PANCASILA [2008年08月17日(日)]
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8月17日はインドネシアの独立記念日です なのでそれにちなんで 今日は パンチャシラ PANCASILA (建国の五原則) についてのお話しをしましょう ![]() この絵はそのシンボル ガルーダ・パンチャシラ ガルーダ この鳥は神鷲GARUDA インドネシアの守護神といわれる伝説上の神聖な鳥です 胸の羽根が45枚 尾の羽根が8枚 左右の翼がそれぞれ17枚 この羽根の枚数は独立した年月日 即ち1945年8月17日を表しています 両足で掴んでいるリボンには ビネカ・トゥンガル・イカ BHINNEKA TUNGGAL IKA 「多様性の中の統一」 という言葉が書かれています これは “いろいろな種族が集まってできている国だが心は一つ” という意味なのだそうです そしてガルーダの胸の部分にある5つの絵 五原則を図案化して表しています 1 真ん中にある“金の星”は「唯一神への信仰」を表す 信仰の自由 お互いの宗教を重んじ束縛してはいけない という意味 とはいえ インドネシアの宗教は イスラム教・キリスト教・ヒンドゥー教・仏教の4つ 自由であるのかないのか微妙な気もしますが… 2 星の右下の“鋼鉄の首飾り”は「人道主義」を表す 世界の国との友好・平和・不侵略を首飾りに例え 各国との友好関係が 鋼鉄のように決して破れない という意味 3 星の右上の“ブリンギンの木”は「民族主義」を表す 多くの島・多くの種族・多くの言語・習慣の違いはあっても 一本の大木の下に人が集まるように インドネシア国家として心は一つである という意味 4 星の左上の“野牛の頭”は「民主主義」を表す 勇気を持って人民が権力を持つ という意味 5 星の左下の“稲と綿花”は「社会主義」を表す 食物と衣類の象徴 即ち社会繁栄 という意味 この5つの順序は不動で 大切な順に書かれているそうです インドネシアは 東西に5,000km以上と非常に長く 赤道をまたがる1万7,500もの大小の島により成り 主要民族から小民族まで含めてその総数は250〜300 そして それ以上の言語が存在するといわれています 異なった文化・慣習・宗教を持つ民族が ひとつにまとまって インドネシアになったのですね |









