子育て支援・親支援の株式会社スマイリーマム社長のブログ  
 

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男性には耳がいたい [2006年06月30日(金)]

 少子化の原因に晩婚化というのがありますが、あえて乱暴に言えば結婚して子供を作ればいいわけです。あえてですよ。子供を産む、産まないの前に結婚という儀式がありますが、男性にとってはなかなか耳が痛いニュースを見ました。

 今の時代(昔もかもしれないが)、女性が結婚する相手になにを望むかというとやはり、経済力を望むという回答が一番多かったです。そしてそれならば、どのくらの経済力があればいいかという質問に働いている女性を中心に街頭アンケートをとったところ、40%以上の女性が男性に年収600万円以上の年収を望んでいました。これは、世の中の男性にとっては、由々しき状況です。

 なぜかは、あとにおいていて、ある大学の教授がこの状況を分析してまして、労働に関しては、男女の意識差というは昔に較べたらだいぶ小さくなったが、結婚に関してはまだまだ意識差があるといことでした。結婚に関しては、女性は意識的、無意識的含めて男性に養ってもらいたいという欲求があるのではということでした。インタービューを見ていると大体の女性は、結婚する相手に自分もしくは、自分よりちょっとでもいいから上の年収を望んでいました。

 昔ならいざ知らず、まだまだ数が少ないとはいえ会社で働く女性が増えるなか、男性自身は稼ぎが増えたかというと平均的には減っているようです。稼ぎを増やすためには、もっと汗水流して働くか、となると女性と出会ったり、デートしたりする機会が減り、結果的にはこれもまた晩婚化を招き少子化の手助けを、それでは男性の年収をカバーするために夫婦共稼ぎをすると子供を育てるには経済的にも物理的にも大変になると悪循環です。

 こんな状況では、結婚できない男性が増えていても不思議ではないかもしれませんね。そして、もっとも大きく、困難な問題は女性が結婚する相手ての男性に望む年収600万円をクリアーしている男性は、全体の3%しかいないということでしょうね。いやーハードル高すぎです!!



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社長が雑誌に出た!! [2006年06月28日(水)]

 なんと、うちの社長が雑誌に掲載されてしまいました。掲載雑誌は、スマイリーマムの読者にとってはおなじみではないかもしれませんが「スカウト」というリクルートの雑誌です。

 その中の1コーナーに登場しています。しかもそのテーマが「日本のエグゼクティブ・レディーが選んだ すてきな旦那さん」です。う〜ん、ちょっと恥ずかしいテーマですが、さすがはスマイリーマムの社長、オクサマの味方ですね。雑誌では、ドラマに出てくるようなよく出来た大人の夫婦って感じの記事でしたが、実情は、「主婦主夫日記 リターンズ」を見ていただければわかります。社長が、書いているブログですが、はっきりいってドタバタ夫婦です。 それでも料理に関する記事は、秀逸でぜひ皆さまもお試しあれ。


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あなたは子供と過ごしたい?(ちょっと興味あるデータシリーズ) [2006年06月27日(火)]

 さてさて、久々に「ちょっと興味あるデータシリーズ」です。今日のテーマは、家族と過ごす時間です。質問は、もし家族と過ごす時間を自由に変えれるとした場合、あなたは増やしたいですか、それとも今のままでいいですかというものです。データは、これに対して増やしたいと応えた人の割合です。それでは、まず家族と過ごす時間を増やしたいと応えた割合が高い国を見ていきましょう。(データは、ISSPによる1997年のものです)

1位・・・アメリカ :78.7%
2位・・・フランス :73.1%
3位・・・ノルウェー :68.6%
4位・・・ポルトガル :66.7%
5位・・・スウェーデン :65.8%

 さて、どうでしょう。上位には、子育て先進国の北欧の国々がはいっていますね。以前のちょっと興味あるデータシリーズで週当たりの労働時間を取り上げましたが、今回の上位でアメリカ以外の国は、さほど週当たりの労働時間は、長くないのでまだ子供と過ごし足りないというかんじでしょうか。

 次に問題の下位グループを見ていきましょう。
11位・・・デンマーク :56.2%
12位・・・イタリア :51.1%
13位・・・スペイン:45.6%
14位・・・オランダ :38.1%
15位・・・日本 :36.8%

 あちゃー日本は、なんと最下位です。イタリアまでは、半数以上の人がもっと子供と過ごしたいと考えていますが、下位3ヶ国スペイン、オランダ、日本では、半数以上の人が、これ以上家族一緒に過ごす時間が増えなくてもいいと思っているわけですね。やっぱりどうせ増えるなら自分の時間を増やしたいというところなのでしょうかね。

 今、少子化対策の一つして、働き方と育児の両立支援を模索していますがたとえ働き方が変わったからといって手放しでは、喜べないデータですね。働き方が変わり、自由な時間を手にしても、それが育児や家庭での時間に当てれられとは限りませんしね。


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なんだちゃんと調べてるじゃないの厚生労働省 [2006年06月26日(月)]

 厚生労働省が23日に「両立支援と企業業績に関する研究会」で発表したデータに、企業の両立支援と業績の相関関係を調べたものがありました。やっぱりちゃんと調べてるんですね。4月27日のスマイリーブログで企業の両立支援と会社の利益に関して少し触れていますが、そのためには現状の分析が必要だと思うので、今回のこのデータははじめの一歩としては、大変有意義なものだと私は感じます。

 データは、300名以上の次世代育成行動計画作成対象の規模の企業ですが、しっかり両立支援をしている会社は、業績も好調という好ましい結果ですね。両立支援の内容よりも、この時代に両立支援を取り入れていこうという会社は、会社運営全体を通してしっかりしているということでしょう。今後は、この調査をなんとか会社の大半を占める中小企業にまで伸ばしてもらいたいですね。

 今後、団塊の世代の退職、少子化などから企業の労働力不足の危機感が高まり、下手をすると今以上に長時間労働をしなくてはならない時代になってしまうなんて可能性もありますので、働くことと子育ての両立支援策をしっかり築いていかなければますます、子供を産む人たちが少なくなってしまうでしょうね。

 どこの記事かは、忘れましたが今年企業に就職した新人さんにとったアンケートで仕事とデートのどちらを優先するかという質問に約8割の人が仕事を優先すると応えたそうですよ。これって絶対、少子化に影響しますよね。

参考記事:http://www.mainichi-msn.co.jp/shakai/wadai/news/20060624k0000m040103000c.html(毎日新聞)


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あの有名絵本作家の肉声 [2006年06月22日(木)]

 久々に絵本の紹介です。絵本作家といえば、絵本のプロフェッショナルです。何を言っているんだなんておもうでしょうが、それでは絵本作家が自分の絵本を読み聞かせたらどうなんでしょう?ちょっと興味ありませんか。

 そんな私の疑問に応えてくれているのが、今回紹介する絵本です。絵本とCDがセットになっているんです。そして絵本の作家自身が絵本の朗読をしています。

 それでは、どんあ絵本かといいますと、あの超人気のはらぺこあおむしです。英語のタイトルでThe Very Hungry Caterpellarといいます。となると作家本人による朗読なのでCDの中に録音されているのは絵本の魔術師 エリックカール本人なんです。

 エリックカールといえば、このスマイリーブログでも度々取り上げている絵本界の有名人です。そんな人がどんな声をしているのか、どんな風に絵本を読むのか興味ありませんか。子供でなくともちょっと聞いてみたくなりますよね。どんな、声かといいますと・・・・それは、ご自分でお試しください。
エリックカール はらぺこあおむし


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少子化と危機感 [2006年06月21日(水)]

 昨日の予告どおり、続きです。少子化対策推進専門委員会の報告書などを見ますと、少子化を止めるには社会的な構造変化が必要であるなんて感じに書かれていてかなりの大事になっています。私もそうだと思います。すでに人口も減りだして結構まずい状態になってきているように思えます。

 しかし、その一方で自分、知人を含めた世間一般の30代独身男性が、どれだけ少子化に対して関心を持っているかといえば、関心を持っている人がマイノリティーでしょうね。自分が結婚すらしていないの子供のことなんて考えられないのが本音でしょう。その結婚すら、ますます晩婚化が進んでいる状態です。

 気になるのは、社会構造を変えてまで対応していかなければならない現状と、自分の結婚すら先が見えていない人たちの現状のギャップが大きすぎるように感じます。まずこのギャップを埋めることが先決のような気がします。このギャップを埋めないままでは、何をしても望ましい結果が出ないように思えます。

 そのためには、いかに少子化という問題が自分たちに関わってくるかということを実感させなければならないでしょうね。正直ネガティブではありますが、このままでは将来こんなにまずいことになりますよと危機感をあおるのも一つの手だと思います。

 ちょうど、バブル期からバブル崩壊期の就職事情がイメージしやすように思えます。バブル期は、学生はだまっていても就職できる時代でしたからとりわけ就職に関して準備もせずに遊んでいられましたが、いざバブルが崩壊すると就職氷河期など呼ばれ、学生は3年や早い人は2年生から就職活動を始めたり、自己啓発のセミナーに通ったり、資格を取る学生もいました。みんな、危機感から進んで対策を実行していきました。

 ポジティブでは、ありませんが危機感を使って少子化に対する認識を高めるのも必要な気がします。子育てのすばらしさを啓蒙するのももちろん重要ですが、このままほおっておくとどうまずいことになるかもしっかり啓蒙する必要があるように思えます。人間悲しいものですが、自分に関わる危機に対しては、敏感にそしてすばやく対応するものです。

 少子化は、国や社会の存立を脅かし、社会構造を変えないと解決できない難しい問題なら、考えられるありとあらゆる手を打ってもよろしいんじゃないでしょうかね。


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新少子化対策も先送り? [2006年06月20日(火)]

 新しい少子化対策が少子化社会対策会議で決まり、7月の骨太の方針に反映されることになります。子育て支援と働き方の改革を2つ柱とした施策というのが新少子化対策の特徴のようです。

 かなり総合的な視点で対策が練られており、これで効果が出なければどうしようもないのでは、というものだと思います。ただ、これらの対策の具体的数値目標、予算、財源に関しては、他の法案と同様に先送りされてしまうようです。

 ほんとは、もう少しこの新少子化対策につっこんだコンテンツを書こうと思ったのですが、資料を読んでいてちょっと違う考えが浮かんできました。
この新しい少子化対策に関する資料の冒頭に、少子化がもたらす、少子高齢化社会は、急激な人口減少を招き、これは国や社会の存在を脅かす問題だと考えるべきであるというようなことが書かれています。

 結構、これってすごいことですよね。でも思うんですが日本にいる人々のどのくらいの人がほんとうに危機感を感じているんでしょうね。そもそも少子化ってほんとに問題なの?なんで?っていうレベルが大半じゃないのかななんて気もします。

 仕事がらお母さんや子供、なんらかの形で子育てを支えている人たちに注目していると少子化に対する身近感や危機感というものを感じることができます。ですが一方、独身男性という自分の立場で周りを見たとき、まったくそれらを感じることが出来なくなります。自分と同年代で結婚もしていない人も結構いますし、子育てや少子化にピンとこない人がたくさんいます。

 今回の新少子化対策をほんとに実現するには、社会構造を変えるぐらいの大きな変化が必要です。それを実現するとなると・・・・どうしたらいいんだろうなんてことを考えいましたが、これは次回にとっておきます。もう結構書きましたからね。 それでは、次回をお楽しみに。


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地域子育て支援センター事業ってなんだ [2006年06月19日(月)]

 ちょっと前回の「つどいの広場事業ってなんだ」から時間が空きましたが、予告しましたとおり今回は地域子育て支援センター事業を取り上げてみたいと思います。

・地域子育て支援センター事業の目的
簡単に言ってしまえば、地域の子育てをする家庭に対して子育て支援を行なうことが目的です。具体的には、自治体が主体となって子育て支援活動の企画、調整、実施などを地域の子育て支援団体(社会福祉法人、NPO)と一緒に行なっていくということです。

・地域子育て支援センター事業の事業内容
1.育児不安等についての相談指導
2.子育てサークル等の育成・支援
3.特別保育事業等の積極的実施・普及促進の努力
4.ベビーシッターなど地域の保育資源の情報提供等
5.家庭的保育を行う者への支援

・設置箇所
平成15年度には全国、約2,500箇所で実施されています。

・実施主体
事業の実施主体は市町村とし、市町村長が活動の中心となる保育所やNPO等を指定して実施します。つまり、社会福祉法人やNPO団体に業務委託できるということです。

具体的な事例を見ると子育て支援事業センター事業の多くは、保育所により実施されているケースが多いようです。

正直いってつどいの広場事業との違いは、わかりづらいですが地域子育て支援センター事業は、主体が自治体なのに対して、つどいの広場事業は管轄が自治体ということであって、実施主体が必ずしも自治体というわけではないようです。
ちなみに後々調べてわかったのですが、いわゆる子育てサロンというのは、前回のつどいの広場事業の一例のようです。

それにしても思うのが、結構まじめに調べたにも関わらず正直言ってよくわからないところが多いです。これでほんとに使いたい人たちにちゃんと伝わっているのか不安になってしまいますが、みなさんの自治体では、わかりやすく説明されていますか?


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児童のタクシー送迎サービス [2006年06月16日(金)]

 また、タクシー会社による子供向けのサービスが一つ増えました。前回は子育てタクシーを紹介しましたが、今度は秋田県のサービスです。

 ただ、今度のタクシー会社によるサービスは、ネガティブな理由からはじまりました。秋田で発生した児童殺害事件を受けて地元では、多くの小学校で保護者による児童の送迎がおこなわれているようです。これは、保護者にとっては、かなりの負担になり、下校時などは仕事を早退して迎えにいくケースも少なくないようです。

 このような状況を受けて地元の「二ツ井観光タクシー」が小中学生の利用に対して運賃割引を実施することを決めたようです。サービス内容は、小中学生が大人の同伴無しで学校や塾を発着点とした場合、運賃を5割引するというものです。今までかからなかった費用がかかるわけですから、家計に響きますが、それでも仕事を早退して迎えに行ってる人にとっては、もろもろのコストを考えるとサービスの利用もありではないかと思います。

 私として注目する点は、理由はどうであれ民間企業が子育てに関連する部分に関わってきているということです。評価は、今後の利用者が決めることですが、今後もなんらかの形で民間の企業が子育て支援に関わってくるということがとても大事なように感じます。この辺のことに関しては、民間の企業が絡むとどうしても営利になりますので行政、自治体、NPO、ボランティアがおこなうサービスに較べて否定的な見方をされますが、子育て支援そのもののすそ野を広げていくために企業の参加は不可欠だと思っています。今後どのようなサービスが現れてくるか注目していきたいですね。

参考記事:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060616-00000012-maip-soci


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これはやばいでしょ 子供の食事2 [2006年06月15日(木)]

 昨日に引き続き食育のお話です。今、子供たちが好きなものだけしか食べないで栄養のバランスが崩れてきているというのが問題でした。番組の中でこの問題に対してどのような取り組みをしているかを紹介していました。

 一つ目は、野菜嫌いな子供が多いので自分たちで野菜を栽培してそれを食べるというものでした。子供たちもさすがに自分たちで育てれば、野菜に対して興味を持ち、ちょっと食べてみようかなという感じにはなっていました。二つ目は、お母さんの料理を手伝うというものでした。こちらもやはり自分が作ったという意識があるようで、少々苦手なものが入っていてもチャレンジしようという気持ちになるのでしょうね。意外にも子供というのは、料理に興味があり、やってみたいなんて思っているのかもしれませんね。(おもちゃでもキッチンのおままごとがたくさんあるぐらいですからね)

 食育というのは、最近の言葉ですし、なんか難しく感じてしまうのですが、ようは大きく偏った好き嫌いをなくせばいいような気がします。多少の好き嫌いは、個性ととらえて目をつぶってもよいのではないでしょうか。
そのほうが、料理を作る人、食べさせる人にもプレッシャーにならずにいいように思えます。

 子供の好き嫌いを無くす上で、前提に考えなければいけないのは、子供は、今も昔もあまり変わっていないということです。今も昔もたいていの子供は野菜嫌ですし、お肉好きです。嫌いなものが出れば、文句もたれます。
それでは、何が変わったかというと、

1.周りの環境の変化:インスタント食品、レトルト食品、コンビニエンスストア、ファーストフードなど、昔に較べて手軽に食事を取ることができるようになったということ。楽なのでついこれらで済ませてしまいますが、基本的に商品なので売れるものが出回ります。その結果、知らず知らずに偏ったメニューになる恐れがあります。どこの売場でも、揚げ物や肉製品はメインですしね。

2.保護者の変化:これは核家族化やお母さんが働くようになったという基本的な家族構成の変化による作り手側の負担が増えたために、1で挙げたような外のサービスを使うようになったこと。昨日も書きましたが、家庭での食事のメニューが子供中心になっていること。そして大きいのが保護者自身の食への興味の希薄化ではないかと思います。ちょうど私ぐらいの年代の人たちで食事に関してこだわらない人が男女問わずに多いような気がします。そのために基本的な食べ物に関する知識が少なく、当然料理などに反映され、偏った食事になりがちなような気がします。

 何よりも大切なのは、親自身がちゃんと美味しいものを食べているか、自分が健康的な食事をしているかをもう一度見直してみてはどうでしょうか。自分が美味しく健康的に食事が取れていれば、おそらく子供は大丈夫です。お父さんも、忙しさにかまけてバランスの悪い外食をしているようでしたら、子供に示しがつきませんよ。


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