I LOVE カメラ!【日常的つぶやき(37)】
[2006年07月13日(木)]

僕の大事なカメラ。
僕のお友達、『Nikon FE』です。
今、流行のデジタル一眼レフではなく、
アナログなフィルムカメラです。
買ったのは、6年ほど前でしょうか。
まだデジタル一眼レフも、高価でなかなか手が出せない頃。
近くの中古ショップで売っていた、このカメラのレトロな容姿に魅せられ購入しました。
買うとすぐにフィルムを入れ、街中を飛び回りました。
今なら到底できそうにないようなこと…
いい感じ!って思った人に声をかけ、撮影させてもらいました。
公園でキャッチボールを楽しむ、仲の良い少年たち。
散歩の犬の首輪をはずし、駆け回る犬をほほえましく見守る姿。
畑の手入れをするおじさん。乳母車を引くおばあさん。
公園のベンチで仲良くおしゃべりを楽しむ女の子。
片隅に並ぶ自転車。 コスモス畑。 風景もたくさん撮りました。
ファインダーを覗くと、普段は気づかないようなものにまで、
目がいくんですよね。 あれこんなのあったっけ!?
普段は全く意識しない風景も輝いて見えました
そういえば昔、友達と二人東京へ行った時のこと。
目の前に現れた女の子。手にはカメラ。
そしておもむろに、僕らに向かって『カシャッ!』
僕らも、正直唖然としたことを覚えています。
たぶん写真の勉強をする学生さんだと思うんですけどねぇ〜。
アレはビックリしました。 芸能人の感覚はあんな感じなのかな…
あの写真がどうなったのかが、気になるところですが
…ま、それはさておき…
もともと、写真は撮ることよりも、鑑賞が中心。
お気に入りの写真家さんや、雑誌に載っている写真が大好きでした。
ちょっと背伸びしてこのカメラを買ったのが、よかった

写真を撮ることも大好きになりました


へたくそでもいいんですよね。確かにうまくなりたいって言う感覚はあるけど、
自分が撮りたいものが撮れたらそれで満足

それに、普段気づかない何かに気づいたりっていうことが、
ちょっぴり嬉しい。
そしてこのカメラ。 シャッターを切る『ガチャコーン』って言う感触が何ともいえない

シャッター切ったでぇ〜!!っていう感じ。
デジカメと違って、ピコン!じゃなく、ガチャコーン!!
これはやめられない。
そして、デジカメと違うところは、なんと言っても、
撮ったものがすぐ見れない!!
コレについては、良くもあり悪くもあるのですが、
僕にとっては、良い方が多いかな。
なんと言っても、写真が現像されるまでのドキドキ感

コレは、デジカメでは味わえないと思います。
それに、撮れる枚数がデジカメよりも格段に少ないので、
一枚一枚慎重なところ。 だから、一枚一枚に自然と思い入れができるんですよね。
失敗しても消せないこともひとつ。
失敗した写真も、自分の中で『コレも味さっ!』って納得してしまうこともある。
コレはいいのか悪いのか…

『ウチのわんこ』
デジタルでも、アナログでも、一眼レフでも、インスタントでも、ポラロイドでも!
何でもいいんです!
写真って、その一瞬を残す貴重な手段で、
思い出を形に残してくれる、ステキな道具。
親が一生懸命に撮影してくれた幼い頃の写真も、
学生時代にインスタントカメラで撮った写真も
ほーんと大事。
僕はそんな写真を見るのも大好きです

人間、たまには振り返って、過去を懐かしむってのもいいもんですしね。
写真は、その頃の記憶をしっかり思い出させてくれる。
今こうやって撮った写真も、またいつか、
あぁ〜こんなんあったねぇ〜って思いながら鑑賞するんだな。
だからこれからもたくさん撮りたい

そんでもって、たくさん思い出を作るのです。






