を手に寺院を目指します。

(銀の器には、線香など。 大きな葉にはいろいろ装飾がされています)


テクテク歩いて約5分。
途中、村の人ではない風貌の人達とすれ違いました。
周辺の山の山岳民族の人達が、この村の寺院に参拝に来ているそうだ。



昨日の夕方に砂を盛りにいった、あの寺院に到着しました 
                    早朝ではなく、ちょっと遅刻しちゃいました。

(村のある寺院。 ただいま たくさんの少年僧が修行中です)


→村人が少しずつ積んだ砂山は、きょうはこんな状態になっていました!
すべての砂山に、カラフルな笹のようなモノがさされています。

(遠くからみると、日本の七夕のようです)


これら、近くでよーく見てみると、
紙飾りのすべてに、12干支の模様が描かれています。

それを砂山にブスっと差し込み、持参した線香を建てて手を合わせています。

(これは個々の家が、こうのようにするのだそうだ)




その足で、寺院の裏へみんなが歩き出しました。

タイでお墓らしいお墓(日本で見るような墓石)を見た事がないな、と思っていましたが、
ここに、先祖を祀っている小さなチェディ(仏塔)のようなものがありました。

友人『私たちの父母(孫にとっては祖父母)生まれてきれくれたことに感謝』とともに、
彼らの長寿をお祈りしている、 と説明してくれました。

(日本でいう先祖の供養も兼ねているような気がしました)



このタイ北部に伝わる、お正月の習わしに接してみて、
水かけから始まってこの供養をするまでが一連で、これで一区切りなんだ。
                                と感じました。

タイ北部 正月の習慣

2008-04-14 23:59:40
ソンクランに入って、連日水かけを楽しんでいる坊ちゃんとかぁちゃん。
さすがに3日連続となると、少々くたびれモードになってきました・・・。

国境へ向かう国道での水掛けもさながら、
実は メーチャンの町に戻ってきてからも激しく水かけ合戦が待ち受けており・・・

村へ戻ってくる頃には、ぐったり



村の中心へ来ると・・・
あれ?  みんなバケツ持っているのに水掛けてこない。

(村中の人がここに集まっているんじゃないかというくらいにぎわっている村道)

夕方だからでしょうか。   水掛けの時間が終了したのかと思いきや
ピックアップトラックが停まり、皆ゾロゾロとバケツを持って歩き出しました


北部出身じゃない友人の友人の一人(→イサーン出身)がこう言いました。
友人の友人『これから川に砂を集めにいくんだ。東北部やバンコクにはない習慣だよ』




本当に、村の人々が全身ずぶ濡れの衣服のままで
川べりに降りて、さっきまで水かけしていたバケツにこんもり砂を入れています。

(乾いた砂ではなく川の水をふくんだ砂を入れる)


慣れた様子で、タイの子ども達も土手を滑り降りて、川までバケツを持っていきます。
かぁちゃんも遅れまいと、川まで降りて、バケツ1杯の砂を入れました。

(村を流れる川へ降りて行く子ども達。 しかし、元気だなー。)


その砂をどうするのか? と聞いたところ・・・
友人『これから村の寺院へ持っていくからね。よろしくー』 と。

確かに、村人みーんなが同じ方向へ歩いて行っています。
同じ寺院を目指しています。





村の寺院に到着しました。
仏塔の横に、いくつも盛られた砂山。 それはまるで砂の仏塔のようでした。

(友人に手をひかれ、砂を盛りにいく坊ちゃん)

水かけをした後は、こうやって砂を境内の仏塔周りに盛るのが習わしだそうだ。
一握り一握りづつ、丁寧にすべての砂山にバケツ1杯の砂を分けて廻ります。



この意味を訊ねたところ、
土と水(=大地)に感謝。 徳を積む。 ・・・などなど。

(老若男女、すべての村人が参加しているような習慣)


そして、友人はこう言いました。
友人『明日、早朝またここにみんな来るからね』


                 いったい、ここで何があるんでしょうか・・・。

新年の挨拶まわり

2008-04-14 23:58:26
タイ人の 友人の実家に滞在して、3日。

タイ北部の小さな村にあるこの家に身を寄せていると、
たったの数日で近所の人々には私たち日本人親子は周知の客人となっているようです。


坊ちゃんは、親戚の子ども達と遊びほうけています。

(子ども達にとって、押すと日本語の童謡が流れる絵本がとても珍しいみたい)



家にいる間、ソンクラン中はひっきりなしに親族が訪れます。

それぞれ一家が集合して、銀色の深い器に食品や飲み物などの供え物を持参し、
友人パパ&友人ママ(この家の主)に、新年の挨拶に訪問しているようです。


パパもママも兄弟・姉妹が多く(6-7人とか)、それだけに兄弟家族や甥姪家族の数も増えます。
それらの家族がこの数日でどっと挨拶に訪れるのですから、ちょっとした騒ぎです。





もちろん、この家からも親族へ新年の挨拶へ行かねばなりません。
とりあえず、数軒先に住む 友人の叔母宅へお供えを持って挨拶へ行くことになりました

(村の大通りを歩いて叔母ちゃんの家へ向かいます。)


今回の挨拶のメンバーは、
家を代表して、長男(友人兄)と長女(友人)とその子供数人+お客(私たち)です。

バンコクで働く姪っ子(友人)の訪問を受けた伯母ちゃんは大感激の様子!
何度も何度もハグしていました。




そして、御座を敷いて・・・
さぁ、新年の挨拶の儀式を始めようかというその時!!   なんか臭うよね?

(ぼっぼっ坊ちゃーん しゃがみこんで、踏ん張ってます こんな時にやめておくれよぉぉぉー )


かぁちゃん、さすがにオムツをコチラへ持参してこなかったので、
村道を猛ダッシュしてオムツを取りに行きました。

戻った頃には、悪臭漂う中すでに儀式を遂行したあとで、
坊ちゃんも伯母ちゃんから「幸あれ」と祈願してもらったとのこと・・・。 すみません。




年に一度の、家族や親戚にとっての大切な再会の時間であるソンクラン。
そこに日本人である私たちがひょっこりお邪魔しても、優しく受け入れてくれる実家の皆さん。

(友人ママからみかんを食べさせてもらっている坊ちゃん)


家族だけでなく、親族の皆さんの優しさにもふれ、
タイの家庭の温かさを感じずにはいられませんでした。

ミャンマー国境の町

2008-04-13 23:59:27
ピックアップトラックでの水掛けは、かなりの勝負魂が必要と痛感し・・・
なかばフラフラ状態で勝負を続行。   子ども達はマジで元気です。

1番の勝負時=かぁちゃんにとって恐ろしく気合いがいる瞬間は、信号待ちの時間。
または前後になったピックアップトラック同士が激しく水かけ攻防戦となるんです


そんな難所をいくつもくぐり抜け、走行中のこと。
Doi Tung(ドイ トゥン)の山並みの風景には救われました。
                   山岳民族がつくるドイ トゥンのコーヒー豆

(ドイ トゥンの山々と、裾野に広がる田んぼ。 土と緑の良い香りがしました)



あっという間に、到着です
タイ最北端の町 ミャンマーと国境を接する Mae Sai メーサイ です。

(正面には国境ゲート、メインロードでは水かけ合戦が繰り広げられています)

さすがに正月といっても、その騒ぎとは裏腹に緊張感のある部分も。

ここまでの道中では、密入国者の取締まりの為の検問をいくつも通過したし、
大通りにはけっこうな数の警官も立っていました・・・。



去年はこのゲートをくぐって、→ミャンマーへ入国した坊ちゃんですが、
さすがに正月のきょうは、タイ側のメーサイの町を堪能することにしました。

(タイ側のゲート前で、8ヶ月ぶりに記念写真)


正月ということもあって、ものすごい数の人々がタイとミャンマーを行き来しています。

両国に無関係の外国人である私たちは、パスポートやら何かと手続きが必要ですけど、
タイ人やミャンマー人は紙切れ1枚と数十バーツで国境を行ったり来たりできるんです。

(泳いでもすぐな感じの細い川  メーサイ川にかかる両国に架かる橋)
タイ最北地点からは、ミャンマー側のゲートとタチレク(ミャンマー タイ国境の町)にある寺院も見えます。



友人の親戚の子ども達は、このメーサイの町の市場でショッピング。

村の子ども達にとって、サンダルやアクセサリーやお菓子や衣服・・・ 
すべてが真新しいモノのように映っているようでした。

ミャンマー人、タイ人でにぎわうお正月のメーサイの市場。
どこの国でも正月の買い出し風景は一緒だな、と思っちゃいました。

(家族、親戚一同で買い出しに訪れているよう)



ふぅ〜。 
買物終了。これで一息つくのかと思いきや・・・

村に戻ったら、タイ北部 伝統のソンクランの儀式が待っていました。

ソンクランの愉しみ

2008-04-13 23:59:06
タイ文化に触れる 近道ともいえるソンクラン(タイ正月)
日本にいる頃には →中国正月(旧正月)の存在は知っていても、タイ正月は知りませんでした。

陽気なタイ人ならではのソンクランは、ひとつのお祭り騒ぎ状態。

→カオサン通りやシーロム通りでは、人種に関係なく皆が水掛け合い、
車には容赦なく白い粉を混ぜた(今年はピンク色もあり!)水を車体めがけてザバーンと掛けたり。


ソンクラン中のタイのあちこちで見る事ができる
ピックアップトラックに大きな水瓶と大勢の人を乗せて走りながら水掛けする光景・・・
                         →パタヤで見る水かけ風景



ラッキーなことに、友人の親戚のおじちゃんの車を拝借し、
子ども達みーんなで、ピックアップトラックで水かけに繰り出すことに

(ただいま準備中。坊ちゃんはさすがに助手席(車内)で参加だけど、ちょっとだけ体験)


かぁちゃん、初めてのピックアップトラックの荷台乗車です!
タイの子ども達はとても慣れた様子で乗りこなすんですけど、けっこう風を受けます!!

でも、周辺に広がる田んぼを眺めながらのトラック荷台は、気持いい〜

(水をかけられた後の荷台は、風がかなり冷たく感じます・・・(この時期、タイ北部は朝晩寒かった) )


互いに走りながら、時には路上でホースを構える相手めがけて投げる水は、命中せず。
けっこう速度とタイミングを計るのに、水掛けといえども高度な技術が必要!!

水がなくなれば、近くの小川に行って、
みんなでバケツで水瓶に再び水を足して、繰り出します




昼。 
30代かぁちゃん、パワー切れ。

と、いい具合に地元の皆さんが集うという洞窟寺院へ到着しました。名前忘れました。

(ここは、えっこら急な階段を果てしなく登った末に到達した洞窟の入口です)

パワーが切れている状態で、体重15kg(!)もある坊ちゃんを抱え階段を昇り、
頭の血管が数本切れたような状態に陥り、さらに両腕ピキピキ筋肉が切れる音が聞こえた錯覚も。


それでも、ひんやりした洞窟に入って祈願し、
振り向いた時にみた、少年僧の幻想的な姿。  一気にすべての邪念(と疲労)が昇天しました。

(洞窟の隙間から降り注ぐ光に照らさせる少年僧)


この洞窟寺院にくる道中(果てしなく長ーい階段)の両側には、 がいっぱい。

その猿たちを見て興奮して暴れる、巨大児の坊ちゃんを片手で抱え(下りは危険なので手すりが必要)
猿と坊ちゃんとを相手に格闘しながら下界へ降り立った頃には、かぁちゃん撃沈


切り立った山の麓を流れる小川で遊ぶ子ども達が羨ましい限りでした。
そこに飛び込みたい気持でいっぱいでひた・・・。

(洞窟のある岩山に沿って流れる小川。地元の子ども達の歓声が響きます)




午後はどうするのか? と聞いたところ・・・

ピックアップトラックで水かけ合戦を続行しながら、買物をしに
ミャンマー国境の町(最寄りの町) →メーサイ へ向かうという。

                タイの皆さん、タフです。 
                        かぁちゃん、気合いじゃー !

ミャンマー・ラオス国境

2008-04-12 23:59:05
村の道で、何時間も水かけを楽しんだ子ども達。
全身ずぶ濡れになりながらも、気合いの入った動きを見せた坊ちゃんも男を磨きました

村からワゴン車に総勢10名が乗り込み、
ミャンマー・ラオス・タイの国境が1点に接する ゴールデントライアングルへ向かいました。



途中に通過する町(というか、わざわざ寄ってくれた) Chiang Saen(チェンセーン)
友人は、この周辺が遠い昔 ラーンナータイ王国の時代に栄えた都市であったと説明。
ゴールデントライアングルの碑もある町としても知られています。


この町へ来る途中に、草に埋もれるような廃墟と化した仏塔や遺跡がいくつもありました。



で、向かったのがココ。
Wat Chedi Luang ワット・チェディルアン

(ラーンナータイ国王が1300年代に建てたといわれている寺院)

仏塔の台座は8角形で、雑草が生え傾きながらもその威厳を保っています。

仏塔の隣にある本堂はほぼ崩れかけていて、なんとか補修しているけれど、
痛々しい姿の中に、黄金色の仏が鎮座していました。




寺院を後にし、国境沿いへ車を走らせます
っと、きゃ〜! 盛り上がっています〜!

(水かけする道の向こう側は、メコン川(国境)と、ラオス)




そのまま国境沿い(メコン川沿い) を少し北上して、
ミャンマーとラオスとタイが一望できる高台にある寺院
Wat Phra That Phu Khao (ワット・プラタートプーカオ)
へ登りました。

坊ちゃん、1歳3ヶ月の時に訪れて以来の→ゴールデントライアングルの眺めです。

(左の飛び出した半島がミャンマー、川の奥は中国方面、右側の陸はラオス、立ち位置タイ)



皆で寺院に参拝することにしました。
タイ北部の寺院の特徴でもある 龍神(ナーク)に挟まれた階段を登っていきます

(近頃こんなハイレベルな長い階段でも自分の足で登りたがります)


手を合わせて、鐘を鳴らして、全員で参拝。
天気はよくないけれど、ぬるい湿気を含んだ風は不快なものではありませんでした。

再び、長い階段を下りかけた時、
メコン川を見下ろす丘の一部に、このような碑がありました。

(ゴールデントライアングル碑と並んでたっています)

タイ・ビルマ方面 戦病殉者追悼碑。 (日本語で記されています)
軽く手を合わせて、えっこら階段を下っていきました。

村のソンクラン

2008-04-12 23:58:09
ソンクランを過ごしている、タイ北部 メーチャンの郊外の村。
まるで映画で見るような 昭和初期の集落の雰囲気があります。

道を行き交うのは、たいてい顔見知りの村人たち。



そもそも、ソンクランは誰に水掛けしても怒られないという無礼講&楽しい行事です。
それが同じ村の人達ともなると、子ども達にとっては ひゃーひゃー楽しいイタズラのよう。

(まずは坊ちゃん、親戚のお兄ちゃんからタイソンクラン式 子供挨拶の洗礼を受けます)


前日に一生懸命 水掛けの練習に勤しんだのにも関わらず、
ふいうちの攻撃に坊ちゃんべそかきっぱなし・・・。 

頭からバシャーっとバケツ1杯の水をかけられ、坊ちゃんもこれで皆の一員になった感じ。
軒先には大きなクーラーボックスが設けられ、水をなみなみ貯めて、戦闘準備です

(→去年のソンクランはされるがままだった坊ちゃん、今年はやる側だぞ!)



・・・村道がゆえ、めったに車もバイクも通りません。
遠くからエンジン音が聞こえてきたら、おりゃ〜 チャンスだぁ〜!

(バケツやホースや水鉄砲、それぞれの小道具を用いて、子供たち水掛けの一瞬に賭けます!)

笑っちゃうのは、車もバイクの人もみんなちゃんとスピードを緩めて構えてくれるということ。
水かける側も、かけられる側も、楽しんじゃうのがソンクランです




子ども達軍団のなかでは最年少の坊ちゃん。
ほとんどタッパを手にウロウロするだけでしたけど、興奮は感じていたようです。

(子ども達、飽きもせず1日中ここで待ち構えていました)



昼過ぎのこと。
遠くからお経のような大音量が聞こえてきました。


ひょえ〜。
仏様を乗せたピックアップトラックの大行列です!

(村道の両側の家から人が出て来て、→タンブンを始めました。 仏様と同乗する人に水かけもね。)



そろそろ、さすがに疲れてきただろうに・・・。

と思いきや、
これから →ゴールデントライアングル(ミャンマー・ラオス・タイ国境) へでかけるという。

滞在している村から国境沿いへは 車で15分ほどの距離。
そう、1番近い大きな町が 国境の町というわけです。   レッツゴー
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