「自分磨きの一歩は本当に良いモノを知ることからはじまる。」をモットーにファッション、家具・インテリア、オーディオ、クルマ、料理、時計、旅行・・・と思いつくままに次々ハマっていく日常を綴る、”変わり者”眼科医のこだわり日記♪


足し算の美学、引き算の美学

[2007年09月22日(土)]



アメリカやヨーロッパに行くと、本棚やソファー、玄関にいたるまで、
東洋人にはよくわからない彫像が置いてあったり、
パッチワークやシャンデリア、噴水などなど、色々なモノが雑然と
置いてあることが多いです。

でも、足し算の美学が根付いているからか、全体として見ると
見事に整理されていて、それはそれで、しっかりと部屋のインテリアとして
成り立っているんですよね。
でも日本人の僕にとってはなものも多く、
なんだかおちつかずそわそわしています

一方、和室や数寄屋造りに代表される、日本の建築は「引き算の美学」
作られています。
京都の俵屋旅館などに代表される名旅館は、床の間といい、縁側と
いい、見事なまでに何もないですけど、その中に込められている「一点」の美学

一つのものを愛でるのに余計なものはいらない。
むしろ、その「余白」の部分があることで、一点の美を強調することができる。


生け花なんかもそうですね。
やっぱりいいもんだなあって思いました。

海外のシャンデリアいっぱいの豪華ホテルにいってもイマイチ寛ぐことができず
逆に、床の間のある畳の部屋に寝っころがると、すぐに眠くなってしまうのは
なぜなんだろうって思っていましたけど、やっぱりこれは
日本人のDNAなんでしょう・・・。





もうすぐ、中秋(仲秋)の名月ですね。
縁側に上新粉で作った月見団子を食べながら、月を見る。
そのかたわらにはすすきが揺れる・・・。

日本人に生まれてよかったと思います。

清涼感たっぷりの・・・

[2007年08月28日(火)]

毎年夏になると、決まって購入するものがあります。

かれこれ高校生の頃(16歳頃?)からずっとだから、

もう18年!?連続にもなりますか・・・。

それは、

「4711 ポーチュガル ヘアトニック」



小さい瓶なのにもかかわらず、一瓶3000円くらいするのだけれど、
これを使うとお風呂あがりの蒸れた頭にすっきりと清涼感が戻ります。
全くベタつかず、アルコール分で地肌がキュッとしまるような刺激もあるので
夏には欠かせなくなってしまいました。
高校時代に通っていた地元の美容院で洗髪後に使っていたこのトニック。
以来、ずっとお世話になっています。
東京に引っ越しても名古屋に引っ越しても近くの薬局で探して歩く程(笑)。

香りも嫌味のない、柑橘系の香り
本物のレモンを絞ってもこんな香りになるんじゃないかと思うくらいに
香りは鮮烈かつ新鮮。

3000円でひと夏を清々しく過ごせるのなら、決して高くはないと
思いますよ

今年の夏ももうすぐ終わり。
でも、残暑厳しい日々が続く限りは、僕のこのトニックとの付き合いも
続くのでした。

緑の効用

[2007年08月28日(火)]

最近ようやく夏の暑さがしのぎやすくなって来ました。
こういう時の頭がボーっとするような暑さというのは、
すべての思考回路が止まってしまったようでとても能率が
悪い気がします。

で、エアコンを入れるのだけれど、あまり入れすぎると
また夏バテになってしまう・・・。
湿度が高くて、風があまりない日は特にそうです。

こういうとき、最近では都心部でも結構、緑を目にすることが
多くなりました。
一概に「緑」といっても濃い緑から黄色に近い緑まで、
そのグラデーションには目を見張るものがあります。

僕は、緑には見た目以上に、涼しさを感じさせる力がある
んじゃないかな、って思っています。

それは・・・・、

「風を感じる」  ということ。
風は本来空気の流れであるから、目には見えませんよね。
でも、木々が風に吹かれて右へ左へ揺らいでいると、
「あっ、今いい風が吹いているな。」って感じることができます。
あまり強い風じゃないほうが、また良かったりもします。

昔は、どこの家庭にも夏になると軒下に風鈴が吊るしてありました。
あれも、外から吹き込んでくる風を”聞く”ためのものだったんだと思います。
おまけに、あの音色♪

僕は普段から、「アナログ回帰」を目指しているけれど、
こういった点でも、昔からの知恵、工夫を見習う必要が
今だからこそあるんだと思います。

雨を慈しむ。

[2007年07月11日(水)]

最近は雨ばかりですね。

梅雨というのは、当然雨がたくさん降る季節、なのですが
逆にこの季節には「雨と生活とのかかわり」を深く考えるきっかけに
なったりもします。

大雨だとただザァ〜っといっているだけで何も感じませんが、
しとしとと降っている雨ってなんだかすごく心地よい。
普段、生活の中で発する音もいい具合にかき消してくれ、なおかつ
独特のにおいを嗅ぎ取ることができます。

そんなときはむしろ傘なんかささずに雨の中をどこまでも歩いていきたくなる。


普段、何気なく通り過ぎる公園も、雨の日は散歩の人もいなくてひとりじめ。
公園の「裸の姿」を味わうことが出来ます。
いつもは団地の子供たちに占領されている砂場へ行って、
土を意味もなく掘り返してみたりブランコに乗ってみたりするだけで、
いつもとは違う「非日常」を楽しむことができる。

「オアシス」には、”憩いの地”、”水のある場所”という意味があります。

日々こんな幸せな気分を感じられるのなら、毎日のように
降り続く雨もまた格別・・・。



自然を楽しむ

[2007年06月24日(日)]

先日の水曜日のこと。
僕は、1ヶ月に一度、岐阜県の山奥の病院へオペ(もしくは助手)
をしに行っています。
自分の勤めている病院からは車で50分くらい。
これでも近いほうなんだとか。
名古屋市内からだとざっと2時間はかかるようです

「峠を一つ越えていく」という道程で、とてもリゾート感にあふれています



まずは、病院の駐車場から発車して10分もすると、もうすでに「ホタルの里」の看板を発見



いよいよ、峠を越えていきます


ヘアピンカーブの途中で、こんな看板を発見
見事に、「韻を踏んで」いますね。
「ウドン(丼)」って・・・・



こんな風景を通っていると、今、自分が何をしに、どこへ向かっているのか
分からなくなってきます(笑)

でもこういう「田舎道のドライブ」が梅雨の晴れ間にあたると、
もうそれだけでも十分幸せになれる自分がいます

来月の今頃が、もうすでに楽しみになってきました
そのころには、もう梅雨明けしてますよね!?
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