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毎朝、朝食を食べる子は応用力が高い  全国学力テストで

2007-10-25 10:05:24
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10月25日

毎朝、朝食を食べる子は応用力が高い  全国学力テストで
学力の都道府県格差ばかりが取り上げられている、全国学力テスト
の結果発表ですが、学力と生活習慣との相関関係も調査しています。

同テストは小学校6年と中学3年の全国の国公立の98%以上、私
立の60%以上の約220万人が参加しています。

基本的な生活習慣がしっかりと身についている子供ほどテストの成
績も高い傾向が浮かんできました。

特に、応用力を見るB問題で、小学校「国語B」、中学校「数学B」
では、毎日食べる子と食べない子とでは平均正答率に約20%近い
差がでました。

また「家の人と学校の出来事について話をする」、「学校の決まり・
規則を守っている」、「家で学校の宿題をする」と答えた子のほうが、
そうでない子よりも正答率が高い傾向が見えます。

テレビゲ−ムやインタネットをする時間が3時間以内であれば 正答
率にさほどの差は見られませんが、応用力の養成にはあまり役立って
いないようです。 

1日1時間以上、勉強している子が、小中学校とも過半数でした。小
学校の32.3%、中学校の297%が、1時間以上2時間未満を家
庭学習に充てています。

塾の効果は、学校より進んだ内容を勉強している塾に通う子の学力が
総体的に高めに出ている反面、学校で分からない内容を勉強する塾に
通う子の応用力が低い結果がでています。

家の人と学校の出来事について話している(どちらかといえばしてい
る含む)子の応用力が、まったくしていない子の応用力での正答率で、
小、中学校ともに10%前後高くなっています。

学習指導要領の範囲を超えた「発展的な学習を行った学校は小、中学
校の数学で60%に達しています。

全国学習テストは43年ぶりに行われましたが、基礎知識については
正答率が80%前後であったのに比べ、応用力問題では60%前後と
低い傾向が指摘されています。

また学力の大都市と地方との地域間格差はあまり見られませんでした。
沖縄県が最下位になりました。

全国学力テストは来年以降も続けられますので、より詳しい結果が得
られることと思いますが、食事を含めた毎日の生活が規律をおくって
いることと、学力の間に相乗的な効果があるように見えます。

ここまでお読みいただきありがとうございました。

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