子育て支援・親支援の株式会社スマイリーマム社長のブログ  
 

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入学前と入学後 [2007年05月31日(木)]

 今年から、小学校に子どもを通わせているお母さんから聞いた話で興味深い話がありました。それは、保護者と先生の関係です。

 最近では、先生が最も気を使うのは、生徒でなく保護者ではないかといわれるくらい、保護者との関係には神経を使っているようです。本来であれば、先生は子どもを第一と考えて、それを保護者がサポートしていくというのが望ましいのではと思われます。

 そんな先生と保護者の関係も入学前と入学後では、一遍するようです。特に受験を必要とするような学校ほど、その傾向が強く現れるようです。

 受験が必要な学校には、保護者としては自分の子どものなんとしても入学させたいと思い、高い月謝を払い塾に通わせ入念に準備をします。面接などを含めて、入学するまでは落ち度がないようにと親は、神経質なまでに学校に対して気を使うことも珍しくはありません。

 ところがいざ、受験に合格して入学すると立場逆転します。入学前は、保護者は、入学させてもらうという立場から、入学後は子どもを預けているという立場になります。

 入学までは、おそらく学校からの指示に対して従順なまでに従っていると思います。多少それはおかしいのではと感じることがあっても、おそらく学校に対して文句を言う人は皆無だと思います。ところが入学をすると何かあると学校や先生に対して意見や文句を言ってくる保護者が現れます。

 この入学をはさんで変化する保護者と学校の関係をお母さんから聞いたとき、今まで考えたこともがありませんでしたがなるほどなぁと思いました。

 この関係の中で保護者と学校でお互いに信頼できる関係を作っていくのは大変だろうなと感じました。どうも、入学してしまった後は、子どもを預けている保護者のほうが立場が上という風潮を感じてしまいます。理想は、同じ立場で子どもを守っていく同志という関係でしょうかね。

 しかし、しっかりと学校を信頼して子どもを任せようと思っている保護者にとっては、保護者間の付き合いが大変でしょうね。

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