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一人暮らし!パートT【日常的つぶやき(23)】 [2006-06-07]00:38:03




一人暮らし時代が懐かしい。

僕が実家から離れ一人暮らしを始めて7年。

今は結婚して、奥さんと二人暮しでなので、

もう一人暮らしは終わってしまったんですが、

よく、車なんかで、昔住んでたアパートの付近を通ったりすると、

必ずと言っていい程、自分のアパートに寄り道してしまう。

やっぱり、懐かしいんだね。

アパートの付近は、もう思い出がいっぱい。あの頃に戻ります。 

僕は、一人暮らし時代2つのアパートに移り住んだんだけど、

それぞれのアパートにいろいろな思い出がある。

〜1つ目のアパート〜

当時、初めての一人暮らしにワクワク・ドキドキの僕は、

一人暮らしと言えば、和室!!畳の部屋に憧れた。

これは譲れなかった僕は、親戚の紹介で2DKのアパートに住んだ。もちろん畳!

2DKといえば、初めての一人暮らしにしては豪華だけど、この部屋が面白かった。

豪華とはちょっと違う。 ツッコミ所満載のアパートでした。

まず住人からいいますと、多国籍。そしてバラエティーにとんだ人々。

ラインナップは、

中東系の人々の集団生活。

だんなが、お相撲さんのご夫婦。

奥さんがフィリピン人のご夫婦。

ヤングな若者の同棲、そしてその友。

いびきの大きな、おっさん一人暮らし。 です。

壁が薄く、隣のお宅の音がまる聞こえで(TV何観てるか分かる程)

隣のおっちゃんのいびきで寝れない夜もありました

逆隣のフィリピン妻の方のお宅は、なぜか常にゲームのF-1レース(たぶん)

車の走る音が聞こえていた… 

ウゥ〜〜ン! たまに、ブレーキのキュキュ〜ッ!どんだけ好きやねん

夜には、一階に住む、まげを結った力士のだんなさんと、奥さんが大喧嘩。

叫び声に眠れぬ日々を過ごしたこともありました

またその隣、中東系の方の集団生活の話声に眠れぬ日も。

なんか、夜中に大討論会してるんだよね。

何言ってるかわかんねぇ〜よ〜!!

僕の真下に住んでる、若いカップル(たぶん同棲)は大変。

夜中に、友達呼んで朝まで大騒ぎ… 

クラブみたいになっとんねん!! ものすごい重低音…

ドゥン!ドゥン!ドゥン!ドゥン! 

ものすごい楽しそうなのがまたちょっと気になる…

なんだね… ここはパーティー会場かね

立地は、また難あり。

アパートの両隣りにはスナックがあり、僕が帰る頃には始まっている集い。

会社帰り、スナックから聞こえるサラリーマンの「明日があるさ」の歌声に、

涙しそうな日もありました。仕事から帰ってきて扉を開けると、

外のネオンが、部屋をピンクに染めてるんだよね…


それでは、いよいよ部屋の中。

風呂はついている…ついているけど…

6帖・4帖・DKの並びの縦長の部屋。そのまん中の、狭〜い部屋(4帖)に…

後付けされたような、カプセルのような浴室。

床から40cm〜50cmくらい高い位置についた小さな出入り口。

僕は、宇宙船にでも入っていく様に頭をかがめ入る。

換気扇がない為、風呂上がりは、まん中の部屋に湯気がフアァ〜!!

湿度計は90%オーバーでした… よく考えたら湿度100%ってどんな状態なんだろ…

他にも、

夏には僕の大っ嫌いなゴキちゃんが一日一匹ペースでこんにちは!

室内に現れるのは、ちいちゃいのでどうにか慣れた!?んですが…

夜の外は危険。 一階端が喫茶店だからかなんなのか…

ゴキちゃんのパパママたちが集会を開いておりまして、

部屋に上る階段にたどり着けない時もありました…

一度、僕は嫌になって、ゴキジェットで戦い…集会会場を襲ったこともありました。

倒れたゴキちゃん達をそのままに、次の日の朝を迎えると、

次の朝一匹残らず消えていたことに恐怖した日もありました

でも、逆に、

夏の昼間に、玄関扉を開けっ放しにテレビを観ていたら、

隣のお宅の小猫ちゃんが入り込み、いつの間にか僕の横にいて、

知らずに振り向いた僕は、心の臓が止まるかと思いました

でも、ニャーって。かわいいので、よくかつお節をあげました


でも… 引っ越しの日は寂しかった。

あれだけ、引っ越しにはノリノリだったのに。 

いざ部屋から荷物を運び出すと、部屋は空っぽ。

すると、なんか妙に寂しいんだよね。 今までの、楽しく辛い日々が思い出されてね。

「ありがとうございました。お世話になりました。」って、

ほんとそんな気になるよね。

住めば都って言うけど、確かにあれだけの困難があった部屋でも、

愛着ってあって、あれはあれですごくいい時を過ごさせてもらったなぁ〜って。

感じるのです。

だから、たまに近くを通って、元自分の部屋を外から眺める。

もう新しい人が入って、洗濯物が干してあってさ。

あ〜新しい人が入ったんだね。

それもなんか感慨深い。


                      次回は、二つ目のアパート編。




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