子育て支援・親支援の株式会社スマイリーマム社長のブログ

2008年05月
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認定こども園いまだ開設229カ所
 久々に認定こども園のニュースを見つけました。
<こども園>認定施設いまだ229カ所 「手続き煩雑」の声

 なかなか開設が進んでいないようですね。スマイリーブログでも度々認定こど園を取り上げてきましたが、案の定色々問題があるようですね。
認定こども園法施行(2006.10.17 )
認定こども園のオフィシャルページ?(2006.12.07 )
認定こども園の今(2007.01.26)
認定こども園の広がり具合(2007.06.20)

 認定こども園法が施行されて約1年半が経過するが、現在までのところ229ヵ所の申請に留まっているようです。全国の幼稚園や保育園の数を考えると微々たるものです。

 申請が延びない理由として、記事中では申請手続きの煩雑や運営上のメリットの無さが挙げられていました。運営上のメリットに関しては、地域差があると思いますので一概に申請が延びない理由とはいえませんが、手続きの煩雑さは、純粋に申請が延びない理由ではないでしょうか。

 ケースによっては、厚生労働省と文部科学省の両方に手続きをしなければならないなど、無駄なことがあるようです。申請する側にとっては、同じような書類を2組そろえなければならないので時間も労力も無駄に掛かりますし、確認する側も同じような書類を確認するのに両省に人材を確保しなければならないので、これまた無駄になりますよね。ある意味これも税金の無駄遣いといえるのではないでしょうか。

 申請が延びないことに関して文科省幼児教育課「幼稚園と保育園の『いいところ取り』で保護者からは支持されるはず。施設側が何に障害を感じているのか分析し制度運用改善を図りたい」といっているようですが、申請の煩雑さは、2省にまたがることで事務作業が煩雑になることは最初から予想されたことです。いつものことですが、どうして最初から考慮しておかないのでしょうか。初めから考慮しておけば、必要以上の改善を抑えることができるので、その分予算を使わずにすみます。

 認定こども園そのものよりも、それを管轄する組織の改善が必要な気がしてしかたがありません。

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