塩加減[2008年01月22日(火)]
こないだの日曜日。
昼は自宅近くのステーキハウスで友人達とその子供達が 僕の誕生日(12月ですが・・・)お祝いをしてくれた。 で、そのあと京都へと向かい、出張滞在中のまゆさんを誘って、 祇園の割烹店「千花」で食事をしました。 ここの「千花」、HPがあったこと僕は今まで知りませんでした。 ![]() (恥ずかしながら、まゆさんに教えてもらいました〜。ありがとう )千花 http://kyotochihana.com/chihana/ 〒605-0074 京都府京都市東山区祇園町南側584 TEL:075-561-2741 FAX:075-541-6758 「和食は塩で決まる」と誰かが言っていましたが、確かにそうなんだ なあ、と実感させてくれるのがここのお店。 例えば刺身の場合、マグロやアジなどの赤身の魚は醤油で頂き、 タイやヒラメなどの淡白な白身の魚は塩昆布で頂きます。 そうすることで、赤身の強い味を締めることもできるし、淡白な鯛の 風味を損なわずに塩分を舌に乗せることができる。 極めつけは、お椀。 まずはお椀の漆器そのものをじっくりと愛でたあと、ふたを取って 香りを十分に楽しみます。 そして、一口・・・・。 熱々の出汁が張ってあるので (実は”猫舌”の僕にはちょっと困るのですけど )、すするように飲んでみると、驚くほど薄い! 知らない人が飲んだら、「これ、お湯ですか?」って聞くんじゃ ないだろうかって思うくらいのものです。 でも、不思議なことにちょっと熱が取れて(冷めて)くると、 塩味がだんだんと立ってくるんですよね。 そして、お椀の中のタネを食べると、またそこからの味が 柔らかく染み出してきて、それこそ味に立体感がついて くるんです。 一つのお椀の中に、こんなにも時間と温度の織り成す ハーモニーがあるなんて 。和食の名店は数あれど、僕にとってここのお店はとても 居心地がよく、とても大切な場所 ですね。![]() (※ 写真は、まゆさんのブログ掲載のを勝手に拝借しちゃいました。ゴメンナサイ。) ほとんどが常連さんばかりで、決してガイドブックには載らない (載せない?)お店なので、行ってみたら変な客がいて困った、 なんてことがないのも嬉しい限り 。京都で大切な人をもてなすなら、千花は最高のお店だと思っています 。 |
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ですね。
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京都や大阪などへまた出張の際には、教えてくださいね。